![]() オヤジ徒然 2025年 |
福島県で頑張っています、店主の佐藤哲也と申します。この度はご注文 本当に有難うございます。心から感謝申し上げます。以下、オヤジのひとり言です。ご容赦 ■ 2025 2024 2023 2022 2021 2020 2019 「眠れない夜はどうすりゃいんだ」 2025年2月28日 夜眠れない。焦ってしまう。何に焦っているのか本当はわかっていないのだが「眠れない・眠れない」と焦ってしまう。布団の中で考えることは過去と未来のことばかり。 「過去」とは後悔ばかり。゛゛あの時ああしていればなぁ゛゛゛「未来」とは不安ばかり゛゛こうなったらどうしよう゛゛゛どっちにしてもよいことは考えず『あぁー困った困った』となる。こうなってはもう平穏な眠りはどんどん遠ざかるばかり。 良い眠りに自信がない吾輩であるが、最近は早寝をするようになった。眠るまで2時間も3時間もかかるのであるから「どうせすぐ眠れない」を当然とし、布団の中に長く居ることを心掛けている。 若い時は睡眠時間5時間があたりまえだったが、いまは10時間近く布団の中にいる。そしてとにかく昔のことは考えず、未来のことばかり考えて不安になることもないように。 全て「あたりまえなのだ」「全て大丈夫・大丈夫」と思い、深く息を吸いゆっくり長くロングブレスなどしながら毎晩過ごしている。眠れなくてもいいや、と思えるようになるにはまだ時間が掛かりそうだが、ほんの少しだけ近づいている気がする今日この頃である。 2025.2.28 浜田屋店主 佐藤哲也記す「もうパンツの悪霊に負けません」 2025年2月14日 いままでパンツもシャツも確認しないで着ると必ずと言ってよいほど「逆」に着てしまう。きっと悪霊の仕業と思っていた。 洋服のタグの位置について65年知らなかったサイズや洗濯方法など書いてある。「洋服タグ」は★★【左か後ろに付いている】★★そう洋服のタグを左か後にすると間違えずに着れるのである。 パンツは後ろが多いそうだ。今までシャツは首の形を確認して「こっちが広いからこっちが前だよな」パンツは※ン※ンの出口を確認してから履いていた。 しかしタグの位置を確認しただけで前後ろ間違えなく履ける着れるのである。もうこれから「その服、後ろ前、逆ですよ」と言われることがなくなった。 いままで何回後ろ前逆に着ていただろうか。何回悪魔のせいにしていただろうか。もうこれから後ろ指刺されることなく、洋服やパンツを着ることができる。もうパンツの悪霊に負けません。よかった! 酒屋で『辛口ください』は言ってはいけない 2025年2月3日 日本酒購入でご来店する方の半分は「辛口ください」と言う。これこそ酒屋で使ってはいけない言葉なのです。気が利かない酒屋は「辛口ください」と言われたらどうする。 「ありがとうございます。こちらが当店で扱っている一番辛口のお酒です」と言って(辛ければいいんだろう)と出す酒はまず間違いなく「まずい」のです。気が利く酒屋では「辛口にもいろいろございます。 香りはあった方がよろしいですか」「お燗はなさいますか」などいろいろ聞くものです。私も長年酒屋をやっておりますが「辛口ください」=要注意なのです。 「今までどんな酒が美味しいと思いましたか?」と聞くと※※酒や※の※※が美味しかったと言われますが(それは中口だよ)と気が付きます。「お客様にはこの酒がよろしいですね」と中口の酒をお勧めするのです お客様は「辛口」とか「甘口」とか言いますが「中口」とは言いません。でも販売しいるお酒の8割は中口なのです。 「辛口ください」と言っていた人は、これから酒屋で日本酒を買う時は「切れの良い酒」とか「香りよくスッキリした酒」とかと言うと美味しい酒が出てきますよ。 「切れがあって香穏やかなお勧めの日本酒ありますか?冷やで飲みます」♪最高の言葉ですね♪ 「なんでも高いなぁ!どう生きる」 2025年1月28日 キャベツが半分で380円、白菜が1/4で200円、お米が新米出たのに高いまま。ビジネスホテルに素泊まり15,000円ってホントかぁ!ご飯なしですよ。素泊まりですよ。 外国人の観光客は、一泊50,000円を安いという。海鮮丼5,000円を安いという。俺たち日本人の感覚がおかしくなりそうな金銭感覚です。政府は所得倍増でも狙っているのか、給与上げろの連呼。 しかしコンタン見え見え、あがった給与はそのままお国に納めさせようと。税金値上げはお見通しだ。気づかれないようにそっと上げてきた税金諸々。 電気代に水道代、天引き年金etc。このご時世何でも上がるの仕方がないが、生活に安心があるのかこの先しっかり生きていけるか。俺たち国民は最後に頼るところはお国しかないのだ。 しっかり道案内頼みますよ。どれ今日も近所のスーパーに半額総菜の買い出しに行きますか。神田川「赤ちょうちん」を聞きながら 「今日は阪神大震災の起きた日」 2025年1月17日 私は3歳の息子とスキー場のペンション宿泊していました。朝、テレビを付けるとどのチャンネルも臨時ニュース。恐ろしいことが起きてしまったとテレビに見入りました。 その後16年後、我が身にも東北大震災が起こりました。一か月逃げ回りました。日本にいる以上震災に必ず会ってしまう。会いたくないが会ってしまう。出会った時の心構えについて考えましょう。 福島ではあれから14年たっても、いまだに復興事業が続いています。今日も当店に原発の警備の方が買い物に来ました。1年でかたずく災害もあれば、20年たっても傷跡が残っている災害もあります。 いま地球環境破壊による災害もどんどん増えています。天災と思ってしまいますが、ほとんどは人災が大きく締めていると思います。将来はもっと大変なことが起きるだろうと思います。 起きるのだからやはり心構えをしっかり持ち続けましょう。人間必ずどこかで終わりますが、心構えで少しだけでも先延ばしできるのであればそうしましょう。私たちが求めているのは未来(夢)なんです。 簡単に手に入る未来(夢)はありません。毎日努力し毎日願いそして一歩前進するのです。頑張りましょう。そして子供たちに未来(夢)を残しましょう。 「お正月になぜ「おめでとうございます」と言うの?」 2025年1月8日 日本全国「おめでとうございます」各地区伝統の正月を過ごし、家々に迎えまつるお正月の年神様「歳徳神」に、新年の祈願をしたお正月1年を越したことへの感謝の7日間が終わりました。 昨年のことをギュギュギュと詰め込だ正月飾りやお札を神社に収めて、お正月様をお送りしました。 その年神様をお迎えするのがお正月です。 なので「無事に神様を迎えいれられておめでとうございます。」 という意味なんですね。 神様仏様ご先祖様よろずの神々様、どうぞ今年一年何事もなく平々凡々で過ごせますようお願い奉ります。 ここまで 読んでいただきありがとうございました。 |