バラの花束の楽しみ方
【バラ 花束について】
バラ 花束やバラのアレンジメントフラワーは、結婚のプロポーズや還暦祝いなどによくご利用いただきます。
バラ花束には花束の本数により意味が変わり、108本なら永遠の愛(トワのアイ)など昔から記念日などのプレゼントや、満60歳の還暦祝いに60本の赤いバラ花束を贈るなど、お祝い事のご用途にて重宝されております。
フラワーギフトとしてあらゆるお祝い事のシーンで利用され、プロポーズや還暦祝い以外にも、結婚式や結婚記念日、お誕生日祝い、母の日のプレゼントや発表会のお祝いなど、バラの花束は色々なお祝い事に活躍するフラワーギフトです。
海老名洋蘭園では、一番人気の赤いバラ以外にも各色取り揃えております。
またバラの花束は生花となりますので、プレゼント後に花瓶などに生けて観賞頂くこともできます。
バラの花束のお届けはレストランやホテルなどにもお届けいたしますので、
サプライズプロポーズやプレゼントとして大変喜ばれております。
当園のバラの花束は全て無料ラッピングを行っております。
また、長くお楽しみいただける様に、郵送前にお水と栄養剤をしっかり与え、元気なお花をお客様にお届けできるようにしております。
バラ 花束の意味について
花色 | 花言葉 |
---|---|
レッド | 情熱・愛情・あなたを愛します・美しさ・あなたに尽くす |
ピンク | 温かい心・上品・気品・しとやかさ・感謝 |
オレンジ | 絆(きずな)・信頼・さわやか・すこやか・愛嬌 |
イエロー | 友情・ジェラシー・薄らぐ愛・恋に飽きた・別れよう (恋人や奥様へのプレゼントは避けましょう) |
ホワイト | 心からの尊敬・清純・相思相愛・素朴・約束を守る |
バラ 花束 | 花言葉 |
---|---|
20本 | 感謝・ひとひらの愛・真心 |
30本 | ご縁を信じます |
60本 | 還暦のお祝い |
108本 | 永遠(とわ)の愛を誓う・結婚してください |
ホワイト | 心からの尊敬・清純・相思相愛・素朴・約束を守る |
バラの花束でサプライズを演出
大切な日に感動を、サプライズプレゼントでお祝い。
還暦祝いのパーティーやお食事会などにサプライズでバラの花束をプレゼントしてみてはいかがですか。
御祖父母、ご両親、ご兄弟、大切なご友人など、人生の大切な日に縁起の良い赤いバラをプレゼント。
レストランやパーティ会場へお届けいたします。
お届け場所やお届け日や時間帯の指定が可能です。
レストランでお食事の後、お店の方にバラ花束を持ってきてもらい、心に残るプロポーズを演出。
また、当店からホテルにお届けしフロントなどで預かってもらい、
ルームサービスとして持ってきてもらい2人きりの思い出に残るサプライズプレゼントを。
ただし、レストランやホテルなどの会場先の規約によりお受け取りが出来ない場合がございます。
事前にレストランやホテルへご確認をお願いいたします。
バラ 花束を受け取ったら
- 発送前に十分お水を吸わせていますが、ラッピング(包装)はすぐに外して水揚げをしてあげてください。
- 花瓶の中に雑菌が多いと茎が詰まり水が揚がりにくくなり、バラが枯れてしまう原因になります。花瓶は食器用洗剤できれいに洗ったものを使用しましょう。
- 園芸用のハサミを用意し、花瓶に生ける際に水に浸かる部分の葉は丁寧に取り除きます。全体が40~50cmであれば、下から20cm程度は葉を取ります。万一トゲがある場合はトゲも切り落としておきます。この後すぐ茎を切って水揚げをしますので、あまり時間を掛けず手短に作業してください。茎にゼリーやぬめりなどが付いている場合はきれいに洗い流しておきます。
ケガをしないように注意しましょう。
バラのトゲは鋭利ですので、手袋をして注意しながら作業してください。 - 清潔なバケツなどを用意し、きれいな水をできるだけ深めに入れ、茎を水の中に入れた状態で根元から約3cmほどのところを斜めにカットします。痛んでいる場合はさらに上のところで切ってください。そのまま約2時間ほど置き、水が揚がるのを待ちます。
水を深めに入れるのは水圧で水が揚がりやすくなるためです。斜めに切ることと、水の中で切る理由は水の吸水を高めるためです。ただし、水切りはさほど神経質になる必要はなく、茎を切ってすぐに水に浸ければほとんど問題ありません。 - 水揚げを終えたら、花瓶に移します。水のみで生ける場合、水の量は下から5~10cmを目安に、水は毎日替えてください。その都度、茎先を1~2cm切るのがベストです。
水の量を少なめにする理由は、水に浸かっていると茎が痛みやすいためです。 - バラの適温は15~25度ほど。高温でも低温でも弱ってしまうデリケートな花です。直射日光は避け、室内の比較的環境の良い場所に置くようにしてください。
- 毎日水を替えます。鮮度の良いバラほど水をよく吸います。その都度、茎先を1~2cm切るのがベストです。茎にぬめりがある場合は水道水できれいに洗い流してください。