Contents List
WA+は、家具産地である大川市に新しく生まれました。
長い年月をかけて受け継がれてきた大川の技と、WA+のデザインセンスをミックスして
今までにない独特な商品づくりに挑戦いたします。
日本人の感性を大切に、”楽しみをつくる”家具の提案を、これから続けてまいります。
How To Maintenance
お手入れ方法
はじめに
基本的にすべての商品は直射日光の当たらない室内においてください。
普段のお手入れは、やわらかいきれいな布で乾拭きで十分です。強く磨いてもキズのもとになりますのでご注意ください。
熱いものの入ったお皿やコップ、鍋などを直接置くとその部分が変色する場合がございます。コースターや鍋しきなどをお使いください。
木部のお手入れ
ウレタン塗装
普段は乾いた布で拭く程度で十分です。
油汚れ等がついたときは中性洗剤を浸した布で軽くこすり、水ぶき後、乾拭きします。
セラウッド塗装
普段は絞った布巾でサッと拭くだけで十分です。
変色・輪染みの心配がないので定期的なメンテナンスも必要ありません。無垢のテーブルであることを意識しないでお使いいただけます。
ただしキズ・凹みなどができた場合はご自身で補修することが難しく、オイル塗装のようにご自分で補修できませんので、ご注意ください。
大きな傷などつきましたら無垢板でしたら再度研磨して再塗装すれば新品によみがえります。
オイル塗装
普段は、乾いた布、または固く絞った布で拭いてください。
油で汚れた際は、すみやかに中性洗剤を含んだ布を固く絞ってふき取り、乾拭きをしてください。
数年に一度、オイルでお手入れしていただくとより永くご愛用いただけます。オイルメンテナンスセットは当社でもお買い求めいただけます。
>>>家具のメンテナンスセット「ビボス オイルワックス」布張地のお手入れ
定期的に掃除機でゴミを吸い取るか、軟らかいブラシでブラッシングしてください。
飲み物や食べ物の汚れがついた場合は、お湯で薄めた中性洗剤で軽くふき取り、乾拭きしてください。
(吸水性のある布で優しく拭き取ることがポイントです。)
こんなときは・・・
引き出しがスムーズでないとき
湿気が多いときに起こりやすいものです。ひどいときには、引き出しを全部出して日陰で干した後、ロウや石鹸をこすりつけるとすべりが良くなります。
においのあるとき
箱物家具は長時間密閉されていますので、においがこもりやすくなります。においの原因は合板に使用した接着剤や、木そのもののにおいです。時々扉や引き出しを開いて、風を入れてやることはもちろん、脱臭剤を中に入れておくことも効果的です。