大学入学時にライフセービングと出会い、社会人になった現在も現役選手として活動している。ライフセービングは水辺の事故防止を目的として活動をしており、夏の海水浴シーズンには、千葉県勝浦市の４つの海水浴場で監視活動を行っている。ライフセービング競技の中でも、特に砂浜でのビーチ種目に力を入れており、大学２年生の頃からライフセービング協会の強化指定選手として選出され、2014年・2016年・2018年と３大会連続で世界選手権への出場を果たす。現在は次に行われる世界選手権でのビーチフラッグス優勝を目標にトレーニングに励んでいる。