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型番の確認方法

パーツの型番はパッケージ箱の側面に貼付されているバーコードシールに記載されています。
お問い合わせの際には、型番をお知らせいただくとスムーズに商品の確認が可能です。

型番の確認方法

※アウトレット品は型番の前に「or-」が入っています。「or-」を除いた英数字をご確認ください。

プライマーを使用するパーツの確認方法

商品によって取付時のプライマー塗布の必要有無が異なります。
複数商品購入時に使うパーツが分からなくなった場合は、パッケージ箱の側面の型番をご確認ください。

プライマー使用

プライマー不使用

写真のように型番部分にオレンジ色のマーカーが引いてあるパーツがプライマーを使用するものとなります。
※一部商品はパーツによって使用可能・不可が混在しているものがあります。
※塗装面・ガラス面に装着するパーツはすべてプライマーは使用できません。詳細はこちらのプライマーの使用方法をご確認ください。

コーティング車へのお取り付けについて

原則として外装パーツのお取り付けは、コーティング前の作業を推奨しています。
コーティングは車体の外側に膜としてついている状態で、その上から両面テープを使用してパーツを貼り付けると両面テープとコーティングの膜のみが貼りついた状態となります。
そのため、外部からの衝撃や経年劣化などの要因によりコーティングがはがれてしまうと同時にパーツも剥がれてしまう状態になります。

コーティングイメージ

イメージ図のような状態となるためパーツの取り付けは原則としてコーティング前にお願いいたします。
車体と同様にパーツの表面も保護され、劣化が起きにくくなるためコーティングはパーツの取り付け後に行うことをおすすめいたします。
コーティング後の車体に取り付ける場合には、しっかりと脱脂を行い(取り切れない場合はコンパウンドなどを使用)コーティングを剥がした状態でお取り付けください。
また、コーティングの種類や性質により一概にはお答えが出来かねますため「コーティング剤のメーカー様」もしくは「コーティングの施工業者様」へパーツの取り付けについてお問い合わせいただきますようお願いいたします。

メッキ製品のメンテンナンスについて

当店で販売しているメッキ製品はABS樹脂にクロームメッキ加工を施したもとなります。
クロームメッキは、目には見えませんが多数の小さな穴が開いておりその中に水や汚れなどが入り込むと腐食が発生します。

錆の例

そのため洗車後はしっかりと水を拭き取りウォータースポットが残らないようにお気を付けください。
それに加えて、定期的にコーティング剤を塗るなどメンテナンスを行ってください。
その際に、ワックスを使用する方も多いと思いますが決して研磨剤(コンパウンド)が含まれているものはメッキ製品には使用しないでください。
きれいな見た目に仕上がりますが、あくまで削っている状態なので下地がむき出しになり腐食しやすくなってしまう場合があります。
必ずメッキ専用で研磨剤が含まれていないものをご使用ください。
また、以下の地域で車を使用する機会が多い方はより細かなメンテナンスが必要となります。
■雪の多い地域(融雪剤が付着すると腐食しやすくなります)
■海の近くの地域(潮風で塩分が付着し、腐食しやすくなります)
■化学薬品を使用した工場に近い地域(化学反応により腐食しやすくなる場合があります)
取り付け後に腐食が発生した場合、お客様のメンテナンス状況やお車の保管状況により原因の特定が難しいためいかなる対応も出来かねます。ご了承ください。