― チョコレートで世界の幸せをデザインする ―

社員一同、大切にしている理念です。
我々は、「チョコレート」という商品を提供しているのではなく
チョコレートを召し上がっていただくことで得られる
心の価値を提供しています。

そんな心の価値の提供を通じて、幸せをデザインしたい。
創業の原点でもあります。

これからも理念に込められた思いを実現していくために
カカオを育ててくださる原産国の方々、
我々のチョコレートを召し上がっていただける皆さま、
そして作り手であるスタッフ、
チョコレートに関わるすべての人が幸せでいられる
仕組みづくりを目指して活動していきます。

チョコレートで世界の幸せをデザインする。

ひとりでも多くの人が笑顔でいられる日々を創れるように。


チョコレートデザイン株式会社 大槻昌弘

食べる人も作る人もカカオ原産国人たちも
みんなが幸せになる世界を作ることが
私たちの使命であり、望むビジネスの形です。
チョコレートを通じて、
食の豊かさや幸せを提供したい。
「美味しい」ものをお届けするという、
食品メーカーとしての本質を忘れず、
世界が幸せになる仕組みを作ることが
私たちのミッションです。

バニラビーンズの実店舗での店舗運営を行います。
在庫管理、発注はもちろん、
社員一人ひとりが責任感とプロ意識を持ち、
販売のプロとして、お客様にプラスワンを
持ち帰っていただけるよう日々心掛けています。
来店してくださったお客様に
最高の笑顔とおもてなしを提供するため、
一人ひとりがサービスのあり方を
日々研究しスキルを磨き続けています。

季節のメニューや商品、新商品を
開発・製造する仕事です。
日々の生活から吸収する
「なんかいい！」をインスピレーションに、
ブランドの世界観や季節に合う
オリジナルのお菓子やカフェメニューを考えます。
また、工場では製造だけでなく、
品質管理も重要な仕事です。
いつも美味しく安全に、
カカオ豆の状態からチョコレートになるまで、
気温や状態に合わせて少しずつ調整しています。

WEB上での店舗運営のすべてを担う仕事です。
ECサイトや楽天などのオンラインショップのWEBデザイン、
企画、受注管理、お客様サポートなどを行っています。
サイトを訪れた直接お会いできないお客様に対しても、
どんな顔をされてお買い物されているのか、
どんな思いを持っているのか、
想像しながらきめ細やかなサービス提供を心掛けています。

私たちがバニラビーンズで独自で続けてきたCSR事業
『これからの笑顔プロジェクト』。
ガーナに学校建設をし、生活や教育を豊かにしていくことで、
カカオ豆の原産国の子どもたちに
笑顔を届けようという長期プロジェクトです。
2008年に始動したこのプロジェクトは、
2014年末にガーナでの学校建設をいよいよ開始、
2015年に竣工しました。
でもこれだけでは終わりません。
大きな一歩がようやく踏み出せたところなのです。
ガーナの子供達が笑顔で学校に通い続けられるために、
この事業はまだまだ続きます。

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次に私たちが着目したのは農園のお母さんたち。
カカオ農園で働く若いお母さんは、
低い賃金で働いていたり、
「女性だから」ということで低い立場に立つことが多く、
その子供たちも中学や高校に上がれず、
満足に勉強ができない状況が今でもあります。

女性スタッフが多い私たちバニラビーンズだからこそ
「農園のお母さんたちを笑顔にしたい」
という想いが生まれ、2017年に
『農園のお母さん応援プロジェクト』が立ち上がりました。
2021年にはスマートフォンで運営計画の管理が
スタートするなど、
着々とプロジェクトは進行しています。

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