きんぴらごぼうの食べるラー油がけ
ごぼうって、ささがきにしたものを水煮にして売ってもいますが、
やっぱり土ごぼうをお家で料理するのが一番美味しいですよね。
それに、ごぼうの皮むきって、実は結構楽しいんです。(←koumeだけ??)
包丁の背を斜めにあててそげば、おもしろいように採れますし、
左手にごぼうを、右手に包丁を持ってささがきにするのも楽しいですよ~。
普段は一度酢水で茹でてから、炒めるやり方で作るきんぴらですが、
今回は生のままで炒めてみました。
辛味はお好みで♪
食べるラー油をかけてお召し上がりくださいね。
≪材料≫2人前
■ごぼう 1本
■人参 1/3本
■砂糖 大さじ1
■みりん 大さじ1
■醤油 大さじ1
■酒 小さじ2
■だし 100cc
■食べるラー油 適量
≪作り方≫
1)ごぼうの皮は流水を流しながら、包丁の背の部分で削ぎます。
そして、えんぴつを削るようにごぼうをささがきにします。
ささがきにした後は水に10分~15分つけて灰汁をとります。
人参は千切りにしておきます。
2)フライパンに大さじ1のごま油を入れ、ごぼうをいためます。
ごぼうが少し透き通ってきたら人参を入れ、少し炒めたら
調味料を全部入れて炒め煮にします。
3)汁気がなくなるまで炒めたら、白ごまを振って完成です。
お皿に盛付け、お好みの量の食べるラー油をかけてお召し上がりください。