ミニトマトのトマトソースパスタ
6月末で販売終了(次回は12月下旬より販売予定)となる、和歌山のこだわり野菜、
ハウス栽培のプチトマト「アイコ」
減農薬、減化学肥料。
紀州の『特別栽培農産物認証』を推進する農業生産者グループ「匠の里 紀州」の
原出さんが作る、酸味の大変少ない、驚く甘みのミニトマトです。
そんなミニ…と言うよりミディサイズ(中玉)のトマトを使い、
トマトソースを作りました(*^^*)
ミニトマトを使うと濃厚な味の濃いトマトソースになるんですよ
≪材料≫
■ミニトマト 1kg程
■玉ネギ 1個
■ニンニク 1片
■うめの塩 適量
■オリーブオイル 適量
■あさり 適量
≪作り方≫
1.ミニトマトは皮を湯ムキします。熱湯に入れると皮が割れて来るので、
今度はすぐ冷水に入れます。
するとトマトの皮がすごく簡単に取れます。
2.みじん切りにしたニンニクとタマネギをオリーブオイルで炒めます。
3.タマネギを炒めている鍋に湯剥きしたミニトマトを入れ、うめの塩を適量加えます。
ヘラでトマトを潰しながら煮ていきます。
水は加えなくてもトマトから水分が出るので大丈夫です。
しばらく煮込んだら出来上がり~!
このままジップロックに入れ、冷凍しておけば、
いつでもパスタやソースに使えて便利です♪
今回はあさりを一緒に加えてあさり入トマトパスタに
お好みで粉チーズやタバスコを掛けてお召し上がりください
美味しいトマトを作ろう!匠の里紀州の「おいしい」の基準とは
五感で味わう美味しい野菜(トマト)。見た目・香り・食感・歯ごたえの音、そして最も重要な味覚。
味覚には甘みと風味(酸味)のバランスの良さともう一つ、大切なのがコク!!
これらを兼ね備えた野菜(トマト)は美味しい!!
もう一口食べたくなるトマトを作ろう。
普段口にしているミニトマトの常識をくつがえすような味が濃く、
うっとりするほどジューシィな甘みの中にトマト本来のさっぱりとした美味しさと、後味に残る深いコク。
果肉が緻密でしっかりしているので、舌触りがとっても滑らなのが
特徴のあいこ(アイコ)は、ゼリー部分が少なく、中身がしっかり詰まっています。
酸味はほとんど気にならず、トマト特有の味を感じる前に
さわやかな甘みがお口の中に広がるような感じ。。
大変食べやすく、ついついつまみたくなるような美味しさです!
トマトの皮に厚みが厚みがあるのは甘みを乗せるためだそうで、
皮が薄いと甘みを乗せていく過程で皮が破れてしまうそうです。
ですが、原出さんのこのミニトマトは、甘みがあるのに
不思議なことに、皮の厚さはたいして気にならず、皮に近い部分ほどに甘みが感じられます。
ミニトマトを食べた後、よく固い皮だけが噛み切れずに口の中に残ることがありますが、
このあいこ(アイコ)は皮ごとすっきり食べきることが出来るのも特徴です。
そんな和歌山のミニトマト「アイコ」はこちらです。