第8回ジ・ウクレレコンテスト TOP | NEWS | FINALISTS | ARCHIVES | TICKET |
第8回ジ・ウクレレコンテスト出場者のご紹介
★出場全16組のご紹介です。(数字)は出場回数を示しています。
Chie Chie (ちえ・初) 「Lover」(ラヴァー/ジャズ)

ウクレレを始めて約1年半の17歳女子です。
ギタースクールの発表会で、楽しそうにウクレレを弾いている生徒さんを見て、私も
やってみたいと思ったのがウクレレを始めたきっかけです。
今回「Lover」で応募した理由は、弾いていて楽しいのでこの曲を選びました。
ウクレレを始めた頃から本選出場を目標にしていたので、精一杯演奏させていただき
たいと思います!よろしくお願いします。

アキラ☆ アキラ☆ (あきらきら・初) 「Sirius」(シリウス/オリジナル)

街でウクレレを見掛けると、つい嬉しくなる。この喜びを出来るだけ多くの皆さんに知らせたいって思ってウクレレ演奏などの活動をしています。
たとえば、おいしいものを食べて「これ、おいしいよ!」って伝えたくなるみたいに。
座右の銘は"You can always become better."
今回の応募曲「シリウス」は今、ボクにとって大切な人が病気と闘っているのですが、
その人がシリウスのようにキラキラでいて欲しいという想いを込めた作品です。

有永そら 有永そら (ありなが そら・初)  「心の空模様」(オリジナルソング)

私がウクレレと出会ったのは今、通っている音楽スクールの先生にすすめていただいたのがきっかけです。ウクレレのライブを見に行ったのですが、演奏者の方がとてもまぶしくキラキラと輝いて見えました。
ウクレレに出会えてよかったです。
初めてコンテストに応募するので緊張していますが、自分の作った曲を聴いていただけるので本当にうれしく思います。よろしくお願いします。

ドクターフミコ ドクターフミコ (初) 
「J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲1番プレリュード 」(クラシック)

約40年間ギターを弾き続け、主にナイロン弦ギターでクラシック、フラメンコ、スラックキー等を弾いています。
ウクレレは主にフラ伴奏をしていますが、今回はクラシック曲をちょっとファンキーなウクレレソロにしました。
(ジ・ウクレレコンテスト四国予選:最優秀賞受賞)

伊藤陽菜 伊藤 陽菜(いとう はるな・初) 「kaimana hila」(カイマナヒラ/ハワイアン)

わたしは小学3年・8才です。お姉ちゃんがフラダンスを習っていた時にとなりでウクレレをひいてみたら楽しいだろうなと思っていて、お母さんがウクレレ教室を見つけてくれたので、1年の10月ごろから習っています。
先生がわかりやすく教えてくれるので、何曲もひけるようになりました。
次は、イズの「オーバー・ザ・レインボー」を弾けるようになりたいです。
そして大人になったらハワイでプロになりたいです。

yamamoto akito 山本 滉樹人 (やまもと あきと・初) 「Anywhere」(エニィウェア/オリジナル)

主に大学の部活動にてジャズを行っています。普段はバンド主体での演奏ですが、今回はソロに挑戦します。今回演奏する「Anywhere」は人生における「過去の場面」をテーマに作曲しました。この曲を聞いて色々な過去の出来事を思い返して頂けると幸いです。
これからもウクレレの魅力や可能性にどっぷりはまりながら演奏活動を続けていきたいと
思います。それでは、本選頑張ります!
(ジ・ウクレレコンテスト関西予選:優秀賞受賞)

まほろん まほろん(初)
「Love & Peace」(ラブアンドピース/オリジナルソング)


江良と小池で”マンダリンダック”というユニットを組んで活動しており、2020年東京オリンピックをテーマに元気が出るような曲を作りたいと思い、この曲を作りました。東京・町田を中心に活動している音楽仲間の中村と斉藤を加えてユニットを結成し、ウクレレ3台、ギター1台の編成で小さなウクレレから世界へ想いを発信し、広がっていくような楽曲になったと思います。ユニット名は、三浦しおんさんの小説で有名になりました「町田=まほろ」ということから「まほろん」にしました。

小竹遼 小竹 遼 (こたけ りょう・2)
「Down Rideau Canel」 (ダウン リードゥ カナル/ジェームス・ヒル)


1988年生まれの26歳です。都内でのライブやウクレレ講師をしています。
James Hillのテクニックに魅せられ独学で習得しました。
リズミカルで力強い演奏をお楽しみください。
(第7回コンテスト(2013)に続き連続出場)

文京区第3中学校ウクレレ部 文京区立第三中学校ウクレレ部 (初) 
「Hilo March」(ヒロマーチ/ハワイアン)


私たちは、中学校の部活としてはめずらしいウクレレ部です。
まだできて3年目の小さな部活です。天才肌の男子と努力家の女子、顧問の理科の先生と楽しく弾いています。
パーカッションは吹奏楽部からの助っ人です。このコンテストのために一所懸命に練習してきました。私たちの演奏を聴いてもらって、「ウクレレ部をつくりたい!」と思ってくれたらうれしいです

Lady bird from オークウクレレ隊 Lady bird 〜from オークウクレレ隊
(レディバード フローム オークウクレレ隊)
「ペルシャの市場にて」(クラシック)


私達は、同じ音楽教室で習う生徒4人のユニットです。
Lady bird=てんとう虫は、幸せを運ぶという謂れの様に私達の演奏を聴いて、楽しく幸せな気持ちになって頂けたら嬉しいと思い、名付けました。今日は「ペルシャの市場にて」を王女様の到来から去って行く迄をショートバージョンにまとめ、途中、物乞いが出てきたり、
ベースにバリトンウクレレを入れたり面白い演奏になったと思います。
想像しながら楽しんで聴いて頂けたら嬉しいです。

オークウクレレ隊は、メンバーを変えながら第3回(2005)、第4回(2007・審査員特別賞受賞)、第5回(2009)と、本選出場を果たしています。 

Momino Kotone 樅野 琴祢(もみのことね・初)
「Morning Breeze」(モーニングブリーズ/オリジナル)


10才のウクレレプレイヤー。
7才からHOOK氏に師事、8才からウクレレを初めちょうど2年目。
今回の出場にあたり初めて作曲にチャレンジ。
テクニックが難しかったけれど、くやし涙を流しながら一生懸命練習しました。
本選では予選の時よりもいい演奏ができるように頑張りますので宜しくお願い致します。
(ジ・ウクレレコンテスト関西予選:最優秀賞受賞)

中村智 中村 智(なかむらさとし・2)
「Oriental Beauty」(オリエンタルビューティー/オリジナル)


釧路に来て約3年。
北海道の大自然の中で作曲と演奏を繰り広げています。
この大地ではまだウクレレはマイナーな楽器ですが、4つの音のハーモニーと弦楽器ならではのリズムを1曲1曲にまとめて、この小さな楽器から沢山の可能性を引っぱり出してあげたいです。
(第6回コンテスト(2011)本選出場)

HA HA (エイチエー・初)「だいじょうぶ、ママ」(オリジナルソング)

ボーカル・ウクレレを母が担当、ウクレレベースを小学4年生のはるとが担当する
親子ユニットです。名古屋市緑区の「おやこカフェにこ」でレッスンを受けています。
今回演奏する曲は、オリジナルの「だいじょうぶ、ママ」は、3児の子育て真っ最中の母が同じ境遇のお母さんたちに元気になってもらえたら・・・という思いを込めて演奏しています。2015年1月ウクレレパフォーマンスコンテスト弾き語り部門・ベストパフォーマンス賞受賞。

鈴木智貴 鈴木 智貴(すずき ともき・初)
「Pick Up The Music」(ピック・アップ・ザ・ミュージック/オリジナル)


奈良県在住、関西を中心に演奏活動をしています。
ウクレレに出会ってまだ3年経っていませんが、現在ではウクレレの安らぎのサウンド、
そして突き詰めると広がる意外な可能性に魅了されています。
今回は、”辛いときや気分が落ち込んでしまったときには大好きな音楽をかけて前向きになろうよ!”という思いを込めて作曲したオリジナルソングを演奏します。
”楽しく自分らしいウクレレを演奏できたらなぁ”と思っています。


井手口雅 井手口 雅(いでぐち まさし・2)

「VIVACE」(ヴィヴァーチェ/イングヴェイ・マルムスティーン)


自分なりのウクレレスタイルをしっかり表現して、見ている人をあっと言わせたいです。
悔いのないように精一杯頑張ります!
(第7回コンテスト(2013)に続き連続出場)

Ryo Ryo (りょう・初) 「涙そうそう」(なだそうそう/BEGIN)

普段から沖縄の唄を始め、J-POPや歌謡曲を三線が弾ける人と二人で演奏しています。沖縄の風を感じてもらいたくて、あえてウチナーグチ(沖縄の方言)で唄わせて頂きます。是非、目を閉じて沖縄の白い砂浜とどこまでも澄んだ青い海を想い浮かべながら聴いてください。
ミスをしたら指さして笑ってください。よろしくお願いします。
(ジ・ウクレレコンテスト四国予選:優秀賞受賞)
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