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第5回ジ・ウクレレコンテストの受賞者は下記の通りとなりました。 コンテスト当日は多数の皆様にご来場いただきありがとうございました。受賞された皆様には心よりお慶び申し上げます。また、惜しくも受賞を逃された方も素晴らしい演奏・パフォーマンスを披露されたことに敬意を表したく存じます。 次回・第6回コンテストは2011年に開催予定です。第6回ジ・ウクレレコンテストにてまたお会いいたしましょう。 |
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テクニック賞:田中井勇 「ミスティ」 |
パフォーマンス賞:Shin-San 「スリラー」 |
審査員特別賞:たらすな 「カゼガナク」(オリジナル) |
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贈呈:Gストリングウクレレ | 贈呈:T's guitar ソリッドウクレレ | 贈呈:フジゲンカーリーコアウクレレ | |
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審査員特別賞:fortunecookie 「SPOON」(オリジナル) |
関口和之presents・ハワイで会いま賞 ボンタナ「風に吹かれて」 |
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贈呈:コアロハテナーウクレレ | ウクレレピクニック・イン・ハワイ ご招待 |
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第5回ジ・ウクレレコンテストの大賞は若干20歳の新納悠記(にいのゆうき)さんが受賞いたしました。新納さんは、オリジナルのインストルメンタル「Ukuletude
No.8」を演奏。各審査員のスコア集計で最高得点をマーク。オリジナリティと完成度、テクニック、パフォーマンスの総合的な観点から審査員全員一致で選出。 本コンテストが部門制(ソロ部門/ユニット部門)から一元化されて、大賞制となって初の関西よりの受賞者となりました。 新納さんには、山崎ギター工房の山崎俊氏が作成したジ・ウクレレコンテスト大賞ウクレレが贈呈され、関口和之氏より2010年2月にハワイ・オアフ島で開催される「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」での演奏・招待がサプライズとして授与されました。(2009年12月5日記) |
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前回の第4回より大賞を受賞する方は、チャンピオンの証として、世界で唯一のコンテスト大賞ウクレレが授与されることになりました。前回の大賞ウクレレの製作はNaturelウクレレの猶木義郎氏によるライオンのエンブレムが眩しい「獅子レレ」でした。 今回、大賞ウクレレを製作するのは若手ウクレレビルダーとして確かな技術に裏打ちされたユニークなウクレレ「sofla」シリーズを発表されている山崎ギター工房の山崎俊氏。 ようやく、今回の大賞ウクレレの全貌が出てまいりました。 あっと驚くカーリーコア削り出しのウクレレ! ネックとボディが一体なため、作業が大変だったそうです。 山崎氏いわく、「大賞ウクレレにはトロフィー的なイメージも持たしたかった」との事。 カーリーコア塊の大トロ部から削り出し・頭のてっぺんからお尻まで、一本のコアという、まさに王者のウクレレを手にするのは、果たして誰になるのか。本ウクレレは、他の受賞者授与ウクレレと共にロビーにて展示されます。 ぜひ、コンテストにお越しの上、このウクレレをその目で見ていただければと思います。 (2009.11月18日記) |
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コンテストの司会者が決定しました。 第4回の本コンテストでパフォーマンス賞を受賞したハッピー☆ホッピー(りか、あきひさ)のお2人方になりました。 コンテストの司会者は初回がププレボーイズさん、第2回キワヤ商会・原専務、第3回・4回をスイング&マックス (鈴木舞里・長谷川敏弘)さんが務めました。 ハッピー☆ホッピーさんは第4代目の司会者となります。 ハッピー☆ホッピーさんに白羽の矢が立ったのは、りかさんの「コンテストの司会をやってみたい」という一言がキッカケ。音源審査−本選パフォーマンス、そして受賞という経験を踏んでおられることから「世界で最もファイナリストの気持ちがわかる司会者」として、総合司会をお願いすることになりました。 ハッピー☆ホッピーさんは、本コンテスト受賞後、ウクレレスーパージャムを始め、様々なイベントやライブで活躍。 今年の吉祥寺音楽祭でオーディエンス賞を受賞するなど、明るく楽しく、まさに皆さんをハッピーにホッピー?にする活動で、まい進されています。 MCも数々のイベント、ワークショップをこなす中で、磨きをかけておられます。 あたたかく、人をほんわかさせる語り口は、出演者の方も観客の方をもリラックスさせることでしょう。 (2009.10月30日記) |
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プロのゲストとして、海外よりグラミー賞ハワイアンアルバム部門を4年連続受賞しているマルチプレーヤ、ダニエル・ホー氏が出演。ダニエル氏は特別審査員として審査にも参加します。 日本からは関西予選で審査員をつとめた注目の若手ウクレレ&ギターユニット 「fulare_pad」(フラリーパッド)、そして前回のコンテストでテクニック賞を受賞、今年メジャーデビューを果たしたkyas氏が率いるジャズポップスバンド「songsparrow」 (ソングスパロー)が登場します。 また、過去のコンテストの入賞者もアワードホルダーの誇りと実力にかけてパフォーマンスを披露します。 オリジナルソングで初の大賞を受賞したデイジーどぶゆき氏(第4回)、世界のウクレレフェスティバルでオファーを受けるソリスト・高橋重人氏 (第2回審査員特別賞)、そして超絶技巧のKyas氏(第4回テクニック賞)といった面々がコンテストに華を添えます。 華麗なる競演はウクレレコンテストならでは。ゲストのウクレレパフォーマンスにぜひご期待下さい。(2009.10月14日記) |
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さる8月30日(日)に大阪・心斎橋にて「ジ・ウクレレコンテスト関西予選2009」(主催:三木楽器)がMIKIミュージックサロン心斎橋にて開催されました。当日は、13組の方々が出場。福岡や三重県から参加された方もいらっしゃり、応援にかけつけた観客の皆さんも100名を越え、会場は立ち見となる賑わいを見せました。 予選大会は東京から本選の審査員でもあるキヨシ小林氏、現在売り出し中の実力派ウクレレ−ギターユニット「fulale_pad」のお2人が審査を行い、最優秀賞1組・優秀賞2組・審査員特別賞の方が決定しました。 最優秀賞の方は、11月23日に東京・御茶ノ水にて行われる「ジ・ウクレレコンテスト」本選への出場資格が与えられ、本選出場決定の一番乗りを果たします。その栄冠に輝いたのは、「Black Orheus」をソロ演奏で行った田路雄一(とうじ・ゆういち)氏。 田路氏は、受賞時に「関西優勝に恥じない演奏を本選でしてきます。(本選まで)まだ時間があるので、みっちり今回の曲を練習します!」とコメント、会場内は田路さんへの祝勝と本選に向けての力強い拍手に包まれました。 (2009年9月1日記) 受賞された方は以下の通りです。 ★ジ・ウクレレコンテスト関西予選(8月30日・MIKIミュージックサロン心斎橋) <最優秀賞> 田路 雄一 「Black Orheus」(黒いオルフェ)※コンテスト本選出場 <優秀賞> まったいら(ユニット)「アローンアゲイン」、牧浦 秀成 「夢で逢いましょう」(弾き語り) <審査員特別賞> polu polu 「ルパン3世のテーマ」 |
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2007年11月23日に東京・浅草で開催された「ジ・ウクレレコンテスト2007」がCDとなって8月8日に全国のCDショップにて発売となります。レーベルはコンテストにご協力くださったHokuHoku Records。(HOKU-1006、価格:2,100円) 本コンテストの受賞者と歴代コンテスト入賞者のパフォーマンス及びダニエル・ホー、キヨシ小林、松本ノボルといったゲストの演奏も収録しています。 本CDは、日本のウクレレシーンに新たな才能とオリジナリティ溢れるウクレレミュージックの誕生を感じさせるウクレレドリームの決定版と言えるでしょう。 キワヤ商会では、キワヤショウルーム、及びWEBショップ「KIWAYA's BEST」にて取り扱い中です。ぜひご利用下さい。 <収録プレーヤ> 第4回ウクレレコンテスト 大賞:Daisyどぶゆき&てっこ、テクニック賞:キャス、パフォーマンス賞:ハッピー★ホッピー 審査員特別賞:オークウクレレ隊、gensblue ちぇるしぃ(第3回ジ・ウクレレコンテスト大賞受賞) カマテツ(第1回フェイマス・ウクレレコンテスト/ソロ部門優勝) Twinnkle☆S(第3回ジ・ウクレレコンテスト審査員特別賞) ダニエル・ホー、キヨシ小林、松本ノボル (2008.8.7記) |
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第4回コンテストより本選出場者(エントリー者)全員に贈呈されるピンバッジのデザインが一新されました。第3回まで本コンテストは、「フェイマスウクレレコンテスト」という名称であった事よりフェイマスウクレレのキャラクターである「レレ君」がピンバッジとなっていましたが、第4回より「フェイマス」の冠が取れたこともあり、新たなピンバッジの作成を検討。ジ・ウクレレコンテストオリジナルのピンバッジデザインを鈴木克幸さん(ジ・ウクレレコンテストシンボルイメージデザイナー)にご依頼させていただきました。 <ジ・ウクレレコンテストピンバッジのコンセプトイメージについて> 基本はウクレレのシェイプです。 そこに本コンテストのコンセプトをイメージ化しています。 本選出場者のみに与えられるという意味において、ヘッドのシェイプに星(「スター」への飛躍も込めています)を取り入れています。ボディは、本コンテストがテクニック重視ではなく、受け手の心にどれだけ表現者が気持ちを伝えられるかを重視するという点から、全体のシェイプにハートのデザインを取り入れています。 ボディ上部の両端から出ている羽状のものは、さらに上を目指して飛躍する「翼」をイメージしており、全体のシェイプとして、ハワイでは古代より幸福を運ぶ生き物として大切にされている「海亀」(ホヌ)を彷彿できるよう、ホヌの前足ともとれるように工夫してあります。 キュートで、親近感を感じさせつつ、いかにコンテストの意味やエントリーした方へのメッセージをデザインに盛り込んでいくかがポイントになりました。本ピンバッジはジ・ウクレレコンテスト本選出場者のみに贈呈されます。 ぜひ皆さん、エントリーを目指して、ご応募願います。(2007.6.15記・2009・2.20修正) |
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第4回コンテストより採用されたコンテストシンボルイメージは、ジ・ウクレレコンテストの統一シンボルです。 コンテストシンボルイメージは、「ウクレレ」とウクレレにかける「想い」を抽象的にデザインしています。赤い円はウクレレのサウンドホール、4つのラインはウクレレの4弦を抽象化。 心象面から言うと、赤のサウンドホールはウクレレコンテストにかける出場者の「情熱」を表し、そこから、紫・青・緑・黄といったカラーに様々な「想い」を込めてサウンドホールからコンテスト出場者の表現力が発現しています。 また、全体のイメージとしては、ウクレレという「太陽」と出場者の「想い」から生まれる「虹」は、演奏者と演奏を聞く人とをつなぐ「架け橋」である事も意味しています。 デザインを手がけたのは、鈴木 克幸(すずき かつゆき)さん。 動物絵本を中心とした編集・デザインを経て、講談社・幼児誌関連の書籍の企画・編集・デザイン・写真撮影・CG制作等を手がける等、多方面に活躍されています。(.2007.6.15記) |
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The Ukulele Contest Symbol mark (C)Katuyuki Suzuki & The Ukulele Contest
Project 2009 (C)The Ukulele Contest Project 2009 |