グルエは、2005年以降10年以上に渡って毎年本場の著名ワインガイドブックに掲載され、
星を獲得しているシャンパン・ハウスです。
お手頃な値段で本物のシャンパンをお探しの方にお勧めするシャンパンです。
1670年からシャンパーニュ地方コート・デ・バールのビュクセイユに根づく、テロワールを知り尽くした家族経営のシャンパン・ハウス「グルエ家」。そのテロワールを知り尽くし、1975年に満を持して発売したシャンパン。最新設備を導入しつつ、造りは伝統を重んじ、全てのレンジでマロラクティック発酵と長めの熟成を行い、シャンパンの華やかさ、ハーモニー、繊細さを追及しています。
家族経営でありながら、本場フランスの著名ワインガイドブック「ギッド・アシェット」に2005年以降10年以上に渡って毎年掲載されている本物のシャンパン・ハウスです。2012年はブリュット・セレクションが1つ星、2013年はロゼが掲載、2014年はキュベ・デ・トロワ・ブランが2つ星と、全てのレンジに渡って毎年評価されていることが、シャンパン・ハウスとしての実力を物語っています。
この地域は、良質なピノ・ノワールが取れるため、グラン・メゾンにとってもロゼ゙を造るのに欠かせない地域となっています。8,000haのうちマム、モエ、クリコ、テタンジェ等グラン・メゾンが4,500haを持ち、モエは大きな醸造施設を建設中というエリアです。品種は8割方ピノ・ノワールの地域ですが、土壌はサンセールからシャブリに続くキメリジャン土壌でミネラル分を含み、シャルドネの品質も高いエリアです。
シャンパンには、ピノ系品種の他に、その地方に根付く古代品種の使用が認められています。
キュベ・デ・トロワ・ブランはその一つ、アルバンヌを使ったシャンパン。3万ヘクタール以上あるシャンパーニュ地方でわずか100ヘクタールしか植えられていない、幻の品種です。
最新設備を導入しつつ、造りは伝統を重んじ、すべてのレンジでマロラクティック発酵と長めの熟成を行い、シャンパンの華やかさ、ハーモニー、繊細さを追求しています。