大和美豚の豚焼肉セット
豚肉大好き! 生産者限定の極上豚『大和美豚』のフルコース焼肉セットです。
キメ細かく柔らかな肉質にミシュラン三ツ星レストランのシェフも絶賛の豚ロース・肩ロースをステーキカットで、濃厚な味わいの豚バラ肉を焼き肉カットにしています。
さらに人気の豚とろ、特製ソーセージも岩塩焼きをお楽しみいただける岩塩プレートと併せてセットにしています。
今度の焼肉・BBQパーティーは、ちょっと趣向をこらして岩塩焼きはいかがでしょう?
岩塩プレートの上で調理することにより、
①岩塩に熱を加えることにより遠赤外線が発生し、じっくりと食材の芯まで火が通るため食材がしっとりと柔らかく仕上がります。 周りが焦げ付くことがなく、煙も立ちません。
②岩塩プレートが余分な脂を吸ってくれるので、仕上がりはとてもヘルシーに。 また、岩塩プレートのミネラルたっぷり良質な塩分が食材に吸収されてほどよく塩味が付くため味付けもいりません。
③余分な水分を吸収するので海鮮や野菜などもふっくら美味しく仕上がります。
※水気が多過ぎると塩が溶け出して焦げついたり、プレートが割れる原因になるので注意が必要です。
大和美豚の豚ロース(ステーキカット)
『豚ロース』は、キメ細かく柔らかな肉質と脂身の美味しさが持ち味の最上部位です。 豚肉には、タンパク質やビタミンB1が多く、脂質には不飽和脂肪酸が含まれています。 調理の際は、加熱しすぎないことが肝心です。
大和美豚の肩ロース(ステーキカット)
『肩ロース』は、豚肉には珍しく赤身の中に脂肪が網目状に広がり、ロースよりコクのある濃厚な味が楽しめます。
大和美豚の豚バラ肉
『豚バラ』は、赤身と脂肪が層になったいわゆる三枚肉。 どちらも濃厚な風味が特徴でサムギョプサルなどの焼き物やベーコン、煮込み料理にも適しています。
大和美豚の豚とろ
『豚とろ』は、豚の頬から首にかけての霜降り部位です。 見た目がマグロのトロのようであることから豚とろまたは、ピートロと呼ばれます。 特有の脂の旨みと歯応えで人気の部位です。
特製ポークソーセージ
脂身をおさえた特製ポークソーセージ。 時間をかけて熟成させた大和美豚ならではのまろやかな食感、素材の旨味が引立つポーク100%のソーセージです。
ビールのおつまみやお子様のお弁当にも最適。焼いてもボイルしてもその食感がたまらない美味しさです。
岩塩プレート
焼き網に岩塩プレートを乗せ、その上でお肉を焼くことで美味しい岩塩焼きをお楽しみいただけます。 岩塩から良質のミネラルが溶け出し、余分な脂を岩塩が吸収するのでヘルシーです。
肉汁で汚れたら、お湯で洗うときれいになり、複数回ご使用いただけます。 岩塩は天然物ですので爆ぜることがありますので、急加熱や過剰加熱は避け必ず弱火で加熱してください。 ※濡れたままのご使用は厳禁です。
肉料理『うし源』の焼肉
うし源本店は、明治初頭のまだ食肉文化が定着していない時代に初代店主源松が、自然環境に恵まれた奈良県榛原の山間の私有地に畜産設備や競り市場を建設、また精肉の販売すると同時に食肉文化を広めるという意味でこだわりのすき焼き専門店として開業しました。
創業以来130年、試行錯誤して開発された伝統の味を五代に渡り守りつつ、その時代に即した進化を成し遂げ多くのお客様に愛されています。
受け継がれた伝統があるからこそ、さらなる高みを目指し、皆様に笑顔をお届けしたいと考えます。
『焼肉食べよう!』と言えば、みんな笑顔になりますね。
料理されたものを食べるのではなく、自分で焼いて食べるだけ。
シンプルながらこの美味しさに大人気なのも肯けます。
但し、焼き方ひとつで美味しさが変わるので要注意!
高級肉でも焼き加減次第で残念な結果になることが(泣)...
網の上に少しずつお肉を並べ、自分好みの焼き加減で食べる。
ゆっくりいろんな部位とその味の違いを楽しみます。
勢いであれこれ注文し、テーブルが溢れるなんてことも...
そして食べるスピードも考えずに網に肉を敷き詰めてしまい、焼き過ぎて煙が上がりお肉を焦がす。
かぼちゃなどの野菜が炭のようになったり、塩味もタレ味も一緒になってしまったり(笑)。
特に高級なお肉なら、ゆっくりじっくりと焼肉を楽しみましょう。
焼肉とバーベキュー
日本人は、その食の歴史から『素材そのものの味を大切にしたい』と考える傾向があります。
焼肉でも、柔らかく脂ののった霜降り肉を好み、刺身のような薄切り肉を炭火で軽くあぶる程度に調理し、天然塩や生醤油でいただくことを高級とします。
それに対し、欧米人は分厚いステーキのような肉を食べる食文化を育んできました。
じっくり時間をかけて肉を調理する多くの手法を知り、スモークやローストのような様々な焼き方を使い分け、何種類ものソースやスパイスで肉料理をいただくのです。
『焼肉』と『バーベキュー』ほぼ同じ意味で、単なる言い回しの違いと思われている方も多いでしょう。 強いて定義するなら、屋内で食べるのが焼肉、屋外で楽しむのがバーベキュー???
実は、この定義も間違いで明確な違いが存在するのです。
日本の焼肉は、日本食文化の象徴的なスタイルともいえる鍋料理の影響からか、調理と食事が同時進行する...
つまり『焼きながら食べる』のが一般的です。
それに対し、欧米のバーベキューは、肉や野菜を全て焼いてしまい一度きれいに盛り付けます。それらを皿に取り分けてみんなで一斉に食べるというのが基本です。
つまり、『焼肉は焼きながら食べること。』『バーベキューは焼きあがったものを食べること。』なのです。
焼肉ダイエット?
焼肉としゃぶしゃぶ、どちらが太りにくいと思いますか?
煙モクモク、油が跳ね散るイメージの焼肉と、油を使わず
たっぷり野菜と一緒に茹でるしゃぶしゃぶ。
なんとなく、しゃぶしゃぶの方がヘルシーのような気がします。
でも、答えは焼肉。
焼肉の方がしゃぶしゃぶより太りにくいようです。
しゃぶしゃぶは茹でることで、10~20%のカロリーカット!
これに対し、焼肉は網で脂を落とすことで、なんと30%のカロリーをカットできるのです。焼肉の方が余分な脂が落ちやすいのです。
また、お肉はもともと糖質が少ない食物なので、脂身さえ気をつければ糖質を含んだ野菜よりも断然太りにくいのです。
さらにお肉のタンパク質は、筋肉のもとなので代謝の良い痩せやすい体を作ってくれます。
なにより栄養価満点のお肉は、夏バテ予防にもなるし疲労回復効果もバツグン☆しっかり焼肉を食べてダイエットも成功!