大和榛原牛(黒毛和牛A5等級)いちぼ焼肉

大和榛原牛(黒毛和牛A5等級)の極上肉、その肉質・旨味の違いをご実感いただけるよう低温熟成しています。
豊かな香りとジューシーで甘く、口いっぱいに広がる極上肉の旨味を損なわないようご注文毎に焼肉用カットしてお手元にお届けします。

最高級の赤身肉でありながら、美しいサシが入ったTV・雑誌で話題の稀少部位です。
大和榛原牛(黒毛和牛A5等級)ならではの柔らかな食感と上品な肉の甘みをお楽しみいただけます。 赤身肉の凝縮されたコク深い旨味を焼肉、炙り焼き、バーベキューなどでご堪能ください。



ヘルシーな赤身肉ブーム到来!!

過去には、美容やダイエットの敵と思われていた牛肉。 でも本当は、赤身肉は、美容に効果があるビタミンB群、脂肪燃焼を助けるL-カルニチン、鉄分、 元気の源であるたんぱく質が多く含まれるパワーフードなのです。 ヘルシー志向な人が増え、霜降り肉より赤身肉とかつてないほどの赤身肉ブームが沸き起こっています。

もちろん、ブランド牛や黒毛和牛、A5ランクというキーワードも人気の要因ですが、牛肉の『ガッツリ』『脂っぽい』『胃もたれ』などのイメージが払拭され、健康的な食生活に欠かせない食材『ガッツリ』なのに『ヘルシー』に変わったようです。 いわゆる『霜降り信仰』から『低カロリー・低コレステロール』の赤身肉に注目が集まっているということです。 また、松阪牛や近江牛のような産地ブランドよりも牛個体の格付け(A5やA4ランクなど)や生産者(農場)を重視する消費者が増えていることも影響しているようです。

ひと昔前は、『肉=メタボ』だったのですが、『良質なたんぱく質を摂取できる肉はダイエットの味方!』とも言われ、女性や中高年を中心に益々人気は高まっています。

肉の甘み・旨味を楽しむなら...

イチボは、牛のお尻のエクボにあたる部位で少量しかとれない稀少部位です。
牛のお尻の骨がH型なのでH-bone(エイチボーン)と呼ばれ、それが訛ってイチボに...
霜降り肉の甘さ赤身肉の旨味を併せ持つ肉通好みのお肉です。

生食用牛肉の規格基準が制定されるまでは、ユッケやお刺身として大人気の部位でした。
イチボ本来の味わいをお楽しみいただくためにサッと炙った焼肉や炙り寿司、ステーキならレアまたは、ミディアムレアをお勧めしています。

大和榛原牛のいちぼは、モモ肉の内、ランプの下にあるキレイなサシの入った部位を焼肉用カットしています。


肉料理『うし源』の焼肉




うし源本店は、明治初頭のまだ食肉文化が定着していない時代に初代店主源松が、自然環境に恵まれた奈良県榛原の山間の私有地に畜産設備や競り市場を建設、また精肉の販売すると同時に食肉文化を広めるという意味でこだわりのすき焼き専門店として開業しました。 創業以来130年、試行錯誤して開発された伝統の味を五代に渡り守りつつ、その時代に即した進化を成し遂げ多くのお客様に愛されています。
受け継がれた伝統があるからこそ、さらなる高みを目指し、皆様に笑顔をお届けしたいと考えます。

『焼肉食べよう!』と言えば、みんな笑顔になりますね。

料理されたものを食べるのではなく、自分で焼いて食べるだけ。
シンプルながらこの美味しさに大人気なのも肯けます。
但し、焼き方ひとつで美味しさが変わるので要注意!
高級肉でも焼き加減次第で残念な結果になることが(泣)...
網の上に少しずつお肉を並べ、自分好みの焼き加減で食べる。
ゆっくりいろんな部位とその味の違いを楽しみます。
勢いであれこれ注文し、テーブルが溢れるなんてことも...
そして食べるスピードも考えずに網に肉を敷き詰めてしまい、焼き過ぎて煙が上がりお肉を焦がす。
かぼちゃなどの野菜が炭のようになったり、塩味もタレ味も一緒になってしまったり(笑)。
特に高級なお肉なら、ゆっくりじっくりと焼肉を楽しみましょう。

焼肉とバーベキュー

日本人は、その食の歴史から『素材そのものの味を大切にしたい』と考える傾向があります。 焼肉でも、柔らかく脂ののった霜降り肉を好み、刺身のような薄切り肉を炭火で軽くあぶる程度に調理し、天然塩や生醤油でいただくことを高級とします。

それに対し、欧米人は分厚いステーキのような肉を食べる食文化を育んできました。 じっくり時間をかけて肉を調理する多くの手法を知り、スモークやローストのような様々な焼き方を使い分け、何種類ものソースやスパイスで肉料理をいただくのです。

『焼肉』と『バーベキュー』ほぼ同じ意味で、単なる言い回しの違いと思われている方も多いでしょう。 強いて定義するなら、屋内で食べるのが焼肉、屋外で楽しむのがバーベキュー???
実は、この定義も間違いで明確な違いが存在するのです。

日本の焼肉は、日本食文化の象徴的なスタイルともいえる鍋料理の影響からか、調理と食事が同時進行する...
つまり『焼きながら食べる』のが一般的です。
それに対し、欧米のバーベキューは、肉や野菜を全て焼いてしまい一度きれいに盛り付けます。それらを皿に取り分けてみんなで一斉に食べるというのが基本です。

つまり、『焼肉は焼きながら食べること。』『バーベキューは焼きあがったものを食べること。』なのです。

焼肉ダイエット?

焼肉としゃぶしゃぶ、どちらが太りにくいと思いますか?

煙モクモク、油が跳ね散るイメージの焼肉と、油を使わず
たっぷり野菜と一緒に茹でるしゃぶしゃぶ。
なんとなく、しゃぶしゃぶの方がヘルシーのような気がします。
でも、答えは焼肉。

焼肉の方がしゃぶしゃぶより太りにくいようです。

しゃぶしゃぶは茹でることで、10~20%のカロリーカット!
これに対し、焼肉は網で脂を落とすことで、なんと30%のカロリーをカットできるのです。焼肉の方が余分な脂が落ちやすいのです。
また、お肉はもともと糖質が少ない食物なので、脂身さえ気をつければ糖質を含んだ野菜よりも断然太りにくいのです。
さらにお肉のタンパク質は、筋肉のもとなので代謝の良い痩せやすい体を作ってくれます。
なにより栄養価満点のお肉は、夏バテ予防にもなるし疲労回復効果もバツグン☆しっかり焼肉を食べてダイエットも成功!

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