すじの炊いたん（牛すじ煮込み）

素材を知るからこそのこだわり

大和榛原牛など黒毛和種のすじ肉は、輸入肉や交雑種、ホルスタインなどに比べ、下処理する過程で圧倒的にアクも臭みも少ないのが特徴です。 良質な脂質、旨味、コラーゲンを洗い流すことなく存分に料理に活かせます。
牛一頭から取れるすじ肉の量は、半端じゃありません。
しかし、すじの炊いたんに使う牛すじは全体の30％もありません。
大半は、食肉業者さんやお惣菜屋さんに卸売販売しコストを抑えています。 極上と言えるこだわり牛すじをフルに活用できることが、すじの炊いたん（牛すじ煮込み）の美味しさの秘密です。

ぷるっとろ～んのコラーゲン...

下茹でしアクを除き、下処理した牛すじをさらにコトコトとたっぷりと時間をかけてトロっとろになるまで煮込みます。
素材の旨味を活かすように味を整えてできあがり！
ご覧のように柔らかくプリとろっです。