よしだのよいお米。今秋穫れたて“4種”食べ比べセット。

近江米よしだ産の4種「コシヒカリ」「みずかがみ」「キヌヒカリ」「農家が食べてるお米」を
2合ずつの小袋にパッケージした「おた飯セット」です。

食べ比べおた飯セット。農家が食べてるお米、コシヒカリ、みずかがみ、キヌヒカリ。

よしだのよいお米をおすすめします。

純度100%よしだのお米「混じりけなし。お米本来の個性を発見」

よしだのよいお米の特徴

お米の販売は、一般的に地域で作ったものを
まとめて乾燥・品質調整を行い、味ムラや品質の安定をし市場に流通させています。
「よしだのよいお米」は、生産環境の違うお米をひとまとめにすることなく、
自分たちで育てたお米を品種ごと、混じりけなしで調整管理しているのが特徴です。
まさに「純度100%よしだのお米」なのです。
この吉田の土地でしか穫れない、個性ある品種ごとの本来のお米を感じてください。
ツヤツヤに輝いた白米を食べる喜びを実感してほしいと、
この度初めて一般消費者への販売を開始いたします。

平均年齢73歳の仲間で作ったお米に間違いはありません!

生産地吉田について

鈴鹿山脈から流れる豊かな水に恵まれた湖東平野に近江米よしだ産の田んぼはあります。
岩倉川・小増川・宇曽川の3本の川が流れ、豊富な水分を含んだ土地からは、
いたる箇所に湧き水も存在していたほど昔から肥沃な水田の連なる稲作に適した土地でした。
古代にはこの土地は善田郷と呼ばれており、昔から米作りが盛んに行われています。
彦根城で有名な彦根藩主、井伊大老から酒造りを命じられた酒蔵(岡村本家)が吉田で
150年以上酒造りを続けておられるのも水が綺麗で、良いお米が穫れるからです。
このような土地で、伝統的な農法に改良を加え続けて作られてきたのがこれらの「よしだ」のお米たちです。

近江米よしだ産 よしだのよいお米を比較しました
だから、近江米は安心・安全なんです

高い品質管理

母なる琵琶湖をもつ近江米の高い品質基準

【環境こだわり農産物】

滋賀県で穫れたお米を総称して「近江米」と呼びます。
滋賀県では近畿1400万人の水源となっている琵琶湖を守るため、農薬や化学肥料の使用、濁水の排水や漏水が厳しく 制限・管理され、環境への負担を減らすために『環境こだわり農業推進条例』を制定し、全国でも類を見ない環境に配慮した農業に取組んでいます。
肥料は有機肥料のみを使用。有機肥料はたい肥、米ぬか、家畜の糞等を発酵・熟成させて作られるため肥料ができるまでに時間と手間はかかりますが、その分お米を作るのに最適な土が出来上がります。
また、収穫前には残留農業の検査も行っています。
徹底的に監視・管理されたお米のみが環境こだわり米として認定を受け、販売することが可能となります。

ここ幸せの地、吉田からお届けします。
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