天然ミネラル・酵素群溶液 REウォーター
処理試験【○○市下水処理場】
【○○市下水処理場の状況】
- 設備状況:流入量600トン/日。
【処理試験内容】
- 試験目的:浄化槽汚水の消臭及び汚泥・有機物の分解
- 試験方法:汚水にREウォーターを添加後、エアレーション処理。
- 試験実施期間:8時間×3回、計24時間
REウォーターを添加
3つの水槽に汚水を入れ、それぞれ異なる量のREウォーターを添加。効果の違いを観測。
添加量は
【水槽A:10ppm】
【水槽B:1ppm】
【水槽C:無し(エアレーションのみ)】
実験開始
全水槽にてエアレーション処理を開始。
数時間後、泡が細かくなってきた。
現場の状況を詳しく調査
現場の環境に近づける為、8時間毎に汚水を追加。
それに伴いREウォーターもそれぞれの水槽の規定量を点滴。
24時間後処理試験終了。
各水槽の検体を採取し、成分分析センターにて成分を分析する。
【試験成績書】
分析機関 | 株式会社 環境管理センター |
---|---|
成績書番号 | RH04-09932 |
種別 | 水質試験 |
試験完了年月日 | 平成16年9月30日 |
発行年月日 | 平成16年9月30日 |
■REウォーター添加量:1ppm
試験項目 |
原 液 |
処理試験後 |
定量下限値 |
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水素イオン濃度(pH) | 7.1 | 7.7 | pH |
生物科学的酸素要求量(BOD) | 130 | 43 | 0.5mg/L |
科学的酸素要求量(COD) | 62 | 38 | 0.5mg/L |
浮遊物質量(SS) | 70 | 17 | 1mg/L |
窒素含有量(全窒素) | 29.8 | 21.6 | 0.01mg/L |
燐含有量(全リン) | 2.82 | 1.75 | 0.05mg/L |
アンモニア性窒素 | 22.6 | 18.1 | 0.0005mg/L |
■REウォーター添加量:無し(エアレーションのみ)
試験項目 |
原 液 |
処理試験後 |
定量下限値 |
---|---|---|---|
水素イオン濃度(pH) | 7.1 | 7.6 | pH |
生物科学的酸素要求量(BOD) | 130 | 61 | 0.5mg/L |
科学的酸素要求量(COD) | 62 | 47 | 0.5mg/L |
浮遊物質量(SS) | 70 | 63 | 1mg/L |
窒素含有量(全窒素) | 29.8 | 25.9 | 0.01mg/L |
燐含有量(全リン) | 2.82 | 6.42 | 0.05mg/L |
アンモニア性窒素 | 22.6 | 18.8 | 0.0005mg/L |