9.【セントジェームスの洗い方&メンテナンス方法】


こちらのお洗濯については、SAINT JAMES公式サイトから抜粋いたしております。
しかし、一言で言うと、「ガンガン洗って大丈夫です。」縮みやすい生地なので、乾燥機だけは、掛けないようにしてください。

[洗濯による縮みについて]
洗濯による縮みは、洗い方や回数にもよりますが、着丈・袖丈ともに縦に2センチ前後縮む傾向にあります。糸を先染めする製造過程で、色により染色液に浸ける時間を変えて調整を行っているため、それぞれに糸自体の状態は微妙に異なります。そのことにより、同サイズ表示のシャツであっても色により若干(1センチ前後)のサイズ違い、洗濯方法等による縮み具合も変わってくる可能性があります。

※SAINT JAMES 公式サイト参照。

洗濯についてのご注意とお願い
セントジェームスのコットンシャツを長く大切に着ていただくにあたり、商品のお洗濯についてはケアラベルに従ってご対応いただくことを推奨しております。
お洗濯の際は、洗剤液に長時間浸けたままにせず、できるだけ直射日光を避け、裏返しにして干すようにしてください。またEUの環境保護の規制強化により、従来使用していた堅牢度の高い染料が使用できなくなったため、場合によって色落ちすることがあります。お洗濯の際のすすぎや脱水が十分でなく、洗剤分が残っていると、色落ち、色うつりの原因になりますので、以下の通りご注意ください。

◇洗濯後は十分にすすぎ、脱水をしてすみやかに乾燥(裏返し、直射日光を避けて)させて下さい。
◇洗濯液に長く浸けたままにしたり、濡れた状態で放置しないでください。
◇手洗いでは洗剤分が残り、色落ちの原因となりやすいので、できるだけ洗濯機でのお洗濯をおすすめいたします。