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自分の足に合った靴を選ぶには、長さ（足長）だけでなく、幅（足囲）を知ることが大切です。
足長とは、足の親指の先からかかとまでの長さを表し、２２．０ｃｍや２３．５ｃｍなどと表記されています。
足囲とは、日本工業規格（ＪＩS)にて定められた、足の周囲の長さになります。
『ＥＥ』や『ＥＥＥ』などと表記されています。

足のサイズを測る際には、いつも履く靴下を履いてください。
肩幅に足を広げて立ち、他の人に測っていただくようにしてください。
左右のサイズが違う人もいるので、両足測りましょう。

１．足長を測る かかとから足の指の一番長いところまでの長さです。 一番長い指は人によって違うので、よく足を観察して計測してください。 床に紙を置いて足を乗せ、印をつけてその長さを測るとより正確に測ることができます。
２．足囲を測る 『親指の付け根の一番出ているところ』と『小指の付け根の一番出ているところ』を結んだ範囲をメジャーで測ります。
３．測った数値を表で確認する 下の表と照らし合わせていただき、ご自分のサイズをご確認ください。