※マルキンオリジナル / 価格はFABRIC RANK3になります。
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VANILLA-ICE
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TAN
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HONEY MUSTARD
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MOSS
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SUNBURN
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HOLLY-BERRY
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BROWNIE
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MONTA GRAPE
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LINT
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NATURAL
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CINDER
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BELUGA
木枠構造の部分だけでも100年は持たせたい。それなら、無垢で作ろう!そんな掛け合いのもと、素材が決定しました。
まだ、合板という便利でコストに優れているものが無かった時代には、ソファの構造部もすべて無垢材でした。
100年以上使われているアンティークソファは、無垢材を使用しているんですよ。
今の時代、ソファの木枠部分を無垢材と合板で製作するのは一般的です。それを、「より長く使ってもらうために、全て無垢材で!」という気持ちで生まれたソファです。
昔ながらの手加工の腕と、新しい技術を使ってさらに知恵を絞り、1パーツができる。それらを職人たちが熟練の技で組み合わせて、やっとソファの木枠が完成します。
見た目からも、座り心地からも想像できない、木枠の強さ。まさに、縁の下の力持ちです。
この背クッション、1個だけでも3s以上あるのです。それは、小さくて細い繊維のダウンがパンパンに入ってる証拠。
粘り気のある、でも反発の弱い、他にはない独特の掛け心地となる大きな理由のひとつですね。
でも、ウレタンと比べると、フェザーのへたり具合は早い…。
十数年とご使用いただいて、座クッションを丸ごと交換するのも一つのやり方ですが、フェザーのみを交換できたら便利なのでは…。
思考錯誤の結果、袋式にしたフェザー部分だけを簡単に交換できるようにしました。
「ちょっと、良い材料使い過ぎでは?」「ちょっと、細かいところまでこだわり過ぎでは?」という心石職人の声もありましたが、いざ仕上がってみると
ついつい頷きたくなる、納得の座り心地になったのです。
マルキン家具も、自信を持ってオススメします!!