唯一輝く、特別な存在に

スウェーデン王室御用達の真鍮ブランド SKULTUNA (スクルツナ) と、
北欧を代表する彫刻家、Lisa Larson (リサ・ラーソン) の魅力が融合したオブジェが登場しました。

いまも残る、数多くの素晴らしいデザインが生まれた時代を生きたリサ・ラーソン。
スウェーデンのデザインを支えた一人でもあります。
彼女の代表作である動物のオブジェの中でも人気の高い4体の動物たちを、
スクルツナが400年以上にわたり培ってきた技術で表現したこの真鍮製のオブジェは、
私たちにリサ・ラーソンの新しい魅力を教えてくれました。

「もっと素敵なものを」という彼女の飽くなき探究心と好奇心を感じられるかのような、
美しくて特別なコラボレーションのオブジェです。

裏面には「SKULTUNA」と「LISA LARSON」の刻印が。

愛くるしい動物たち

デザインは全部で4つです。
困り顔のブルドッグ、撫でたくなる丸みのネコのミア、そして雰囲気の異なる2体のライオン。
どれも愛嬌たっぷりの心を和ませる表情をしていて、どんなに時間が経っても飽きることはありません。
独自の世界観を大切に、人々に愛されてきたリサの動物たち。
お気に入りの子をぜひお迎えください。

飾り棚に。
華やかな輝きが、空間を明るくしてくれます。

Lisa Larson

1931-2024。 スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ生まれ。
Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ) に見出され、
スウェーデンのGustavsberg (グスタフスベリ) 社で活躍。
1979年に独立し、
その後 KERAMIK STUDION GUSTAVSBERG (ケラミックストゥーディオン グスタフスベリ) を設立。
鋭くもやさしい視点でつくられた、子どもや動物たちの姿は彼女の豊かな心そのもののよう。
92歳この世を去るまで精力的に創作活動を続け、世界中から愛される作品を生み出していた。

真鍮の美しさ

真鍮とは銅と亜鉛の合金で黄銅とも言われ、金のような美しい輝きを持つ金属です。
真鍮の一番の特徴は落ち着いた独特の風合いで、
使い込むうちに黒っぽく渋い色味に変化していくのが特徴です。
深い色合い、輝きに重厚感があり、手入れをすることで長い期間楽しむことができ、
時間とともに変化する色や質感に愛着がわきます。

お手入れについて

時間が経って色に渋みが出たときに、真鍮専用のクリームと乾いた布で表面を磨いてください。
そうすることで、新品のときのような輝きを取り戻すこともできます。
変色の原因は酸化・硫化などの科学変化によるものです。

カーテン越しの光によって、いっそう輝くネコのミア。
なんだか良いことを呼び込んできてくれそうです。

上品なボックスに入ってお届け。
自分へのご褒美としてはもちろん、特別な日のプレゼントにもおすすめです。

SKULTUNA

1607年にスウェーデン国王カール9世によって創立された、
スウェーデン王室御用達の真鍮ブランド SKULTUN (スクルツナ) 。
1619年にスウェーデンにある教会のためにシャンデリアを製作して以来、
鍋、ポット、ボウル、キャンドルスティックなどの真鍮製品が、
熟練の職人の手によって作られてきました。

400年以上もの長きに渡り、高品質かつデザインにも優れた商品を生み出し続けている
このブランドの名前の隣には、王室御用達の証としてさりげなく王冠の刻印が刻まれています。

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