色もかたちも素材も、すべてが良い

入荷をとても楽しみにしていた
Signe（シーヌ）のEbaシリーズ第二弾。

ホルタードレスに続き、オーガニックコトン仕立てのシャツとシャツドレス。
どちらもパッと見シンプルですが、
手に取ると、袖を通すとかなりこだわりを感じる
とっておきのシリーズです。

立体的なつくりが美しいシャツ

まっさらな生成り色が印象的なEbaシャツは
肩から袖にかけて入った、たくさんのギャザーに注目。
着てみるとほどよく膨らむ立体的なフォルムが美しいデザインです。

オーガニックコットンのナチュラルな生地感とのギャップが新鮮。
生成り色と貝ボタンの組み合わせがまた心くすぐります。
シンプルなボトムスを合わせて主役にしたい、そんなブラウスですよ。

肩線のないドロップショルダーがSigneらしいリラックスしたつくり。
肩幅が狭い・広いに関わらず着ていただけます。

生地をたっぷり使った袖の切替ギャザーも素敵です。

立体的な袖のつくりも秀逸です。
※貝ボタンは非常に繊細です。
指先の力加減によって割れてしまう恐れがありますので、着用の際には充分ご注意ください。

ボトムスにインするスタイルや、ボタンを開けて羽織りにも是非どうぞ。

細かなところにも注目のシャツドレス

Ebaシャツドレスは、深いブラウンが素敵。
ストンとストレートなシルエットというよりは、
なんとなく丸みを感じるふんわり感が抜群に可愛いシャツワンピースです。

襟下のヨークを見てみると、ここにも丸いシルエット。
その下からは、前にも後ろにもたくさんのギャザーが。
丸みを感じるシルエットの秘訣はここにあり！
後ろ姿はもちろんのこと、横から見たシルエットも綺麗です。

ボタンはボタンループに。
このループ、羽織りとして着たときに
ちょっとした可愛らしい存在になってくれますよ。

Signe

デンマーク発のエシカルファッションブランド「Signe(シーヌ)」。
デザイナーである Signe Rødbro (シーヌ ロブロ)は 、
独立した女性をインスピレーションとし、コレクションを展開しています。

彼女のコレクションは、ラインナップ全体を通し
フェミニンな快適さを備えながら
ワードローブに重要なミニマルでクリーン且つタイムレスなデザイン。
インスピレーションを ”自身に何かを感じさせるもの” と捉え、
毎シーズン、映画、音楽、アート、旅行や彼女自身のプライベートの経験から
インスピレーションとなるキーを集めています。

さらに、生産過程においては
サステナビリティや透明性を重視したエシカルなコンセプトを構築。
デザインの段階から生産・発送までを、自社のトルコの工場にて一元管理し、
これまでファッション業界が抱えてきた環境汚染問題の解消にも繋がるような
本質的に良い製品を提供できる仕組みに取り組んでいます。
例えば、生地はブリーチせずに天然素材による染色を行い、パッケージ等もリサイクルで作る。
地球環境に配慮した方法を積極的に採用しています。

環境への配慮も、彼女が経験から得た1つ。
これは、Signeが支持される理由の１つでもあります。