フィンランドの木漏れ日をわたしの家に

シンプルで透明感のあるスカンジナビアの雰囲気を持つ OCTO4240（オクト4240）。
フィンランドバーチ（白樺）のシェードに反射したあたたかみある光が印象的で、
電球が隠れるよう計算されたデザインは、どの角度から見ても素敵です。
フィンランドのやわらかな木漏れ日を思わせるペンダントランプが、空間を美しく照らします。

デザインの評価

クラシックとモダンが混じりある上質なデザインは、
その品質、機能性、タイムレスな魅力によって、
世界中の建築家やインテリアデザイナーから高く評価されています。
このシンプルかつインスピレーションを想起するようなフォルムは、唯一無二ですよね。

カラーは全部で３色。
美しい木目が楽しめる無塗装のバーチ、ラッカー塗装仕上げのブラックとホワイトです。

一枚の板からデザインへ

OCTO4240をはじめ、Secto Design の照明製品は
一枚の板から切り出された木材を同一の製品に使用しています。

全ての製品は、フィンランド国内で丁寧に手作りされており、
フィンランド中央部で生産される森林認定された高品質なバーチ材のみを使用。
ラミネートされたバーチの薄板とリングで構成されたシェードを作る工程には、
高度な技術が要求されるため、熟練したクラフトマンのみが製作に携わっています。

棒状のバーチ合板を複数組み合わせることによって形作られたユニークなシェードは、
ランプの背景やインテリアを取り込みながら、
一枚の板から空間に調和するデザインへと変貌を遂げるのです。

建築家 Seppo Koho

デザインを手掛けたのは、建築家の Seppo Koho（セッポ・コホ）。
1967 ロヴァニエミ、フィンランド生まれ。

「私が何かをデザインするとき、最も大切にしているのはフォルムです。
私の証明は、それ自身が空間の一部になります。照明によって視界が遮られるべきではありません。
また光というものは人々を穏やかに誘い、親しむためのものでなければなりません。
Secto Design のランプは空間やその周囲を包み込んで、雰囲気を醸し出してくれるのです」

北欧ナチュラル、ジャパニーズモダン、ホテルライクなど、
インテリアのテイストを選ばずさまざまな空間に華を添える存在として、
たくさんのご家庭で愛されています。

Secto Design

Secto Design（セクトデザイン）は、木製の照明器具を専門とするフィンランドの照明ブランドです。
その歴史は、1999 年に発表されたクラシックス 「Secto 4200」から始まりました。
コレクションは年々拡充され、現在ではペンダントの他、フロアランプ、テーブルランプや
ウォールランプを含む25 以上の製品がラインナップされています。

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