ホッとする自然な甘さがおいしい甘酒。
古くから日本人に親しまれてきたこの食品は、夏は冷やして、冬は温めてと、どんな季節も楽しめます。
これまでよく飲んできたのはお米でつくられたものですが、
今回KOZLIFEでは、玄米でつくられた「玄米甘酒」に出合いました。
能登の自然の中、自然の営みに逆らわずに育てられた玄米と米麹だけのシンプルなおいしさは、
たくさんの人にお裾分けしたくなる味わいです。
甘酒と書いてありますが、「玄米がユメヲミタ」はノンアルコールなので、
アルコールが苦手な方やお子さまでもお楽しみいただけます◎
砂糖を一切使用せず発酵で生まれた自然な甘さは、くどさがなくてまろやか。
お米のつぶつぶ感をあえて残すタイプの甘酒もありますが、
この甘酒はクリーミーでつぶつぶ感はありません。
精米されたお米とは違い、胚芽やぬか層が丸ごと残っている玄米。
この一本には玄米の栄養がギュギュッと入っており、
さらに麹の力でその栄養分は分解されているので、体にやさしく吸収されるのだとか。
自然がくれる恵みを丸ごとおいしくいただきましょう!
能登半島の貴重な水で育てられた、山燕庵のブランド米「コシヒカリアモーレ石川県産玄米」を使用。
生産地である志賀町は、能登半島震災によって震度7の甚大な被害を受け、
この甘酒づくりに携わる多くの方々にも大きな被害が出ています。
買うことが、応援となり、支援につながる。
KOZLIFEが少しでもその橋渡しになれば嬉しいです。
一般的に甘酒のことをよく「飲む点滴」と言ったりしますよね。
それくらいビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれていて、
腸内環境の改善や疲労回復にも効果があるらしく、美容にも健康にも嬉しい食品と言われているんです。
暑い季節は冷やして飲めば夏バテ防止に良さそうですし、
寒い季節は温めて体の芯からポカポカに。
ただし、おいしいからと言って飲み過ぎにはご注意くださいね。
想像以上のアレンジ方法があるのが、玄米甘酒の魅力のひとつ。
山燕庵さんおすすめのレシピを知って、そのアレンジの幅広さにびっくりしました!
豆乳と割って飲む……くらいしか思いつかなかった日々が悔やまれます。
■おすすめレシピ
トマト甘酒=トマトジュース+玄米がユメヲミタ
玄米甘酒ソイラテ=コーヒー+豆乳+玄米がユメヲミタ
玄米甘酒バナナヨーグルト=バナナ+ヨーグルト+玄米がユメヲミタ
(凍らせてアイスにしてもおいしいですよ)
ほかにも、ホットケーキの生地に混ぜ込んだり、ドレッシングにプラスしてもおいしくなるとのこと!
KOZLIFEではバニラアイスに掛けてみました。
これ、甘酒をたっぷり掛けるのがスタッフのおすすめ。
甘くなりすぎるかな?と思いきや、甘すぎないのがみんながハマったポイントです◎
■材料(4人分)
ホットケーキミックス… 300g
卵… 2つ
牛乳… 250ml
甘酒… 160m
マヨネーズ、粉チーズ、レモン汁、にんにくのすりおろしに、玄米甘酒をたらり。
ブラックペッパーを適量入れれば完成とのこと(山燕庵さんのレシピより)。
家族や友人と、みんなでワイワイ玄米甘酒パーティー!
お気に入りのアレンジを見つけてみてくださいね。
贈り物にぴったりの2本セットもご用意しました。
専用のギフト箱に入れてお届けいたします。包み紙も素敵なんですよ。
2008年に設立された山燕庵(さんえんあん)。
自然の営みに逆らわず、自然循環型の農法で安全と美味しさを追求。
「深呼吸農法」と名付けた農法で生まれる作物は、作る人と食べる人を笑顔で繋いでいます。
これからの食をもっと楽しく、もっと豊かにしていきたいという考えのもと、
現在も石川県能登半島でお米を育てています。
→山燕庵 のすべてのアイテムはこちら
ブランド | 山燕庵 (さんえんあん) |
サイズ | 1本:H23cm 490ml 贈答2本セット:H23cm 490ml(1本あたり)、25.5×16×7.5cm(箱) |
原材料 | 玄米(石川県産) 米麹 |
生産 | made in JAPAN |
備考 | モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。 製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。 ※賞味期限等は商品をご確認ください。 |