白ソックスにアクセント

2本のストライプがポイント、ROTOTO (ロトト)のアンクルソックス。
足首の細いところでとまる絶妙な丈感で
スニーカー、レザーシューズ、Flatシューズからサンダルとのコーディネートまで
合わせるものを選ばず、足もすっきりと見せてくれます。

デニムやボトムスからちらっとのぞかせたり、
ワンピースやスカートと合わせると
ソックスのスポーティーなデザインとのギャップがまた可愛い。

様々なコーディネートに取り入れてみてくださいね！

ほど良く厚みのある履き心地の良さは、流石ROTOTOのソックス。
天然繊維の中でも、通気性や吸湿・保湿性に優れているリネンの糸を
オーガニックコットン糸とミックスすることで、
柔らかく爽やかな肌触りです。

ローゲージソックスの特性

ハイゲージに比べ、より柔らかさやふんわりした履き心地を感じられるのが
ローゲージソックスの魅力。
通気性や速乾性もさらにアップするため、汗をかく季節には嬉しいアイテムです。
リブアンクルソックスもそれが体感できる仕上がりとなっていますよ。

また、ローゲージソックスには、裏を反すと糸切り替え時の糸の末端が見られます。
こちらは製造の過程で必ず発生するものとなり、
糸の端が表面に出てくることのないよう多少長めに残しています。
良品ですのでご安心ください。

ROTOTOの「ものづくり」

奈良県広陵町を中心に大和高田市、香芝市、御所市といった
国内随一の生産量を誇る靴下の産地。
大和木綿や大和絣と呼ばれる織物の産業は、江戸時代の初め頃に始まりました。

その歴史と伝統を継承してきた職人の方々と、
現場(工場)で話し合いを重ねながら生まれるROTOTOのソックス。

その工程は、丁寧で深く、情熱を感じられるものでした。

まず、無数にある糸の中から、イメージする履き心地に適した糸を選定。
そしてこれまた新旧様々な種類の編み機から、その糸と用途に合ったものを選びます。
機械が決まったらそこで終わり、ではなく
職人の方と現場で言葉を交わしながら、理想の靴下へと仕上げていきます。

ROTOTOのソックスは、まさにこの地域でしかできない「ものづくり」。
これからも受け継がれてきた伝統を守り、未来に繋げていきます。