サウナ以外にも楽しみ方色々 |
サウナといえばフィンランド。
そう誰もが認識しているほど浸透しているフィンランドのサウナという文化。
日本でもフィンランドサウナの人気が急上昇していますよね。
そんなサウナをより一層楽しむためにあるのがサウナアロマです。
サウナアロマには、一般的なアロマオイルとは異なり水やアルコール系溶剤が含まれています。
Osmiaのサウナアロマの特徴は何といってもそのリアルな香り。
まるでフィンランドの森にいるような心地の良い香りが疲れを癒してくれますよ。
もちろんサウナだけでなくお家でも使える、新しいアロマのカタチです。
サウナ発祥の地と言われるフィンランド。
ただ心身をリフレッシュするために入るのではなく、大切な社交場でもあるサウナ。
サウナの中ではすべての人が平等といわれ、日常生活での立場や関係性を超えて深い話ができるという。
その昔はサウナで出産することも当たり前だったとか。
サウナはまさにフィンランド人にとってなくてはならない存在です。
そんなフィンランドのサウナに欠かせないのがロウリュ(löyly)。
これがないと「フィンランドサウナではない!」と言われるほど。
フィンランドのサウナには水の入った桶と柄杓があり、
この水をサウナストーンにかけることで蒸気が発生することをロウリュと言います。
ロウリュにより、サウナ内の温度が上がるのを楽しむんです。
この時、サウナアロマを加えた水を使用すると、蒸気と一緒に香りがサウナ中に広がります。
フィンランド人はサウナ自体の香り(木の香りなど)を楽しむ方が多いそうですが、
少し気分を変えたい時などに使われるのがこのサウナアロマです。
※アロマを使用する際、たっぷり水の入った桶にアロマを入れておくだけでも
十分香りを楽しむことができます。
Osmiaの香りは全て、フィンランドの自然からインスパイされたもの。
その香りは「フィンランドの自然を体感できる」と、フィンランド人にも定評があります。
ちょっとユニークなのは、
ただ単にその香りのエッセンシャルオイルをブレンドしているだけではないところ。
化学的なアプローチで独自の香水を作り出しており、その詳しいレシピはもちろん秘密。
「化学的」といっても、決してケミカルな素材を使用していませんよ。
【KOIVU】バーチ
フィンランドの森といえば「白樺」を連想する方も多いのではないでしょうか。
少しスモーキーさも感じるウッディな香りはまさにフィンランドの森そのもの。
心落ち着くフレッシュで爽やかな香りは、フィンランドでも定評があり圧倒的人気No.1です。
【EUKALYPTUS】ユーカリ
スッとした中にほんのり甘さを感じるユーカリ。
目が覚めるようなフレッシュですっきりとした香りは気分転換にも。
【MANTY】パイン
松の青臭ささえ、ほのかに感じるような新鮮なフィンランドの松の香りは
爽やかでありながら深みがあります。
【MINTTU】ミント
言わずと知れた爽快感のあるハッカの香り。
柑橘系などの香りと一緒にブレンドして楽しむのもおすすめです。
【SANTELI】サンダルウッド
どこか懐かしさも感じるお香の様な香りは
ウッディーでありながら、スパイシーさもあるエキゾチックな香りです。
【HUNAJA-SITRUNA】ハニーレモン
はちみつの甘い香りの中に感じる爽やかなレモン。
はちみつの香りがとってもリアルで、ちょっと美味しそうな香りです。
【KOIUVUVIHTA】ヴィヒタ
ヴィヒタとは白樺の枝葉を束ねたもので、フィンランドサウナには欠かせないもの。
そんなヴィヒタをイメージした香りは、同じ白樺(KOIVU)よりも落ち着きのあるウッディーな香りです。
【KATAJA】ジュニパー
ほんのり苦さと甘さも感じるフィンランドのジュニパーベリー。
キレがありながらも心落ち着く森の香りです。
【GREIPPI】グレープフルーツ
ジューシーさの中にしっかりとした苦味があるグレープフルーツの香り。
すっきりとした新鮮な香りでリフレッシュできます。
せっかく良い香りが揃っているのに…サウナでしか使えない?
いえいえ、サウナ以外での楽しみ方もたくさんありますよ。
サウナらしく楽しめる、一番のおすすめはお風呂で使うこと。
お湯を張った器の中にサウナアロマを数滴たらして、お風呂場においておくだけ。
お風呂の中は狭いため、香りも広がりやすくて逃げにくいので、香りを十分に堪能できます。
おすすめは同じフィンランドブランドHukkaのアロマポットを使うこと。
よりフィンランドのサウナ感が楽しめますよ。
他の場所でも同様の使い方ができますが、どうしてもお湯が冷めてしまうと香りが立ちにくい。
そんな時はキャンドルで温めて香りを楽しむアロマポットを使用するのがおすすめ。
使い方はアロマオイルと同じ。アロマポットの上に水を張ったら、サウナアロマを数滴たらしてください。
※湯船に入れるなど、肌に直接触れるような使い方はお控えください。
※必ず水(またはお湯)に入れてご使用ください。一般的なアロマオイルと性質が異なるため、
原液のままオイルを使用する一般的なディフューザー等にはご使用いただけません。
ビンの中に竹串などを入れれば、リードディフューザーとして使用することも可能です。
コンパクトサイズなので、洗面所などあまりスペースがない場所におきやすいですよ。
※リードは付属していません。
30年以上フィンランドで続くOsmiaは自然を愛する化学者であるEeroさんが創業しました。
フィンランドの自然が大好きな彼が、それにインスパイアされるのは当然のことで、
今でも彼が、全てのフレグランスの開発を手がけています。その香りはフィンランドの自然そのもの。
ユニークなのは、あまりエッセンシャルオイルを使用しないという点。
エッセンシャルオイルが存在しない物の香りも、彼の化学で生み出すことができるんです。
またそれは、エッセンシャルオイルを生産することで生まれる環境負荷への配慮でもあります。
今でこそオーガニックやサスティナブルという言葉をよく耳にしますが、
それがあたり前でなかった創業当初から、
不必要なケミカルな成分は使用せず、製品の成分リストをできるだけ短くし、
できるかぎりナチュラルな製品をつくることをOsmiaは心掛けてきました。
自然を愛する彼らにとって、環境に配慮したものづくりは当たり前のこと。
また、オーガニックやサスティナブルが
必ずしも自然やそれをとりまく環境にとって良いとは限らないという、
彼らなりの自然に対する信念があるため、
あえてOsmiaはナチュラルやサスティナブルをうたっていません。
Osmiaは全ての製品を、ゼロから自社生産しています。
商品はヘルシンキ郊外で生産されており、
原材料を厳選し、自社で生産することで、全てに責任をもち、
使う人にとってより安全で安心なものづくりをしています。
また、パッケージ不良など製品自体に問題はないが、外観が条件に満たなかった製品は
チャリティーに送るなど、製品を無駄にすることはありません。
自然環境にも徹底的に配慮したものづくりをしています。
そのためOsmiaの製品は全て生分解性、つまり自然に還る素材でできているんです。
例えば、一般的には環境に悪影響を及ぼすといわれる界面活性剤も植物由来のものを使用しています。
日常的に使うものが自然に還ると分かるだけで、安心して気持ちよく使うことができますよね。
・香りのバリエーション バーチ ユーカリ パイン ミント サンダルウッド ハニーレモン
ヴィヒタ
ジュニパー グレープフルーツ
ブランド | OSMIA(オスミア) |
容量 | 50ml |
成分 | 3-メトキシ-3-メチル-1-ブタノール、水、天然エッセンシャルオイル、香料 |
生産 | made in FINLAND |
備考 | モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承下さい。 製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。 ※湯船に入れるなど、直接肌に触れる様な使い方は避けてください。 ※一般的なアロマオイルとは性質が異なります。 必ず水(またはお湯)に入れて使用してください。 アロマオイルのディフューザーは使用できません。 |