壁掛け時計はお持ちですか？

最近、あまり壁掛け時計を使わない人も増えていると聞きました。
生活感が出てしまうから、スマートフォンに慣れてしまったからというのが理由だそうです。
でも私にとって壁掛け時計は、今でも手放せない生活必需品。
心安らかに暮らすうえで、切っても切り離せない関係にあります。
（遅刻はしたくないですし、好きな番組はリアルタイムでぜひ観たいので！）
確かに野暮ったいデザインのものを折角こだわった部屋に置きたくない、
という気持ちはすごくわかります。
では、シンプルで、見やすくて、空間をおしゃれに見せてくれる。
そんな壁掛け時計があったら、どうでしょう？

じつは伝統の技なんです

正面から見るとスッキリとした円形ですが、少し視点を変えて見てみてください。
壁から手前に向かってフレームが広がっていますよね。
これは新潟・燕三条のへら絞り技術を用いて作られているんです。
このフレーム、薄くて軽快感があるのですが、
下や横から見たときに奥行きを感じさせる独特な存在感も生み出しています。
昔ながらの壁掛け時計に現代的要素を加えた、ちょっと面白いデザインですよね。

ちなみにHORN（ホーン）の名前の由来は、
前面に向けて広がる形と、へら絞りで形作っている点が管楽器に共通しているからとのことでした。

暮らしになじむ3カラー

カラーは「ホワイト/ホワイト」と「グレー/グレー」と「ブラック/ブラック」の3色です。
使用する空間に程よくなじむベーシックなカラーは、贈り物にも選びやすいのではないでしょうか。
文字盤の見やすさを重視した目盛、針の太さや長さ、そして全体のバランスも絶妙です。

単三乾電池1個を使用します。
届いたらすぐに使えるように、乾電池が1個付属しているのは嬉しいですね。
時計は軽いので、普通の画びょうなどピン1つで十分掛けられそう。

「設置補助シート」というものが入っていて、壁に掛けるときに役立ちます。