Kakomi Rice Cookerかこみ炊飯土鍋

by KINTO

Kakomi Rice Cooker

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やわらかいフォルムがなんだか可愛い土鍋。
たまには白米を主役に食卓を囲んでみるのも良いですね。

白米を囲んで食べる

いくらパン食の人が増えているとは言え、
やっぱり日本人の食卓に欠かせないお米。
お米を炊くとき、おそらく大半の方が炊飯器を使っていると思います。
最近は炊飯器の機能も高くなってきたので、
わざわざ土鍋で炊かなくても、十分おいしいごはんが炊けますよね。
だけど炊飯器を卓上に置くのってなかなかできない。
ここがこのKakomiと炊飯器の大きな違い。
食卓に並ぶ食器たちとも馴染むシンプルなデザインとサイズ感は
どんなご家庭でも違和感なく食卓に置けそう。
たまには炊きたてのごはんを家族で囲んで食べるのも良いですよね。

Kakomiは2合炊きサイズ。
本体は耐熱温度差500℃をクリアした高耐熱陶器。
そのため遠赤外線効果によって芯まで火を通すので
ごはんがふっくらと炊き上がります。
本体の丸みのある形状は内部で対流を起こすため。
それによってお米のひと粒ひと粒がムラなく炊き上がるんです。
また、一般的な土鍋と比べるとKakomiは吸水率がとても低いため
料理の匂いが鍋に移りにいので、いつまでも清潔に使えます。
お米を炊くことに特化した土鍋ですが、
スープやうどんなどその他のお料理にも使ってくださいね。

簡単においしく炊ける秘密

この土鍋の一番の特徴は、中蓋がついているということ。蓋が二重構造になっているため、しっかり圧力がかかって、吹きこぼれを防いでくれるんです。(炊くときは、中蓋と外蓋の上記穴の位置をずらしてくださいね。)沸騰したら蒸気が出てくるので、それを目安に弱火にします。炊き上がったら10~15分しっかり蒸らすのもポイントです。この土鍋にはお米もお水もしっかり量れるメジャーカップがついているのも嬉しい。さらに、土鍋の内側には下は1合、上は2合分のお水の目安になる線も入っています。だからわざわざ量らなくても目分量でお水を入れられます。ただ、この線はあくまで目安。正確な水分量ではないので、使いながら慣れてくださいね。最初はしっかり軽量カップで量ることをおすすめします。

焦げてしまったら

この炊飯土鍋にはクレンザーやたわしは使えません。また、よくやってしまいがちな浸け置きもしてはいけないとのこと。もし焦げついてしまったときは、大さじ1程度の重曹を水に入れて沸かしてください。沸かしている間に重曹の力で焦げが浮いてきて、スルリと焦げがとれます。メラミンスポンジでこすり落とすのもOKです。

おいしいご飯の仲間たち

パンより米。完全ごはん派の店長みわこが選ぶ、毎日おいしくお米を食べるための道具たちが揃いました。炊飯土鍋と合わせてお使いください。
米とぎにも使えるザル&ボウル
→米びつ(5kg用) (1.8kg用)
しゃもじ

Kakomi Rice Cooker

ブランド KINTO / キントー
材質高耐熱陶器、陶器、 AS樹脂(メジャーカップ)
生産 made in MALAYSIA 

画面上と実物では多少色味が異なって見える場合もございます。
製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。

鍋本体:高耐熱陶器
蓋:陶器
メジャーカップ:AS樹脂(made in CHINA)

直火、食洗機、電子レンジ、オーブン(鍋本体のみ)使用可
※直火専用のため、IHではご使用いただけません。
※メジャーカップ:食洗機可、電子レンジ不可

・2合炊き用です。
・天ぷらなど揚げ物には絶対使用しないでください。
・使用中は本体が熱くなりますので、取扱いには十分お気をつけください。
・空焚き、浸け置きはしないでください。
・洗浄時クレンザーやたわしの使用は控えてください。
・ブラックは擦れた後が目立ちます。
 元々梱包されている箱などが擦れると白くなりますが、その場合は柔らかい布などで優しく拭いてください。

その他、ご使用前に必ず商品付属の取扱説明書をご一読の上ご使用ください。