Kakomi Donabe |
今までの土鍋とちょっと違う?
鍋料理に限らず、春・夏・秋・冬、季節を問わずに使える土鍋です。
みなさん、土鍋=秋・冬というイメージありませんか?
春・夏は棚の奥の方にしまっておいて、
涼しくなってくる秋の終わりぐらいから使い始める。
私も「土鍋=寒い時期に鍋料理をつくるもの」という感覚でした。
そんな土鍋の概念を覆してくれたのが、このKakomi。
土鍋なので、鍋料理ができるのは当たり前。
炊き込みご飯など、お米を炊く方も結構いますよね?
それ以外にも色々できるのがこのKakomi。
まずは蒸す。専用のすのこがついているので、
鍋本体に水を入れて、すのこに野菜を並べるだけで簡単温野菜。
バーニャカウダやチーズフォンデュなど、
お好みのディップを用意すれば、簡単おもてなし料理に。
鍋にお肉とスープを入れて、
その煮立った蒸気で野菜を蒸す、なんてことも可能。
旨みや栄養素などを損なうことなく食材を楽しめますよ。
そしてこのKakomiのもう一つすごいところは、
電子レンジやオーブンも使えること。
お肉や魚と一緒に野菜を盛って、オーブンでグリルしたり、
小さめの1.2Lサイズであれば、グラタンやドリアなども◎
一年中色々な形で土鍋を囲んで食を楽しむ。
Kakomiだからこそできる、新しい土鍋のスタイルです。
だけど、こんなに多才に色々な料理が作れるとなると
ちょっと気になるのが鍋につく匂い。
一般的な土鍋はわりと吸水性があるので、
匂いがつきやすいと感じている方も多いと思います。
ですが、Kakomiは一般的な土鍋と比べると吸水率がとても低いんです。
そのため、料理の匂いが鍋に移りにくいので
いつまでも清潔に使うことができますよ。
※オーブンで使えるのは鍋本体だけです。
すのこや蓋は入れないでくださいね。
どんな食事シーンにも馴染んでくれそうなシンプルデザインのKakomiは2カラー2サイズの展開。カラーはシンプルで佇まいが可愛いホワイトと食材の色が映えるブラック。サイズはそれぞれ1.2Lと2.5L。2人までなら小さめの1.2L。それ以上(3~4人)なら2.5L。ただ、鍋料理の場合は1.2Lだと2人でも少し小さい感覚です。だけど、その他の料理の場合を考えると2人なら1.2Lで良い様な…と、正直どちらのサイズにしようか迷いますが、 KOZではみんな大は小を兼ねるで2.5L派です。笑
鍋料理をする時に具材をのせたお皿を用意しますよね。そのお皿、テーブルでなかなかの存在感を放ちます笑。人数が増えるとお皿が大きくor枚数が増えてテーブルが手狭に…。そこでこんなスタイリッシュなスクエア型のトレーはいかがでしょう。丸いお皿に比べてテーブルへの収まりが良く、省スペースになります。付属している3つのインナートレーは水気のある野菜や豆腐、におい移りが心配なお肉やお魚などをきっちり分けてセットできてとっても便利。鍋料理のお供にふさわしい優れものです!
土鍋なのにIHが使えるというのがこのKakomiの最大の特徴。鍋の底面に焼き付けた発熱体がIH調理器対応の証です。銀膜にガラスコートを施した多重構造で加熱ムラを減らし、異常過熱も防いでくれます。直火だと夏場は暑くてあまり使いたくないですが、周りが暑くならないIHなら、季節を問わずに快適に使うことができますね。
この土鍋にはクレンザーやたわしは使えません。また、よくやってしまいがちな浸け置きもしてはいけないとのこと。もし焦げついてしまったときは、大さじ1程度の重曹を水に入れて沸かしてください。沸かしている間に重曹の力で焦げが浮いてきて、スルリと焦げがとれます。メラミンスポンジでこすり落とすのもOKです。
ブランド | KINTO / キントー |
材質 | 高耐熱陶器、陶器 |
生産 | made in MALAYSIA |
ブランド | YAMAZAKI |
材質 | 本体トレー / ABS樹脂 水切トレー・トレー / ポリプロピレン |
生産 | made in CHINA |
画面上と実物では多少色味が異なって見える場合もございます。
製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。
ご使用前に必ず商品付属の取扱説明書をご一読の上ご使用ください。
【Kakomi土鍋】
鍋本体:高耐熱陶器
蓋・すのこ:陶器
IH調理器(100V、200V)、直火、ハロゲンヒーター、ラジエントヒーター、
電子レンジ、オーブン(鍋本体のみ)使用可
※鍋本体は食器洗浄・乾燥機でご使用いただけません。
(蓋とすのこは食器洗浄・乾燥機のご使用が可能です。)
・天ぷらなど揚げ物には絶対使用しないでください。
・使用中は本体が熱くなりますので、取扱いには十分お気をつけください。
・空焚き、浸け置きはしないでください。
・洗浄時クレンザーやたわしの使用は控えてください。
・ブラックは擦れた後が目立ちます。
元々梱包されている箱などが擦れると白くなりますが、その場合は
柔らかい布などで優しく拭いてください。
【Cooking Tray】
直射日光や火の近く、高温になるところでは使用しないでください。
耐熱温度 / 本体トレー・水切りトレー 約 90℃ トレー 約 50℃
耐冷温度 / 本体トレー・水切りトレー・トレー 約 -40℃
食洗機、レンジ対応 不可。