部屋に漂う、冬の森の気配

ひっそりと静かな冬の森。
暖かくなるまで眠りについた動物たちに変わって、
主役に躍り出るのが、美しい切り株や松ぼっくりといった植物、そして真っ白な雪です。

デンマークの陶磁器ブランド、
KAHLER（ケーラー）からやってきた Christmas Tales（クリスマス テールズ） は、
そんな北欧の自然をモチーフに、
キャンドルの灯りをお部屋に届ける、特別なキャンドルホルダーです。

デザインは古くから伝わる伝説にインスパイアされたそう。
冬の森の気配と同時に、幻想的な雰囲気も醸し出してくれています。

家族が集い、ゆったりと時間を過ごすクリスマスの夜は、
キャンドルに火を灯すのをどうぞお忘れなく。

人と自然のつながりを感じさせる5つのデザイン

キャンドルホルダーのデザインは全部で5種類です。
人と自然のつながりを感じさせ、優しくて、見ていて心が温まる。
どれもそんなデザインです。

キノコや松ぼっくり、木の切り株は本物のものを鋳造したもの。
自然の構造や形そのものを再現したベースに、真っ白なフィギュリンたちがよく映えます。

なお、キャンドルは付属しておりません。
各デザインの穴のサイズをご確認の上、お客様ご自身でご用意ください。

こちらは「クリスマス キス」。
まだ初々しさの残るカップルが、キスという愛のこもった贈り物をおくっているように見えますね。

キャンドルの穴のサイズは広く（上部/5.1cm下部/4.3cm）、
アドベントキャンドルなど、太めのキャンドルをお使いいただけます。
この可愛らしいカップルと一緒に、
クリスマスの訪れをカウントダウンしてみてはいかがでしょう。

こちらは「クリスマス ライト」。
切り株の中にはティーライトキャンドルがすっぽりと入り、
あたたかな火をたたえています。

きのこを見上げているのか、
小さな男の子のリラックスした様子もユニークで心が和みます。
さまざまな色の釉薬で表現した自然の姿も素敵。
ちなみに、このキノコの色はクリスマスレッドなのだそう。

こちらは「クリスマス ハグ」。
森の中に座り、肩を組んでいるのは、どうやら仲のいい友だち同士のようです。
優しさと思いやりに溢れるクリスマス。
キャンドルを灯して、人とのつながりを感じてみませんか？

こちらは「クリスマス ジャーニー」。
切り株に腰掛けた男の子。
よく見ると小さなリュックを背負って、これから冒険に出るようです。
大好きな人を訪ねて、夜はゆっくりキャンドルの火を囲うのかもしれませんね。

こちらは「クリスマス ブレーク」。
小さな女の子が木に腰掛け、クリスマスの魔法をいまか今かと待っているよう。
ティーライトキャンドルでお楽しみいただけます。

クリスマス気分をもっと盛り上げるなら

単体でも素敵ですが、
よりクリスマスの世界観に浸るなら、
アイテム同士を組み合わせて飾ってみてはいかがでしょう。

毎年人気のクリスマスの妖精ニッセとフィギュリンのシルエット、
なんとなく似ていて、見ていてほっこりします。
一緒に飾ると、まるで小さな妖精たちの暮らすおとぎの国みたい。

松ぼっくりや柊、モミの木の枝などもプラスすれば、
クリスマス気分もより盛り上がりますよ。

Cooee Design のトレイサークルが、
クリスマスのディスプレイを美しくまとめるのにぴったりというのは、この冬の発見のひとつ。
ニュアンスカラーも、キャンドルホルダーの色味によくマッチしています。

ほかにも、フェルトのヤドリギリースや
ジンジャーブレッドハウスのキャンドルホルダーなど、
お気に入りを楽しく組み合わせて、あなただけのクリスマスの風景をつくってみてくださいね。

こんな楽しみ方もおすすめ。
キャンドルが使えなくても、これなら季節を楽しめますね。

ろうそく消しもお忘れなく

キャンドルのある暮らしを楽しむために、忘れてはいけないのが安全に使うことです。
火を使用中はその場から離れてはいけません。

そして、もう一つ忘れてはいけないのが、消し際の美しさ。
美しいろうそく消しもぜひご活用ください。
消したあとの煙を最小限に抑え、煤やロウが飛び散るのも防いでくれます。

KAHLER

「ケーラー」は、1839年に陶芸家のハーマン・J・ケーラー (Herman J.Kähler) により設立された
伝統あるデンマークの陶磁器ブランドです。
ロゴマークの「HAK」の由来となった息子のハーマン・A・ケーラー (Herman A.Kähler) の代では、
新しい釉薬や創作に情熱を燃やし、パリ万博など世界中の展示会に積極的に出品、
世界各国で高い評価を得ました。
2018年にローゼンダール・デザイングループの傘下となり、
180 年以上の歴史と伝統を引き継ぎながら、現代の才能あるデザイナーたちと
新たな表現に挑戦しています。
現在でもほとんどの工程は専門の職人の手作業により仕上げられるため、
ひとつひとつに個性と味わいがあります。

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