印象的な美しさ

一般的なキャンドルと比べて、このベジキャンドルが圧倒的に勝っているなと思うところ、
それはビーガンだとか天然成分だと言うことではなく、火を灯した時の美しさ。
実はその美しさの理由は芯にあるんです。
芯にはフィンランド製のアスペン（ポプラ）が使用されており、
これが美しく、静かに、かつ安全な炎で燃えるため、
このベジキャンドルには安定した美しい明かりが灯ります。

しっかり太目な芯に火を灯すと、存在感のある炎とともに聞こえてくる、
「パチパチ」という音は
まるで暖炉で薪が燃えているみたい。

フィンランドの森や木からインスピレーションを得た香りは
できるだけミニマルに、必要最低限のものだけを使用しているため
とってもピュアでナチュラル。
さらに、キャンドルはフィンランドのモミの樹脂を含んだ
植物性のワックスで作られているため
燃焼時に有害物質が出ることがなく、環境にも優しい。

小さな音に耳を傾けながら、ゆらゆら揺れる灯りを見つめて、自然の香りに癒される。
たまにはそんな贅沢な時間を過ごしてみるの良いですね。

火を消した後も、ロウのグラデーションがまるで年輪のようで美しい。

※最初に使用する際は、グラスのフチ部分までロウをしっかり溶かしてください。
そうすることで、美しい層ができあがります。

ちょっと立ち止まる時間も大切に

フィンランドの森からインスピレーションをうけているHETKINENの製品は
ただ、インスピレーションをうけているだけでなく、
製品自体ができる限りナチュラルで、森に近い状態であることを心掛けています。
そのため、HETKINENの商品は全てがヴィーガンで植物ベース。
それは人に優しいだけではなく、自然にも安全だということ。
フィンランド人の自然への愛を感じますね。

また、ブランド名の「HETKINEN」には「ちょっと待って」という意味が。
忙しい毎日の中でも、たまには少し立ち止まって、自然と向き合う時間を大切にしたい。
そうすることで、自分自身のことも大切にできるし、
自然環境のことも大切にしたい、という心がきっと芽生えてきますよね。
HETKINENは私たちに、何か大切なことを教えてくれている気がします。

頑張りすぎたら、少し立ち止まってフィンランドの森でリフレッシュしてみましょう。

選べる4つの香り

できる限り自然に近い香りを目指してブレンドされた4つの香り。
置く場所や気分に合わせて、お好みの香りを選んでくださいね。

【biofilia】　ビオフィリア
飾らない自然のままの美しさ、鮮やかな緑、爽やかで生き生きとした香り

含まれる香り： バーチ、ペパーミント、レモン、ユーカリ、シベリアモミ


【smoke sauna】　スモークサウナ
タール香る、無骨で薄暗いスモーキーな香り

含まれる香り：ファーニードル、松ヤニ、ジュニパー、ラベンダー、ユーカリ

【spruce resin】　スプルースレジン
土っぽさ、癒しの感覚、シンプルに森を感じる、伝統的なスプルース（トウヒ）樹脂の香り

含まれる香り：スプルースレジン


【happy holidays】　ハッピーホリデー
オレジポマンダーのように、ほんのり甘くてスパイシー
幸せな気分にしてくれる、ゆったりとした居心地の良い香り

含まれる香り：タンジェリン、シナモン、クローブバッド、ベチパー

キャンドルをキレイに使うために

キャンドルの芯が長すぎると、燃えすぎてロウが早くなくなってしまったり、
煙が出る原因になります。
それを避けるために、このウィックトリマーを使用して
使う前に芯の長さを5mm程度にトリミングすると、
キャンドルをよりキレイに長く使うことができますよ。

洗練されたおしゃれなパッケージデザインはさすが北欧。
フィンランドの松の木を使用したフタはコースターとしても使えます。
森林保護にも取り組むHETKINENは、製品にプラスチックは一切使用せず、
キャンドルの容器はリサイクル可能なガラス。

ちなみに、ラベルに日本語が表記されているのは決して日本仕様ではなく、これがスタンダード。
「自然を愛する気持ちを、日本人なら理解してくれそうだ」という
作り手の方々の日本への想いがこめられているそう。

※フタの木目には個体差があります。
また、左下画像の様に部分的に黒ずみがある場合がございます。