なんだか、手元の文字がかすんでスマホの画面が見えにくい。
あれ、もしかしてこれが老眼なのでは……と、つい自分の年齢を考えてみる。
みなさんも、そんな経験ありませんか?
「老眼鏡」と聞くとドキッとしますが、
それはきっとこの字面と、あんまりイケてないデザインを思い浮かべるからでしょう。
もっと素敵で、かっこよくて、
掛けていて気分の上がる「おしゃれなリーディンググラス(老眼鏡)」はないかしら、
といろいろ探して見つけたのが、
デンマークのアイウェアブランド Have A Look(ハブアルック)です。
ほんのりスパイスの効いたデザインや、
洗練されたカラーセンス、
抜群の掛け心地など、惚れたポイントを挙げればキリがありません。
KOZLIFE が本気でおすすめしたいリーディンググラス、いよいよ登場です。
そもそも「老眼」って何なのでしょう?
老眼とは、目のピントを調節する機能が低下し、近くのものが見えづらくなることです。
加齢が原因とされており、早ければ30代後半からその症状が出る人も。
老眼は放置することで、目が疲れるだけでなく、肩こりや慢性疲労などにもつながると言われています。
40代では10人中7人以上、
50代ではほぼ全員が近くが見えにくいと感じるようになるそう。
なかなか予防することができないので、
新聞やスマホの画面など、手元の文字が読みにくいと感じたら
リーディンググラス(老眼鏡)の使用を検討してみましょう。
老眼鏡を使うからといって老眼が早く進むわけではありませんよ。
「老眼鏡」という言葉につきまとう、なんだかネガティブなイメージ。
それは世界共通のようで、創業者でありデザイナーの Christina Kattrup Schrøder は、
自身に老眼鏡が必要となったとき、
「デンマークの老眼鏡には何かが欠けている」と思い、ブランドを立ち上げました。
デザインやカラーリングの力でポジティブに変え、視界も見た目もシャープになって欲しい。
そんな想いが込められた Have A Look デザインは、
「クールでカラフル。お洒落に楽しむリーディンググラス」をコンセプトに、
洗練された大人のおしゃれを生み出しています。
メガネを選ぶときに気になるのが「掛け心地」です。
こちらのリーディンググラスは、ヒンジ部分にバネを使用し、締め付け感はありません。
軽量で快適な掛け心地のおかげで、じっくり本が読めます。
薄くて軽い非球面アクリルレンズもGOOD。
デザインは全部で4つご用意しました。
デンマークデザインの美学を感じる、おしゃれでひと癖あるものばかり。
どのアイテムもジェンダーレスにお使いいただけます。
どれにしようかと選ぶのが楽しい!
こちらのアイテムは目や身体への影響が懸念される、
可視光線であるブルーライトを約60%(EN規格)をカットするレンズを使用しています。
そのためレンズはやや黄色味がかっています。
Have A Look では、材料や輸送などのモノづくりにおいて、
サスティナブルな取り組みを行っています。
天然ひまし油を45%使用したバイオベースのフレーム、
再生ペットボトル(rPET)からつくられたフェルトのメガネケース、
すべてニッケルフリーの金属部など、環境に配慮した素材を採用。
梱包材はできるだけリサイクルし、FSCラベル付きの紙と段ボールのみを使用しています。
また、製品を生産している台湾のからデンマークの倉庫までの輸送も、
可能な限り船を使っています。
誰もがメガネを手にできるわけではありません。
メガネが簡単に手に入らなかったり、
ものすごく高価だったりと、国によってはとても貴重なもの。
それでも視力の低下は誰にだってやってくるのに、
必要な人が手にできない状況がこの世界にはあります。
Have A Look では、廃盤になったメガネを廃棄したりセール品として販売するのではなく、
さまざまな支援団体のオファーに応じて寄付しています。
メガネを手に入れることのできない人の多い国々で、
視力に問題を抱える人々を助けるために。
たくさんの人が Have A Look のメガネを通して、世界を見つめています。
初めて使われる方は眼科で検査していただくのがおすすめですが、
一般的にはリーディンググラスの度数の目安は、下記のように分けられると言われています。
+1.0:最近近くが見えにくい
+1.5:40~50cm程度離して文字を読む
+2.0:50~60cm程度離して文字を読む
+2.5:60cm以上離して文字を読む
楽しくもむずかしいメガネ選び。
特にどんな形のフレームが似合うのか、なかなか決められませんよね?
Have A Look にこんなユニークなガイドがあったので、ぜひ参考にしてみてください。
ただ一番大切なのは、あなたのスタイルやセンス。
「フレーム選びにルールなんてない」ということをお忘れなく。
あくまでメガネ選びを楽しむ要素の一つなのですから。
●丸顔さん
丸顔の特徴は、横幅が縦幅と同じくらいあること。
頬がややふっくらとしていて、顔立ちはやわらかいです。
おすすめは、正方形か長方形のフレームを選ぶとよいでしょう。
角ばったフレームは丸顔とは対照的で、顔を狭く見せてしまいます。
顔の柔らかなカーブを強調したいのなら、丸みのあるフレームを。
●四角顔さん
四角い顔型は、広い額、四角いあご、強くはっきりしたあごのラインなどが特徴です。
角ばった顔立ちと対照的で、四角い顔立ちを和らげる丸みを帯びたフレーム、
オーバル型、キャッツアイ型やバタフライ型のフレームを選ぶと似合うでしょう。
●卵形の顔さん
卵形の顔は横幅よりも縦幅が長め。
顎のラインはやや丸みを帯び、額よりやや狭く、頬骨は高いなどの特徴があります。
どんな形のメガネでも似合うので、いろいろなフォルムに挑戦してみてはいかがでしょう。
●三角顔さん
三角顔は、額が狭くて頬に膨らみがあり、顎の周りに幅があるのが特徴です。
丸みのあるオーバーサイズのメガネや、柔らかなカーブのフレームが顔のバランスをとります。
あごの幅と同じか、それより広いフレームを探しましょう。
また、強い色のメガネを選ぶと顔の上部にさらに注目が集まり、メリハリが出ますよ。
●ハート型の顔さん
ハート型の顔には、広い額、高くはっきりした頬骨、狭い顎と顎のラインという特徴が。
顔の幅のバランスをとり、あなたの顔の形を強調するメガネを探しましょう。
少し上向きのラインのフレームは、細いあごから注意を引き、
楕円形や丸みのあるフレームは、尖ったあごのラインを和らげ、調和を生み出します。
デンマークのアイウェアブランドHave A Look(ハブアルック)。
自分が掛けたいと思うリーディンググラス(老眼鏡)が無かったことから、
デンマーク人女性二人が長年アイデアをあたため、2012年にブランドを設立しました。
コンセプトは「クールでカラフル。おしゃれに楽しむリーディンググラス」
老眼鏡に根強く残るネガティブなイメージを、デザインやカラーリングの力でポジティブに変え、
視界も見た目もシャープになって欲しいという想いがあります。
→Have A Look のアイテムはこちら
・カラーバリエーション エッジィ:オリーブブラウン クリアグリーン
スクエア:トータス ブラック/ブラウン
サークル:トータス/ブルー トータス/ローズ
サークルツイスト:ジャングル キャンディ
ブランド | Have A Look(ハブアルック) |
サイズ |
エッジィ:A: 14.2 cm B: 4.8 cm C: 4.8 cm D: 13.8 cm 重量:約32g スクエア:A: 14.8 cm B: 3.7 cm C: 4.8 cm D: 13.8 cm 重量:約32g サークル:A: 14.5 cm B: 3.9 cm C: 4.7 cm D: 14.4 cm 重量:約24g サークルツイスト:A: 13.5 cm B: 3.6 cm C: 4.3 cm D: 13.8 cm 重量:約28g ![]() |
材質 | ■フレーム エッジィ、スクエア:バイオポリアミド(植物由来樹脂・Rilsan Clear G850) サークル、サークルツイスト: ポリカーボネート もしくは バイオポリアミド(植物由来樹脂・Rilsan Clear G850)※1 ■レンズ:アクリル |
生産 | made in TAIWAN |
備考 | モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。 製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。 柄や色味の出方に個体差があり、画像と異なる場合がございます。 ※1:地球環境に配慮しフレーム素材のBIOプラスティック(バイオポリアミド)への移行を行っております。 納品時に異なる素材のものが混ざって納品することもありますので、予めご了承くださいませ。 |