クリスマスにはヤドリギを

雪の中でも緑の葉を茂らせているヤドリギ。
ヨーロッパではクリスマスの時期、「ヤドリギの下でキスをする」という風習が今もあり、
花言葉のひとつが「キスしてください」なのだそう。

そんなロマンチックな植物を素朴なフェルトでつくった【ヤドリギ スワッグ】と【ヤドリギ リース】は、
その風習が再現できるように（？）吊り下げるためのヒモもしっかり付いています。
壁に掛けてもよし、ドアの上や窓辺に吊るしてもよし◎
大人っぽいけど柔らかな雰囲気の飾りとして、クリスマスのアレンジに取り入れてみてはいかがでしょう。

ただし飾ったらご注意ください！
よ～く上を見ておかないと……うっかりヤドリギの下に誰かと立ってしまったら、
キスしなければいけなくなりますからね！
（ちなみにですが、ハグでもOKらしいですよ）

ハンドメイド

温もりを感じる素朴なアイテムは、すべてネパールの熟練した女性職人の手作業によるものです。
もともとネパールでは、海外に向けてカラフルなフェルト製品が盛んにつくられていました。
そのため腕のいい職人が多いのだそう。

素材はすべてニュージーランド産の天然ウールを使用。
羊毛にぬるま湯の石鹸水を加え、押したり揉んだりしてフェルト状の布地を作り形を整えていきます。
乾燥させたあとは刺繍を施すなど、いくつもの工程を経て製品は完成します。

※一つひとつがハンドメイドのため、仕様変更や個体差のある場合がございます。

ヤドリギスワッグの中にはワイヤーが入っているため、お好みで動かすことが可能です。

フェアトレード

2009 年に世界フェアトレード機構のフェアトレード認証を取得した Gry & Sif。
特に女性の働く環境を支えるため、適切で持続可能な雇用を生み出す取り組みにチカラを入れており、
ネパールの発展に貢献したいという思いがあります。

組み合わせてオリジナル感をアップ！

シンプルにそのまま飾っても素敵ですが、
お気に入りの小物と一緒に飾ってオリジナルのクリスマスコーナーを作ってみるのも楽しいですよ。
Teem Jarvi（テーム・ヤルヴィ）のアートや Nordika Nisse の愛らしいニッセたちなど、
自分らしいクリスマスの飾り付けを見つけてみてくださいね。

スウェーデンのブランド Cooee Design のトレイサークル Ø30cm が、
リース L とミラクルフィットすることを発見！
壁に掛ける以外にもアレンジ方法があるのは、インテリア好きの心をくすぐりますね。
KOZLIFEでは松ぼっくりもミックスして、よりナチュラルな雰囲気のディスプレイにしてみました。
トレイがあることで、世界観が作りやすくなりますよ。

ドアノブに掛けて飾ればご覧の通り。
簡単にさりげなく、でも確かにクリスマスの気配を感じることができます。

Gry ＆ Sif

Gry & Sif (グライアンドシフ)は、ネパールの自然と文化と人に魅せられたデンマーク人姉妹
Gry (グライ)と Sif (シフ)によって、2002 年に設立されたフェルト製品のブランドです。
バックパック旅行で訪れて以来ネパールに惚れ込み、
いつだってネパールへの愛を胸に活動し続けています。

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