物価高なこのご時世もあって、お弁当作りをはじめた方も多いのではないでしょうか?
ただ、日に日に増していく暑さには御用心を。
暑さが原因で食中毒の危険性がグッと高くなるんです。
特に夏場は雑菌が繁殖しやすく食材も傷みやすいので、十分に冷ましてから詰めなければいけません。
あら熱をしっかり取ったり保冷剤を入れたりと、食中毒への対策はいろいろありますが、
なにぶんバタバタとして時間のない日々。
「あら熱を取って……」の部分で意外と時間がかかってイライラするんですよね。
まあ仕方ないことかと思っていたのですが、KOZLIFE……出会ってしまいました。
あら熱を「時短」で取ってくれるこの急冷コールドプレートに!
さあさあ、新しい時間の使い方がはじまりますよ。
プレート本体には保冷剤が入っており、冷凍させて使います。
お弁当の具材をはじめ、離乳食や冷凍前のごはんなど
あら熱を取りたいものをステンレスプレートの上に置けば準備完了。
ぐんぐん熱を取ってくれ、あっという間に冷めた状態になるんですよ。
冷凍・冷蔵前の食品のあら熱を取れば、庫内の温度が上がるのを防ぐことができるので、
周りの食品を傷めることがなくなり、電気代の上昇も阻止できますね!
室温25度の環境下で75度のお米(300g)を弁当箱に入れ、温度変化を測定したところ
プレート不使用時に比べて約10分の冷却時間短縮になったとのこと。
(GEL -COOL 社内試験結果)
「お弁当のあら熱を時短で取れるアイテムを!」という思いでスタートした商品開発。
ですが実際に完成してみると、その使い道の幅広さにみんな驚いたそうなんです。
例えば、
・ハンバーグのたねの下準備に
・たくさん作った離乳食の冷却に
・生クリームの泡立てなどお菓子作りに
どうです?すごいでしょう。
この「保冷効果」のおかげで調理の効率化を図ることもできるんです。
なんと食事の保冷にも!
夏の食の定番おそうめんも、ひんやりツルッといただけます。
お刺身など保冷状態をキープしたい食事にも◎
保冷効果もたっぷり長く。
調理中、冷たさを保ちたい薬味を置くのもおすすめです。
冷凍庫で冷やしておけば、必要な時にさっと使えて便利。
スリムなデザインかつ縦置きも可能なため、庫内でも邪魔になりません。
また、使い方のコツを覚えておくと、より効果を実感できるのでぜひお試しを。
・食卓で保冷しながら使用する場合は、器を事前に冷蔵庫で冷やしておくとより効果が持続します。
・結露でテーブルが濡れて気になる場合は、下に布を敷いてお使いください。
・あら熱をとる際、高台がついた器や分厚い器、陶器などは熱を逃しにくいため
効果が出にくい可能性があります。
この画像のアイテム Square Lunch Box L 、FIT スクエア保冷ケース 、Stick 箸セット (すべてGEL-COOL)
急冷コールドプレートであら熱をしっかり取ったあとは、
GEL-COOL のお弁当箱や保冷ケースを使うのがおすすめです。
一緒に使うことで食中毒対策もより万全に。
お弁当ライフを安心して楽しめますね。
お母さんの「夏場でも食中毒を心配せず子供にお弁当を食べて欲しい」という愛情がきっかけとなり、
その思いが形になったのが、保冷剤と蓋が一体化した「GEL-COOL」です。
日本の気候を考えた時、素晴らしい四季がある一方、
湿度の高い過酷な季節とともに私たちは過ごしていることに気づきます。
縁側を広くとり「壁」を取り払った日本建築のように、
暑い夏に「チリンチリン」という涼しげな音を鳴らす風鈴のように、
古来から夏をいかに快適に過ごすことができるかに、工夫を凝らしてきた文化が日本にはあります。
「GEL-COOL」はそういった環境をもつ日本で生まれたブランドです。
→GEL-COOL のすべてのアイテムはこちら
・カラーバリエーション ホワイト ライトグレー ブラック
| ブランド | GEL-COOL(ジェルクール) |
| サイズ | W21.1×D18.5×H2.5cm 重量:463g |
| 材質 | ABS樹脂、ステンレス鋼 |
| 生産 | made in JAPAN |
| 備考 |
モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。 製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。 製品本来の用途以外には使用しないでください。 ※取扱説明書をよく読んでご使用ください。 【正しくご使用いただくために】 ・冷凍室で10時間以上冷凍させてからご使用ください。縦置きで凍らせることもできます。 ・使用後は水を含ませ、固く絞った柔らかい布で拭き取ってください。 【使用上のご注意】 ・凍った状態では、金属面に濡れた手で触らないでください。 ・水洗いしないでください。 ・食器洗い乾燥機はご使用いただけません。 ・火のそばに置かないでください。 ・金属面には直接食材を置かないでください。 ・オーブンレンジや電子レンジで絶対加熱しないでください。 ・ステンレスプレートのサイズより大きいものを載せないでください。 加熱直後の鍋などをのせると、プレートが変形したり樹脂部分が溶ける恐れがあります。 |