Stilt Sideboardスティルト サイドボード

by ferm LIVING

ヒントは「柱」

構造物を支える建築の柱にヒントを得た Stilt Sideboard(スティルト サイドボード)。
平面を組み合わせることで生まれた独特のデザインが、
心地のいいリズムを生み出しています。
無駄を削ぎ落としたことで、和の雰囲気とも相性がよさそう。

目立つことはないけれど、なくてはならない存在。
そんな柱の在り方と、ついこの家具の姿を重ねてしまいます。

リビングやダイニングなど人が集う場所に、
もしも「静寂」や「落ち着き」を与えたいのであれば、
選ぶべきはこの佇まいでしょう。

サイドボードから漂う、どこか涼やかでしんと静かな空気は、
キャビネットの中に収納したものの気配をも隠します。

Stilt Sideboard

暮らしを考えてデザインを選ぶ

扉はトンと押すことで開くプッシュタイプになっています。
簡単に開くので小さなお子さまのいる家庭は注意が必要ですが、
取っ手がなく、見た目もすっきり美しいので、
生活感を出したくない人にはとても魅力的なのではないでしょうか?

各スペースには一枚ずつ棚板があり、取り付け位置は調節可能。
これなら、高さのあるアイテムも保管することができて便利です。

Stilt Sideboard

FSCミックスの木材

この家具は、FSCミックスのオーク材突板を使用しています。
FSCミックス材とは、FSC認証材、FSCリサイクル材、FSC管理木材などが混ざったもののこと。
持続可能な森林の利用と保護を目的とし、
適正に管理された森林から産出された木材を無駄なく有効的に活用してできています。

サスティナブルな素材を積極的に取り入れたモノづくりを選択している
ferm LIVING の未来に向けたデザインの証です。

FSC認証マーク:木材・紙製品が、環境・社会・経済面で国際的に合意された原則と規準に従って
        管理されている森林から生産されたものであることを確認できるマーク。

Stilt Sideboard

組み立てと壁への固定が必要です

組み立てが必要な家具です。
重さがあるため、組み立て作業は2人以上で行ってください。
組み立て前には内容品をよくご確認いただき、必ず組立説明書を見ながら完成させてください。

また、家具の転倒を防ぐため、壁にしっかりと固定してご使用ください。
壁に穴をあける必要があるため、壁の素材や下地は事前にご確認ください。
壁に固定するための金具は付属しておりますが、
壁の素材や下地に応じたものを適宜ご用意のうえご使用されることをお勧めします。
ご不明な場合は、お近くの工務店にご相談ください。

別途用意しておくといいもの:ドライバー、えんぴつ、電動ドライバー、水平器

Stilt Sideboard

ferm LIVING

2006年にデンマーク、オーフスで誕生した ferm LIVING(ファーム リビング)。
わずか10種類の壁紙からはじまったこのブランドは、年々世界中から熱い支持を集め、
現在では家具、照明、ファブリック、キッチン用品など、
家にまつわるすべてアイテムのデザインを手掛けるトータルインテリアブランドになりました。
北欧の思想、グローバルな技術や伝統、サスティナブルなものづくりを組み合わせた唯一無二のデザインは
日本でもファンが多く、人々を魅了し続けています。
今の北欧を代表するブランドとして、ferm LIVING はこれから先も世界中の人々の
「快適で自分らしいライフスタイル」のすぐそばに在り続けることでしょう。

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Itemアイテム
Stilt Sideboard

Stilt Sideboard

ブランドferm LIVING(ファームリビング)
サイズ シングル:H72.5×W100×D39.5cm 約30.5kg
ダブル:H109×W100×D39.5cm 約50kg
材質 オークベニヤ(FSC認証)、MDP、天然PUラッカー仕上げ
生産made in LATVIA
備考 モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。
製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。

※天然素材を使用しているため、木目や色味には個体差があります。
※組み立て作業が必要です。重量があるため2人以上で作業をしてください。
※家具の転倒を防ぐため、壁にしっかりと固定してご使用ください。
 壁に穴をあける必要があるため、壁の素材や下地は事前にご確認ください。
※壁に固定するための金具は付属しておりますが、
 壁の素材や下地に応じたものを適宜ご用意のうえご使用されることをお勧めします。
 ご不明な場合は、お近くの工務店にご相談ください。

【お手入れについて】
表面は水に濡らしかたく絞った布で拭いてください。
水滴などで濡れたままで放置しないください。汚れの原因となり、
取り除けないシミなどができてしまう可能性があります。