そら豆の机

一度見たら忘れられないオーラたっぷりの Feve(フェーブ)シリーズ。
まず目に飛び込んでくるのは、大らかな曲線が特徴的な天板です。
その形に「まるで豆みたいだな」なんて思っていたのですが、それもそのはず。
Feve とは、そら豆のことでした。

“そら豆のデスク” と “そら豆のコーヒーテーブル”。
デザイン性が高くスタイリッシュな見た目とは裏腹なこのあまりに可愛らしいネーミングに、
ferm LIVING(ファーム リビング)の遊び心を感じます。
部屋に置けば主役になること間違いなしのデスクやコーヒーテーブルは、
シンプルな空間を静かに彩る象徴的な存在になるでしょう。

彫刻のような脚のフォルムにもうっとり。

2デザイン

Feveシリーズには「コーヒーテーブル」と「デスク」があります。

コーヒーテーブル：天板は広めのW117×D60cmです。
　　　　　　　　　2シーターのソファーに合わせても十分なボリュームがあるでしょう。
　　　　　　　　　高さは41.5cmなので、床に座って使うのには向きません。

デスク：天板のサイズはコーヒーテーブルと同じW117×D60cmです。
　　　　Herman Dining Chair と合わせるとデザインのトーンがまとまり、
　　　　バランスが取りやすいのでおすすめ。
　　　　高さは73cmあるので、身長の低い方にはやや高く感じるかもしれません。

※どちらもヨーロピアンウォールナットを使用しており重さがあるので、
　移動する際は2人以上で行なってください。
　(コーヒテーブル：24kg/デスク：25kg)

FSC認証

Feveシリーズに使用される木材はFSC認証のものを使用しています。
つまり持続可能な森林の利用と保護を目的とし、
適正に管理された森林から産出された木材でできているということ。
サスティナブルな素材を積極的に取り入れたモノづくりを選択している
ferm LIVING の未来に向けたデザインなのです。

FSC認証マーク：木材・紙製品が、環境・社会・経済面で国際的に合意された原則と規準に従って
　　　　　　　　管理されている森林から生産されたものであることを確認できるマークです。

表面はオイル仕上げです。
水分はシミの原因となりますので濡れたものは放置せず、溢れた場合はすぐに拭いてください。
また、グラス等は直接天板に置かず、コースターをご使用くださいませ。

組み立てが必要です

Feveシリーズは組み立てが必要な家具です。
組み立て作業自体は一人で可能ですが、デスクをひっくり返す際は二人で行なうことをおすすめします。
また、組み立て前には内容品をよくご確認いただき、
付属のネジ・六角レンチを使って必ず組立説明書を見ながら完成させてください。