愛情に包まれたスツールがつくる心地よさ

最初の１台は、ワークショップで余った端材から誕生したそうです。
いくつか製作したものをデザイナーの友人が、
「娘が洗面台に手が届くようにステップスツールとして欲しい」と求めたことで、
その家具はさらなる進化を遂げることになりました。

そうして今、Tova Stool（トーヴァスツール）という名前で KOZLIFE に登場。
Tova とはその友人の娘さんのお名前からいただいたものとのことで、
人のあたたかな愛情を感じますね。
オーク材が醸しだす雰囲気ともマッチして、心地いい空間がつくれそうです。

スーパーノーマルだからこそ

びっくりするほどプレーンな箱型のデザインですが、
だからこそ、そこかしこに施された美への意識をはっきりと感じることができます。
シャープな雰囲気を保ったままなめらかに加工された角やフチ部分は、
とりわけ目をひく仕上がりに。

素材を生かし、明快なデザインと機能性を兼ね備えた、
とっておきのスーパーノーマルなスツールです。

本当に細かなところにまで美しさへのこころ配りが見られます。

１台で模様替えが楽しくなる

いろいろな使い方ができるのが、この家具のいいところ。
ステップスツールとしてキッチンに置いてもいいし、サイドテーブルにも最適◎
お気に入りのベースを飾ればいいディスプレイコーナーになりそうです。
玄関のスツールにも GOOD なのではないでしょうか？

これ１台あるだけで、日々の模様替えが楽しくなりますよ。

小さな本棚にも変身。空間をより文化的に。

FSC認証の素材

FSC認証のオーク材を使用しています。
お気に入りの家具は、長く、そして心地よく使いたいから。
使われている素材も家具選びの大切なポイントです。

Mentsen

Mentsen は、2011年にロンドンを拠点に設立されたデザイン事務所です。
日本人デザイナー、Yasuyuki Sakurai と Risa Sano の2人によって運営されており、
スタジオ名は日本語で「面と線」を意味しさまざまな媒体やスケールで仕事をすることに由来。
企業や文化団体へのプロダクトデザインとアートディレクションなど、その活動内容は国際的です。

esaila

2012年にデザイナーのケニヨン・イェー(Kenyon Yeh)によって設立された、
台湾を拠点とするデザインブランド esaila(エサイラ)。
現代的でミニマルなデザインを特徴とし、家具、照明、オブジェなどのコレクションを展開。
ブランド名「esaila」は、台湾の口語「可以」(意味：できる)に由来し、
技術的・美的な調和を追求しながらも、
日常生活の中にある軽やかさや遊び心を大切にするという理念を反映しています。

esaila はケニヨン・イェーのデザインだけでなく、
世界中の若く情熱的なデザイナーとのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、
デザインエディターとして、オブジェクト・人・空間の関係性を探求し、
それらの要素をつなぐ意味や象徴的なつながりを生み出すことを目指しています。
esailaの製品は全て台湾で製造されています。

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