PURU Trayプール トレイ

by esaila
PURU Tray Sサイズ

小物で今っぽさをプラスする

グラフィカルなデザインがカッコいい PURU Tray(プール トレイ)。
カラーも含めて今っぽさ満点のアイテムだなと思っていたら、
インスピレーションの源は「クラシカルなカフェテラスのトレイ」とのことでビックリ。
なじみのあるものを現代風、いや esaila(エサイラ)らしく解釈すると
こんな風になるのかと思うと面白いですよね。

カラフルでポップなトレイがあるだけで、
自分の部屋がちょっとアップデートされた気がします。

PURU Tray

「PURU」だけど、読み方はプール。
日本語のローマ字表記から文字って名付けたのだそう。

PURU Tray

3つのデザイン、3つのカラー

デザインは全部で3種類あります。
玄関に置くのにちょうどいいSサイズ。
ステーショナリーを収納したりサングラスを置いたりと、いろいろなシーンで使える横長のMサイズ。
Lサイズはボリュームがある分、デスク周りにあるとあれこれ入れられて便利ですよ。

カラーはアイボリー、ペールグリーン、バーガンディの3色です。

PURU Tray Sサイズ
この画像のアイテム Rove Table (esaila)
PURU Tray この画像のアイテム Sister Coffee Table (esaila)
PURU Tray

プレススチールは見た目がスッキリしていて◎
深さもあるのでティーブレイクにだってぴったりです。
ただし食品用ではないので、食べ物を直接置かないでくださいね。

PURU Tray Lサイズ
PURU Tray Mサイズ、Lサイズ
PURU Tray

Tomas Kral & Stéphane Halmaï-Voisard

Tomas Kral - 左
1979年、スロバキア生まれ。
2008年にスイスのローザンヌを拠点とするプロダクトデザインスタジオを設立。
工業生産と研究の文脈の中で、クラルは素材とプロセスへの明確なこだわりを
デザインへのアプローチの特徴としている。

Stéphane Halmaï-Voisard - 右
1980年、カナダ、モントリオール生まれ。
ケベック大学モントリオール校(UQAM)でグラフィックデザインの学士号を取得後、
スイスのローザンヌ美術大学(ECAL)でプロダクトデザインを学ぶ。
スタジオやコンサルタント業務に加え、
2014年からインダストリアル・デザインBA学部長を務めるECALでは
インダストリアル・デザインの教鞭もとる。

PURU Tray

esaila

2012年にデザイナーのケニヨン・イェー(Kenyon Yeh)によって設立された、
台湾を拠点とするデザインブランド esaila(エサイラ)。
現代的でミニマルなデザインを特徴とし、家具、照明、オブジェなどのコレクションを展開。
ブランド名「esaila」は、台湾の口語「可以」(意味:できる)に由来し、
技術的・美的な調和を追求しながらも、
日常生活の中にある軽やかさや遊び心を大切にするという理念を反映しています。

esaila はケニヨン・イェーのデザインだけでなく、
世界中の若く情熱的なデザイナーとのコラボレーションにも積極的に取り組んでおり、
デザインエディターとして、オブジェクト・人・空間の関係性を探求し、
それらの要素をつなぐ意味や象徴的なつながりを生み出すことを目指しています。
esailaの製品は全て台湾で製造されています。

→esaila のすべてのアイテムはこちら


PURU Tray

・カラーバリエーション アイボリー ペールグリーン バーガンディ

ブランド esaila (エサイラ)
サイズ Sサイズ:約W14.5×D14.5×H1.8cm 重量:0.15kg
Mサイズ:約W22×D14.5×H1.8cm 重量:0.23kg
Lサイズ:約W22×D22×H1.8cm 重量:0.35kg
材質スチール
生産made in TAIWAN
備考 モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承ください。
製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。
製品本来の用途以外には使用しないでください。
※食品用ではありません。

【お手入れ】
スポンジは使用せず必要に応じて石鹸でやさしく洗ってください。
お手入れの際は固く絞った布を使い水気を拭き取ってください。