我が家のお醤油がスペシャルに! |
おいしいご飯を作るとき、よく料理上手な人は「いい調味料さえあれば大丈夫」と言います。
素材はシンプルでも、調味料さえ質の良いものにしておけば、どれも素晴らしいごちそうになるのだと。
確かにそうかもしれない。
そう思えたのはこの【自分でつくるだし醤油】に出会ってからです。
使い方はとっても簡単。
蓋を開けて、いつも使っているお醤油をビンに注ぐだけなんです。
そうして3〜5日ほどすると、だしの旨味が溶け込んだ風味豊かな「だし醤油」の出来上がり。
これがとにかくおいしいんです!
毎日作るご飯も味がバシッと決まって、あれ、料理上手になったのかも?と思うほど。
お醤油は、いわゆる「我が家の味」の要となる重要な調味料です。
小さい頃から慣れ親しんだお醤油で作ったご飯は、いつだってホッとさせてくれますよね。
そんないつもの味を大切に、自分のお醤油を使って作れるのは嬉しい限り。
生産量が日本一の高知県土佐清水市の宗田節や鮎の旨味がギュギュッと詰まっただし醤油は、
醤油が半分程に減ってきたら継ぎ足して10回ほど使えます。
本当に?と思うかもしれませんが、本当に10回継ぎ足しても大丈夫◎
繰り返し使えるのは経済的にもありがたいですよね。
ちなみにKOZでは16~17回(約3リットル分)継ぎ足して使いました(笑)。
「宗田かつお」と「鮎」の2種類の味があります。
宗田かつお:10月から12月に獲れる「秋めじか」と呼ばれる少し脂ののった原料のみ使用しているので、
濃厚で香りもよくコクのある濃いだしがでます。
だしがたっぷりと溶け込んだお醤油の風味の豊かさといったら……本当にびっくりしますよ!
あっという間に、口の中にガツンと広がるかつおの香りの虜になるはず。
3日ほど漬け込めば宗田節のだし醤油の完成です。
鮎:四万十川流域に昔から伝わる炭火による無煙燻製法により、
香りを逃がさないよう手間と時間をかけて丁寧に焼き上げた焼き鮎を使用。
口にするとしっかりと滋味深い鮎の香りがとにかく食欲をかきたてます◎
濃い鮎だしの味わいに衝撃を受けるはず!
5日ほど漬け込めば鮎のだし醤油の完成です。
この画像のアイテム Ena Soup Bowl (kura common)
この画像のアイテム Ripple Serving Bowl (ferm LIVING)
いろんな料理に使ってみてください!
例えば親子丼。このだし醤油で作ると驚くほどおいしいんですよ。
夏はおそうめんのめんつゆ作りに使ったり、冬は手作りポン酢を楽しんだり。
ポン酢はだし醤油、お酢、ゆず果汁を2:1:1の割合で混ぜるだけです。
おいしいのでぜひ作ってみてくださいね。
ほかにも卵かけご飯、冷奴、うどん、お吸い物、炊き込みご飯、和風パスタ……
焼きなすにかけても最高でした!
この画像のアイテム Square Plate (1616 / ARITA JAPAN)
お酢を入れて、だし酢にするのもおすすめ。
お酢のツンとした味がまろやかになって、酢の物を作るのに最適です。
高知の一部地域ではだし酢でおそうめんを食べるそう。これは絶対試してみたいです!
昆布や鷹の爪やニンニクを入れてオリジナルにすることもできるし、いろいろと応用が効くんですよ。
このだし醤油を使うと、味にぐっと深みが。このお醤油で味付けた炊き込みご飯はおかわり必須です。
| ブランド | SHIMANTO DOMEKI COMPANY(しまんと百笑かんぱに) |
| サイズ | Ø4cm×H17 cm ビンの重さ:約255g(宗田かつお)、約250g(鮎) 瓶容量:180ml |
| 原材料 | 宗田かつお / 鮎 |
| 生産 | made in JAPAN |
| 備考 | モニター環境の差により、実際の商品と多少色合いが異なりますのでご了承下さい。 製品のサイズや重量は表記と若干異なる場合がございます。 直射日光、高温多湿を避け冷暗所で保存してください。 ※賞味期限等は商品裏面をご確認ください。 ・宗田かつお(裸節)内容量:25g ・鮎内容量:1尾 【ご注意】 ビンの中には鮮度を保つための脱酸素剤が入っています。 ご使用前に必ず中栓をはずし、脱酸素剤を取り除いてからお好みの醤油を注いでください。 |