鹿児島県指宿市の山川港で水揚げされた鰹から、
一つ一つ手作業で取り出した真子（魚卵）。
この稀少な鰹の真子を、塩漬けにして天日で干し、
さらに燻製にかけることで、香り高い
ボッタルガ（カラスミ）に仕上げました。
料理にふわっとひとつまみで、
丁寧に出汁をとったかのような
深い香りとコクが手に入ります。
かつおのカラスミをパウダー状にする事で料理の隠し味やトッピングとして使っていただけるように。サラダのスパイスに、バニラソフトにひと振りすれば新たな美味しさに出会えます。
￥1,800(税込・送料無料)
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かつおのカラスミを薄くスライスする事でふわふわの食感と舌の上でふんわりとほどけるくちどけの良さを追求しました。香りが高く、トーストやピザのトッピングにもおすすめです。
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かみしめるほどに旨味が溢れ出すジャーキー。そのままおつまみに、卵料理などの隠し味に入れることで香りと歯応えの両方を楽しめます。※本品は写真より小さめに砕いた商品です。
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幻と言われる鰹の卵を使用した
ぼったるがつおに使われているのは、幻と言われるほど希少な鰹の卵「真子（あわご）」。
運が悪ければ、あわごを持つ鰹1日に一匹も見つからないことも。
幻と呼ばれるにふさわしい鰹の卵。
歯応えがあるプツッとした食感の中に
今までにない濃厚な味わいを持っています。
ぼったるがつおは熟練の職人の手によって全て手作りで作られています。
水揚げされた鰹から卵を取り出してひとつひとつ丁寧に水洗いをし、スジを取り除きます。
天然の海塩で約1週間ほど塩漬けにすることで余分な水分が抜け、旨味がぎゅっと凝縮されていきます。
塩漬けが終わった後には塩を洗い流し2~3週間かけて乾燥をさせます。最も神経を使うのは塩抜きと干し上がりの見極めです。味を大きく左右するので気が抜けません。
そこから焙乾室で低温でじっくりと２日間燻製にかけたら完成。最後に燻製にかけることで魚卵の風味と香りが引き立ちます。
ぼったるがつおを使った絶品レシピを、 人気料理家のワタナベマキさんに教えていただきました。 和食だけではなく、イタリアンやエスニックなど オールジャンルに使えるのが魅力だと語ります。 「いわゆるカラスミはパッとかけるだけだけれども、 ぼったるがつおはさすが鰹だけあって旨味とコクがあるので、 それを料理に馴染ませるようにすると格段に料理の旨味がアップします。 特有の臭みもないので、どんなジャンルのお料理にも合います」
かつおのカラスミをパウダー状にする事で様々な料理の隠し味として、またトッピングとして使っていただけるように。サラダのスパイスやバニラソフトにかければ新たな美味しさに出会えます。
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かつおのカラスミを薄くスライスする事でふわふわの食感と、舌の上でふんわりとほどけるくちどけの良さを追求しました。香りが高く、トーストやピザのトッピングにもおすすめです。
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かつおのカラスミを燻製させた際にできるかたい部分を、かみしめるほどに旨味が溢れ出すジャーキーにしました。そのままおつまみに、卵料理などの隠し味に入れることで香りと歯応えの両方を楽しめます。※本品は写真より小さめに砕いた商品です。
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ワタナベ マキ
グラフィックデザイナーを経て料理家に。センスあふれる食材や調味料の組み合わせ、忙しい人に寄り添うシンプルなレシピが幅広い層から人気。夫と高校生の息子と3人暮らし。インスタグラムでは身の回りのおいしいものや愛猫のはっとりくん、はなちゃんの様子を更新中。2021年からスタートしたオンライン料理教室も話題。