夏のくつろぎスペースの作り方、ゆったり過ごせるソファ&リビングテーブル特集

はじめに

強い日差しと高い湿度。記録を更新する暑さが続く、過酷な状況で疲れがたまりやすくなってしまう夏。
そんな季節だからこそ家の中ではリラックスして過ごしたくなりますよね。
身も心も癒す「くつろぎスペース」を実現するために、今回は夏の暑さを忘れさせてくれるような、ゆったりと過ごせるソファとリビングテーブルの選び方のポイントをご紹介します。

ソファ選びのポイント

通気性の良い素材

夏のソファ選びで大切なのが素材です。熱がこもりにくく通気性の良い素材を選ぶことで、快適に過ごせます。
長時間座ったり、寝転んでそのままウトウトしてしまっても、負担にならない素材のソファでゆっくりくつろぎましょう。
色も爽やかな印象のアースカラーを選ぶと、視覚からも涼しさを感じられます。

天然木のフレーム

背もたれやアーム部分に天然木を使用したソファは見た目も軽やかで涼し気な印象。
天然木は肌さわりも心地よくずっと触っていたくなるような滑らかな質感で快適です。
夏は涼感のあるリネンのクロスを掛けたり、クッションを減らして風通しを良くするなど、季節に応じた使い方を心掛けると良いでしょう。

リビングテーブル選びのポイント

軽くて移動がしやすい

夏場は部屋の模様替えをしたり、ベランダや庭で過ごす機会が増えることもあると思います。
そんな時、軽くて移動が簡単なテーブルならシチュエーションによって気軽に配置を替えることができます。
折れ脚タイプのテーブルなら、ちょっと床スペースを広く使いたい時にソファの後ろや下にしまえるので重宝します。

収納が付いている

リモコンや雑誌、リビングで散らかりがちなものをスッキリと収納できるテーブルは、快適な空間づくりに欠かせません。 ごちゃごちゃしがちなものを隠すことで、視覚的なストレスも軽減されます。

さらにプラスαの工夫

ソファとリビングテーブルを整えたら、さらにリラックスできる空間にするための工夫を加えてみましょう。

① グリーンの配置
観葉植物を置くと、視覚的に清涼感を感じられるだけでなく、室内の空間も清々しくなります。

② ファブリックの活用
ラグを涼し気な素材のものに替える、ソファにさらっとした肌触りのブランケットやクッションを置く…などリネン素材やコットン素材のファブリックを使用するとグッと涼やかになります。

③ 照明の工夫
間接照明などを取り入れると、夜にはリラックスできる落ち着いた空間を演出できます。キャンドルなどもおすすめです!

最後に

夏の暑い日も、お気に入りのソファとリビングテーブルがあれば、自宅で最高のリラックスタイムを過ごせます。
今年の夏はぜひあなただけの特別な「くつろぎスペース」を作って過ごしてみてはいかがでしょうか。