うなぎとごぼうのまぶし飯
うなぎ職人の熟練の技。
串打ち3年、裂き8年、焼き一生
専門分野の匠の技こそ、本物の味。
当店の使用しています「愛知県三河産うなぎ」はうなぎ一筋の職人の技で造っていただいています。
うなぎ職人の熟練の技「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」この行程がうなぎの味の大半を決めるといっても過言ではないでしょう。
それぞれ専門分野の職人にお願いすることで、いわゆる手間を懸けているのです。
うなぎとごぼうのまぶし飯
うなぎ専門店とおなじ「うなぎ」と「秘伝のたれ」をじっくりと
小さな釜を使い、じっくり丁寧に炊上げる。
ここからが当工房の出番です。
小さな釜で火加減を調節しながら炊いております。
大きな工場とは比べものにならないほど、一日にわずか数百尾のうなぎしか炊きあがりません。
この手間が美味しい、人気のうなぎの理由です。
また、「秘伝のたれ」も醸造メーカーに特注で調整しています。
炊きあがりましたらこんどは炊き立てのうなぎをパックします。
名古屋コーチン五目飯
コクのある味わいと弾力にとんだ食感をお楽しみください。
石昆であつかう鶏肉の量は年間で数万トンにおよびますが、それでも十分な量を確保することがむずかしい希少種が、日本三大地鶏に数えられている「名古屋コーチン」です。
地鶏の王様と称されるコクのある味わいと、弾力にとんだ食感をお楽しみください。
名古屋コーチン五目飯
老舗昆布屋の小さな釜でじっくり炊き上げました。
石昆の美和工房では、今でも昔ながらの小さな釜と手作業によって商品が製造されています。
使う食材に合わせた時間や火加減で炊き上げていく様は、職人の技そのものです。
昆布巻や佃煮と同じだけの手間をかけた豊かな味わいをお楽しみください。
松阪牛のすき焼き飯
絶妙の柔らかさが抜群の舌触りを演出
松阪牛特有のまろやかさが味わえる逸品に
松阪牛は他の肉牛とは違い、脂の溶け出す温度が低く、手のひらに乗せるだけでとろけだします。
肉全体に細かに、そして均一に散らされた見事な脂肪。
口に入れると、ふわりとした芳醇な香りとたっぷりの旨味を持った脂がとろけ出し、赤身肉のシャープで深い味わいと絡み合います。
松阪牛には臭みやエグみといったものが一切ないため、味付けでごまかす事なく、肉本来の『甘み』や『香り』といった素材の味を御堪能いただけけるよう、出汁にこだわってふっくらと、そして絶妙なバランスで炊きあげました。
旨味が他の肉牛とひと味もふた味も違う松阪牛を是非堪能してください。
炊きたてご飯に混ぜるだけ。
真空パックの具を湯煎して温めます。
炊きたてご飯2合を大きめの器によそい湯煎した具をのせます。
同封のたれをかけて、一緒にさっくりとかき混ぜます。
お茶碗によそいお召し上がりください。
また、お好みに応じて紅しょうがや卵、薬味などを追加していただくと一層美味しくお召し上がりいただけます。