うなぎとごぼうのまぶし飯
うなぎ職人の熟練の技。
串打ち3年、裂き8年、焼き一生
専門分野の匠の技こそ、本物の味。
当店の使用しています「愛知県三河産うなぎ」はうなぎ一筋の職人の技で造っていただいています。
うなぎ職人の熟練の技「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」この行程がうなぎの味の大半を決めるといっても過言ではないでしょう。
それぞれ専門分野の職人にお願いすることで、いわゆる手間を懸けているのです。
うなぎとごぼうのまぶし飯
うなぎ専門店とおなじ「うなぎ」と「秘伝のたれ」をじっくりと
小さな釜を使い、じっくり丁寧に炊上げる。
ここからが当工房の出番です。
ご覧のこの小さな釜で火加減を調節しながら炊いております。
大きな工場とは比べものにならないほど、一日にわずか数百尾のうなぎしか炊きあがりません。
この手間が美味しい、人気のうなぎの理由です。
また、「秘伝のたれ」も醸造メーカーに特注で調整しています。
天禄
北海道道南産の天然真昆布を芯が残らないよう、じっくりじっくり炊上げ二日かけて乾燥します。
さらに一ヶ月ねかせ熟成させまろやかな旨味が出た頃、独自のまぶし粉をかけ仕上げました。
甘辛く炊上げた佃煮の柔らかさをそのまま残した『天禄』は、他とは異なる味と触感を誇る高級感ある逸品です。
やなぎばし
北海道道南産の天然真昆布を一日かけてじっくり炊き上げます。
合わせるかつをは選りすぐりの物をうすく細かく削り、こげないようにたえずかき混ぜておいしい田夫を作ります。
旨みのかさなり合った石昆の代表作は知事賞など多くの評価を得た逸品です。
ご飯のお供に。
熱々ごはんの上に乗せるだけ。
それだけでいつものご飯がごちそうに早変わり。
噛めば噛むほど口いっぱいに広がる旨味を熱々ご飯と供にお楽しみください。
天然一等真昆布のみを使用
昆布は、同じ産地の同じ種類の昆布でも成長度合いによって葉の大きいものもあれば、小さいものもあります。
厚みの違いや、表面に傷のあるもの無いもの、色目の黒いもの浅いものなど様々。
それらの原料昆布の選別は、等級によって表されます。
白口浜の一等検天然真昆布のみを使用し、こだわり抜いた製法で素材独自の旨味を味わっていただける製品にいたしました。
出汁にこだわった風味豊かな味わい
味の基本となる当店の出汁には、ひと味違うこだわりがあります。
手間ひまを惜しまずにじっくりと炊き上げる石昆の昆布。
それぞれの工程に一切の妥協をせず小さな釜と伝統の技で長年親しまれる昆布を作り続けてきました。
その旨味成分がたっぷりと含まれた出汁を使用し、素材本来の味わいを引き出すような味付けに。
昆布同様、一釜一釜火加減を調整しながらじっくりと炊き上げる昔ながらの製法を用いてふっくら旨味たっぷりに炊き上げました。