壁掛け 3カップフラワーベース ウォールデコ




自宅で簡単! 壁掛けフラワーアレンジメントができます。

壁に飾るインテリアをウォールステッカーやアートパネルではなく、【お花や植物で飾りたい】【自分だけのオリジナルで飾りたい】とお考えの方にピッタリなモダンな壁に掛けるフラワーベースです。
【デザイン】
丸まった長い蔓が中心で縛られているようなデザインのフラワーベース。シンプルな作りですが、流線形のアイアンが奇麗です。

ガラスカップは取り外しができますので、使い勝手が良いです。花を交換したりするのに便利。

製品自体は上の部分に穴の金具がついていますので、そちらに細釘やビスなどを掛けてお使いください。

【本体サイズ】
■大きさ 幅22cm   高さ66cm  奥行10cm
【ガラスカップ】
■大きさ 幅6cm  高さ4.5cm  奥行6cm


【その他】
■重さ 1.2kg(ガラスカップ含む)
■素材 アイアン、ガラス

自由に飾ろう

モデル身長158cm

3個あるガラスカップをどう使うかは自由です。真ん中のカップだけを使い、大きく花を挿したり、下のカップを外して、ホルダーに別の物をぶら下げるのもアイデアです。

花だけでなく、香りのあるものを入れたりするのも良いですね。

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造花を使うのは便利


画像で使っているのは全て造花です。葉を曲げたり向きを変えたり、自由自在で非常に便利。最近では100円ショップでもクオリティの高いものが売ってますので、一度チェックしてみるのも良いと思います。
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お花をカップに挿すときのコツ

カップにそのまま花を入れても、花が倒れたり、向きが悪かったりして大変です。ですがフラワーアレンジメントを作るときに吸収スポンジを使って挿すと,
ずれたり、倒れたりしませんので、ぜひ使ってみてください。最近では100円ショップでも売っております。

誰でも簡単に素敵なアレンジフラワー

花材に合わせて

必要な物
生花の場合給水スポンジ
造花の場合はドライフラワー用のスポンジやスタイルフォームなどを使うと便利です。

カップに合わせてスポンジのサイズを切って下さい。生花の場合は水に浸してからサイズに合わせて切ります。

生花の場合、カップよりちょっと出しておくと、葉物など下向きに挿せて便利です。

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一枚の葉を分割

生花の場合ははさみで切ります。造花の場合はワイヤーが入っていますので、ニッパーやペンチを使い切り分けます。


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中心から

細かく分けて中心から生えているように挿すのがコツです。また、細かく分けて挿すことにより、給水スポンジが隠せるので見栄えが良くなります。

挿すときはフラワーベースを壁に飾ってから挿すと、思い通りの目線で挿せます。

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厚みを出す

葉物を細かく切ることにより、前後に厚みが出て、より自然に近い状態になります。最初に葉物を挿して形を作っておくと楽だと思います。花を入れた後にも、再度足りない所を葉物で調整します。(今回は材料も少ないため、スポンジの前側だけを使ってますが、花材が多いときはスポンジの奥から挿していきましょう)

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花を挿して

最後に花を挿して出来上がり。花は小さなバラとラベンダーを切り分けて使っています。
カップからスポンジをちょっと出していることによって、スポンジの側面からも挿せますので、花も正面に向かせることが出来ます。

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玄関先やお部屋など、壁にお花を飾ることで立体感を出し、華やかにすることが出来るフラワーベースです。毎日の生活空間を華やかで可愛らしく演出してくれます。