ル・コルビュジエが手掛けた住宅

 

ヴァイセンホーフ・ジートルンク住宅展

1927年、ドイツ工作連盟によるドイツ・シュトゥットガルトの郊外に市民のための機能的住宅を提案することを目的とした建築展。ミースをディレクターに、コルビュジエ、マルト・スタム、マルセル・ブロイヤー、ヴァルター・グロピウスなど総勢16名の建築家が参加し、33棟の住宅が設計された。この展示をきっかけに、スタム、ミース、ブロイヤー各々よりカンティレバーの椅子が発表される。のちに著作権に関する裁判となる。