Emile Gallé
エミール・ガレ

1846-1904(フランス)

 

19世紀後半のアールヌーヴォーを代表するフランスのガラス工芸家、陶器・家具のデザイナー。風光明媚なナンシーを拠点に、幅広く活躍。「アール・ヌーヴォー展」とも呼ばれる1900年のパリ万博ではガラス部門と家具部門もグランプリを受賞し、アール・ヌーヴォーを象徴する人物である。ジャンの名付け親。