1903-1999(フランス)
1927年サロン・ドートンヌに出展した「屋根裏のバー」がきっかけとなり、コルビュジエ事務所へ入所。シェーズロングなど数々の名作を世に送り出す。1937年コルビュジエ事務所で机を並べていた坂倉準三の誘いの下、工芸指導所顧問として来日。約1年間の滞在期間に日本各地をまわり、柳宗理や河井寛次郎らとも交流。
LC4 Chaise Longue(1928)、526 NUAGE(1952)、Tabouret berger(1953)