金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した、総合工芸品
鎧飾り-大越忠保
金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した、
総合工芸品
日本の心を伝統の技術に託す忠保の甲冑
忠保の再現する甲背は武具に止まることなく、日本人としての心を華麗に表現するとともに、金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した、伝統工芸品です。
日本の心を伝統の技術に託す忠保の甲冑
忠保の再現する甲背は武具に止まることなく、日本人としての心を華麗に表現するとともに、金工、漆工、染織皮革などの技術を結集した、伝統工芸品です。
時代考証の入念さは常に他の追随を許さず、膨大な資料を調べ、細部にわたって検証・検討し、でき得る限りの情報を甲冑づくりに反映させており、飽くなきこだわりが隅々に光っています。
大越忠保
立物、小札、威糸、金襴、革所・・・。
鎧は5000工程におよぶ作業を経て、はじめて完成され、それぞれ専門の熟練した職人が、一点一画に心をきざみ込む作業が、納得がくまで何度となくやリ直しをします。
この妥協を許さぬ勇気が、忠保の甲冑を支えているのです。
丹念に丹念を重ね、手づくりから生まれる忠保の甲冑。精魂を込めた技からつくられた逸品です。
重厚感ある「大鎧」や、淡い色合わせで組み上げたパステルカラーの鎧など、昔ながらの伝統的な技術で組み上げながらも、お部屋のインテリアと相性の良いおしゃれなデザインの鎧飾り。