子犬から成犬は急激な変化を遂げます
子犬が生まれてから成犬になるまで、小型犬では8〜10ヶ月、 大型犬の場合は18〜24ヶ月程度かかるといわれています。 その間に筋肉、骨格、消化器管などが発達していきます。 身体を作るうえでとても大事な時期です。 そのため、この期間には、毎日の食事で子犬にビタミンやカルシウム、 タンパク質などの栄養素をバランスよく与えなければいけません。 生後4週目ごろからの離乳期までは、母親からお乳を通じて、必要な栄養素を供給しますが、それ以降は離乳食、固形のフードへと切り替えていきますので、 どんなフードを選ぶのかはとても重要になってきます。