実験用のフラスコをコーヒーメーカーの代用として科学者が使用したことが起源とされ、 ドリッパー(コーヒーを抽出する部分)とサーバー(コーヒーを落とすところ)が一体となったガラス製のフラスコのような形が特徴的です。
洗練された美しさのボディと、ハンドル(持ち手)部分の木とレザーの組み合わせがなんとなく安心感を与えてくれます。
無駄をそぎ落としたデザインは、かのニューヨーク近代美術館にも展示されるほど世界で認められたアイテムです。