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BM2弾SEC解説


皆さんお久しぶりです。プレイしたくとも出来ない状態が続いていたので書くことが無かったのですが、
先日のVジャンプにてまだ稼働まで1ヶ月近くあるというのにSECが割れたので解説していきたいと思います。

※雑誌の転載はタブーなので公式から開示されるまでは画像を載せることが出来ません。気になった方は調べてみてください。
また、アビリティ効果もこの記事に記載するので多少長くなってしまいます。もう大抵の方はご存知なのでしょうが、ご理解くださいませ...。


画像 特 徴
【BM2-SEC 孫悟空:ゼノ(超サイヤ人4)】HRタイプ
HP:2500 パワー:6200 ガード:2800
・必殺HE:8
・アビリティ:攻撃CI勝利時、敵連携グループのパワー、気力消費戦闘力を半減。【毎回】
・超アビリティ(激闘の絆):2R以降。HE9個以上でダメージ超アップ、敵の気力消費戦闘力を無効。
【考察】
1か月前に次弾でゼノ悟空の新グラが出ることは分かっていたので来そうな気はしていましたね。なんだかんだゼノ悟空単体としては初SECです。
アビリティがどうにもSECらしくないような気がしますが...。攻撃CI時限定、かつ勝利時の効果にしては割りに合っているとはお世辞にも言えませんが、 アビリティは妨害、CAA枠は倍増とパワーを対象に取らない絆なのでダメージを出しやすく、ゼノ悟空としてはオンリーワンな性能と言えます。 アタッカーでありながら、ありとあらゆる点が絶妙に中途半端に終わってしまった前回の悟空に比べれば、ゼノ特有のユニット回しなんかで使い道は作りやすいかと思います。
幸いにも(?)ゼノ悟空はユニットに使う際に安定とされるカードはあまり定まっていないので、「〇〇の劣化」というようなことにはなりにくいでしょう。
アビリティ、CAA枠ともに気力消費戦闘力に干渉するので、固定戦闘力を封じるUM8魔神プティンや、気力消費戦闘力をさらに妨害する点でゴジータの究極元気玉を採用するなどすれば先行をさらに取りやすくなり、 アビリティ効果を活かすことが出来るはずです。
そうするとゼノ戦士デッキには入れておきたい制限ユニットと被ってしまいますが、ゼノはユニット周りはやたらに豊富なので上手く使い分けたいところです。
地味な点ではありますが、ガードが2800と高めなので意外に被ダメージを減らせるのは嬉しいポイントです。
【BM2-SEC2 フュー】BSタイプ
HP:3600 パワー:5100 ガード:1000
・必殺HE:7
・アビリティ:ゴッドバード。固有効果:相手HE-3、攻撃した相手キャラのCI超加速。
・CAA(スパーキング):2R以降発動。このスパーキングによるダメージはガード、軽減効果無効。
・ユニット(ボージャック,ターレス):自身以外のユニットメンバーの与えるダメージ3倍。
【考察】
同じ姿にも関わらずURの次弾でSECになるのは珍しいですね。悟空と同じく非常にSECらしくないような感じです。
想像はついてましたが相手陣営のゴッドバードは敵チームに効果が及ぶので、妨害目当てなら今後はこのカードを投入する事になります。
HE-3も1回では効果が薄いので、脳死ビルスデッキにおける時の界王神の枠をこのカードに変えるか、という事になってきます。 しかし、上記の場合だと必殺封じ関係のHEアップ封印などは最初からデッキに搭載されているので、HEマイナス効果が意味なしになってしまうことを考えると、 やっぱり時の界王神になってしまうのが現実でしょうか。
CAAに関しても、スパーキングはパワーと倍増を対象としないのでガード、軽減効果無効だとしても大したダメージは期待できず、 ライバルの時の界王神が持つキーソードの方が効果としても優秀なのは間違いありません。
となるとユニット絡みで差別化を図りたいところです。次弾のメンバーURはアタッカー特化というわけでもないのですが、 URボージャックのCAAぶっとびスイングはダメージ2倍効果があるので、ユニットからの6倍スイングというかつての暴走龍拳を彷彿とさせる動きができます。
とは言ってもフューのユニットは消費HEこそ少ないものの、現環境でユニットありきの性能というのは不安定と言えるので、 あくまで動きの1つとして捉えるのが良いでしょう。
ボージャック,ターレスが増えれば択も必然増えるので、なんだかんだ面白そうなカードでもあります。
この2人は次弾限りの可能性が99%ですが...。
【BM2-SEC3 ベジータ(通常)】ELタイプ
HP:2800 パワー:5000 ガード:1500
・必殺HE:4
・アビリティ:1R戦闘力バトル終了時、必殺発動可能キャラの倍増を超ダウン、かつCI超加速。
・超アビリティ(クライマックスチェンジ):SSGSS・進化になるとミラクル率超アップ、固定ダメージ5000追加。(最短2R)
【考察】
正直あまりめぼしい物が無い次弾の中で、唯一化けそうな感じです。
1Rから最終まで行ければ非常に強力な固定ダメージ要員だったのですが、1Rはアビリティで耐えて,2R以降反撃に転じる、というこのカードの設計を考えればしょうがないのでしょう。
1R限定の軽減ということで1キル対策も兼ねているのでしょうが、1番肝心なヤツに倍増ダウンが効かないという悲しみを背負ってしまっています。 なので、1キル対策というよりは発動できれば便利な保険レベルの物でしょうか。
とは言っても、必殺発動キャラの倍増ダウンというのは(一概には言えませんが)言い換えればHEアップ封印に枠を割かなくてもいいということでもあり、 固定ダメージ要員でありながら今までフィンなどに割いていた枠を空ける構築も可能になります。
カードパワーが増加している現在、枠を1つ空けられるというのは字面以上に効果が大きく、見ることのできる相手が増えてきます。
ベジータ自体ユニットにはよく顔を出しているので、そちらで使うことも可能でしょう。
固定デッキとしての活用なら、CI関連の能力を2つ持ち、さらにELタイプということでBM1パン:ゼノとの相性は良好な感じです。 それ以外にも固定ダメージキャラはUM10究極カミオレンなど優秀なものも多いので色々な組み合わせがありそうです。
固定デッキで組むとELタイプだらけになるのは気になりますが...。

まとめ


今回の考察は以上になります。
前弾と同じく、SECによる新キャラや原作絵カードがいないのが少しさびしい所ではありますが、悟空やベジータは色々遊べるデッキが組めそうなので、 しばらくはデッキを思案する楽しみが出来そうです。特にベジータはBM以降の新グラでのSSGSS・進化でもあるので、ベジータファンにはたまらないカードになりそうですね。
はやく身勝手(兆)のインナー道着来てるグラ出してください(切実)

BM1弾は誰も予期せぬ形でビルスが高騰してしまいましたが、今回は正直価格が爆発するものもなさそうなので、のんびりやっていけたらいいですね。

URも効果は全て割れていますが、C~SRまで判明したらまた記事を書こうと思います。正直、あまりURに良いものが無いのもありますが...。
個人的には、栽培マン周りに新アビリティがあるのが気になるところです。

BM1弾SEC解説


SECがファンブックにて先バレするかと思いきや普通に公式に出てましたね。
皆さん一生懸命使い方を考えているかと思いますので私も考察していきます。
恥ずかしながら先日のURでは効果を勘違いしている記述があったので今回は慎重にいきたいと思います。


画像 特 徴
BM1-SEC 孫悟空
ブルー悟空もUR14枚目(BR含)にして、遂に初めてのSECを貰えました。
パッと見は初の必殺HE10が目を引きます。能力としても攻撃全特化で、凄まじい攻撃性能が魅力的です。
アタック特化でパワー、倍増の数値なんかはUM6ブロリーと似ていますが、Sエリアに置いといても2Rに2.25倍、3Rには約3.3倍出せるようになっていくので、 タンバリン等で勝負R以外での妨害を受けにくいという強みもあります。
ここまで攻撃特化ならばBSタイプが良かったという事もありますが、恒例の気力ダメージ無効が付いたかは分からないのでそこは良しとしましょう。2R発動の激闘もその攻撃力を高めているでしょう。
と、ここまで攻撃性能について語ってきましたが、いかに飛びぬけた攻撃力を持っていたとしても ハッキリ言って他に補助的な効果が何もないというのはあまりに厳しいです。
例えば、発動Rは違えど激闘を持ち、パワーアップ効果で安定感抜群の孫悟空:BRは戦闘力倍増に加え気力回復まで持ち合わせており、アタッカーとしては汎用性の面で非常に劣っていると言わざるを得ません。 ゴッド玉廃止によりその攻撃性能が活かしづらくなったのも向かい風です。
このカードを活かすならば、『孫悟空』であることを利用すべきでしょう。 後述のビルスもUユニットに悟空をメンバーに持つのでそのようなカードと組み合わせるなどすれば、他のアタッカーとは十分差別化していくことが出来ます。
キツイ評価を下してしまいましたが、イラストも悟空が並び立つ様は非常にカッコよく、ロマン性と実用性は十分併せ持っていると思いますので、 入手出来たならばぜひ渾身の力を込めた一撃で気持ちよくなれるよう構築してみてください。
BM1-SEC2 ビルス
何かと破壊神推しの凄いDBHですが、遂に初めてのSECを貰えました。
もう十分話題になっているかと思うので言うまでもないですが、今回のメインSECと言える性能です。
色々と複雑なので能力説明は割愛しますが、とにかく様々な状況に対応できる効果を持っています。 しかし、このカード自体はデッキの核というよりも保険というイメージが強いかな、という印象です。
UユニットはSという事もあり狙いやすく効果も強力ではありますが、2Rに発動できるのは恐らく稀であり、3Rに発動しても効果が薄いため、 発動の機会はそう多くないでしょう。
必殺技封印のGメテオは初見では非常に強力に見えますが、今の環境では必殺なしでも削り切られるというパターンはザラで、 無効化されないのであれば獄炎や深紅などの方が軽減能力としては優秀です。 しかし、必殺封印というのは無効化されることがないので、獄炎と一緒に入れておきそれが無効化されるようならこちらを、というのもいいかと思います。
逆に獄炎を張られたならばビルスのGメテオを張り1人出しからのパワー,ガード上昇かつ3回攻撃、 という事も可能で、同じデッキでも色んな動き方が出来るカードです。今後、獄炎を張られる機会も増えるでしょうから、その点でも追い風です。
ガードが上げれる利点を利用し、BM1時の界王神1キルブルマなんかと併せてUM12ベジットの様な使い方も面白いかもしれません。 ベジットより攻撃性能は落ちますが、HPアップやメテオも合わせて非常に打たれ強くなります。
総じて、他のカードで軽減やアタッカーなどのデッキの基盤を揃えつつ投入することで臨機応変に対応できるようになり、その真価を発揮できるカードかもしれません。 初の破壊神SECの名に恥じぬ多彩な強力効果を携えているので、是非とも破壊の権化の力を味わってみて下さい。
BM1-SEC3 バーダック
OVA再現で来るかなと凄く期待していたところ、いつもと同じようなのが来たので個人的には少しガッカリではありますが...。
能力としては、殴られる度に与ダメージを大きく伸ばすことが出来、序盤では軽減効果超アップも付いているので、 OVAよろしく1人出しで守りつつ後半に向けダメージを伸ばしていく、というのが基本戦術になるでしょう。 軽減効果は今までの感じだと、80~90%ほど減らしてくれるでしょうか。
クライマックスは1Rからでも最終まで行けるので、そちらのメリットも活かしていきたいところですが...。 一回攻撃ですが、恒例のブルマと合わせて軽減しつつ必殺を狙いに行くのもいいかもしれません。
標準的なアタッカーとしては少し物足りないですが、1Rに攻撃をある程度受けておけば高パワー、固定ダメージと固定戦闘力も付いてくるので十分強力アタッカーになりえます。 ビルスもですが、単純にデッキに組み込んでも1人出し特化でも仕事できる設計になっているので、こちらも色んなデッキの形があると思います。
特にバーダックはOVAの事もあり1人出しデッキというのも非常に映えるかと思うので、これはこれで楽しみではあります。 ベジットやビルスなどとは違い、軽減効果も持ち合わせているので(ビルスもあるにはありますが...。)、 使用法としてはアリなんじゃないでしょうか。
個人的にはどうにも特徴が薄いかな...と思わなくもないですが、性能的には不遇をかこっていたバーダックとしては非常に優秀であることは間違いないので、バーダック好きの方にはぜひ使っていただきたいカードですね。

まとめ


というわけでいかがでしたでしょうか。
新キャラがいないので新しさは薄いですが、どれも対戦環境でも活躍しうる性能を持っており、
非常に良カードが揃っていると言えるでしょう。

新シリーズの1弾は価格が爆発するものがあるというジンクスがありますが、どうなるでしょうか。
性能的にはビルスが可能性がありますが、非サイヤ人はトチ狂った性能を持っていても値段が特別上がらなったりするので読めませんね。
事前評価的には、ビルスは少なくとも初期は高レートを維持しそうですね。
とにもかくにも、新バトルシステム以降に伴う環境の変化など新弾が非常に楽しみです。

BM1弾オススメカード


こんにちは。とうとうBM1弾の稼働が近づいてきましたね。本来ならば明日稼働だったのですが(笑)。
そんなわけでBM1弾のオススメカードを紹介していきたいと思います。
URの情報なんて3週間前に出ていたわけでもう考察されきっているかと思いますが、めげずに軽く触れていきたいと思います。

画像 特 徴
BM1-019 孫悟空
このカードが出た瞬間、皆さんどのベジータを使うか考えたでしょう。 恐らくベジータの人数分増加してくれると思うので、3人投入ならHE9個増加かつ相手のHE3個ダウンという強烈効果を発揮できます。 それこそ、守りを固めながらボムベジータを1Rから狙えるということも可能なわけです。
エナジーガード筆頭が修正によって跡形もなく消滅したのもあり、HEダウン能力も非常に驚異的です。 もちろん、フィンがいた場合にも、出すラウンドを選べるので能力が不発になることはありません。
専用のチーム構築が必要ですが、「任意のラウンドに、能動的に、爆発的にHEを増やすことが出来る」カードは唯一といってもよく、 ベジータも優秀なカードが多数存在してますので、編成に困ることはないでしょう。
キャラ1種類につき3つだったらこの文章は忘れてください。
BM1-062 ベジータ:ゼノ
昨今影の薄い固定戦闘力上昇ですが、この方はまさに異次元の上昇量です。 厳密には違いますが、平たく言うとこのカードのガード値×6の上昇です。
このカードの設計として、2Rに1人出しからのチェンジでガードUPで耐久、3Rに固定で先行取って...。というのが想定されていると思われますが、 その場合、ボーナス無しでも90000弱の固定戦闘力を叩き出せるわけです。 無論、2Rにこのカードのみ出しという状況はあまり無いでしょうが、それだけのポテンシャルを秘めているというわけです。
しかもその戦闘力でHEも貯められるわけですから、まさにインフレの極致といえるでしょう。
誰でも思い付きそうなのは、8号トリオとの併用でしょうか。8号で各々出しながらガードUP、摩訶不思議とのセットで 気力においても固定においても爆発的な戦闘力が出せます。HRタイプ率高すぎですが、それはそれでチチが狙いやすいので悪くないでしょう。
今後、ますます戦闘力制限が注目を浴びてくるかもしれません。このカードもゼノなので制限ユニットにはうってつけですが...。 他には、2RにUM12トランクス:ゼノなんかでガード1にしてやれば6しか上がらなくなるのでアリなんじゃないでしょうか。
BM1-066 時の界王神
一部で悪い遊ばれ方もしたゴッドバードですが、それに加えてこのカードは各能力が非常に優秀です。
ゴッドバード能力のHP5000アップというのは回復とは違い、上限ごと増加するので頭打ちになることはなく、それこそ、1Rベジットにて3回勝てれば15000上昇するので、とどめを刺し損ねてもまだ勝ちを拾えるかもしれません。
メチカブラの影響もあり1枚は入れておきたいキーソードも、単純な軽減能力として非常に高い倍率であることは言うまでもありません。 好きな相手を狙えるのもあり、相性ゲーとしてキツイ能力を持っている相手を狙って起死回生を図ったり、 単純に軽減能力として使ったりと幅の広い使い方が出来そうです。
ユニットも時空転送封印ユニットの産廃化に伴い、超アビリティ全てを封じるユニットを携えているので、 制限ユニットのついでに挿しておけばベジットゼノブルーベジータをお断りできる機会もあるでしょう。
総じて、強烈な効果を持っているわけではないものの各能力がとてもよくまとまっており、いれておけばなにかと役に立つカードではないでしょうか。
あと、とってもイイ笑顔してますね。人気出そうです。

まとめ


そんなわけで、オススメカードを紹介してきましたがいかがでしょうか。
SECも1週間前だというのに判明していて考察遅すぎだろという感じですが、参考になれば幸いです。
次弾にもきっちり激闘の絆は収録されているので界王神ちゃんの需要がますます上がりそうです。
強力ユニットをもつビルスなどSECも充実してそうなのでますます稼働が楽しみですね。


UM12弾対戦環境考察


お久しぶりです。UM12弾稼働から1ヶ月以上経ち、BM1弾のUR情報も出たところで今更ではありますが、
今弾の対戦環境について考察していきたいと思います。

その前に、
今弾の環境は平たく言うと、「1キル大正義」な環境です。
UM8弾辺りから個々のカードパワーが急激に上昇したことで、見合った段階からおおよそ勝負が決まる
所謂「ジャンケンゲー」と化してきたことは各所で指摘されてますが、
UM4-071大神官によるロックオン1キルなどに該当する「こちらの1キルを通せるか」だけが勝敗を分かつ
デッキが大幅に増えたという印象です。
「ジャンケンゲー」が正しく「ジャンケン」になったような感じですが、今回はそんな世紀末的な環境で少しでも勝てるよう、
よく使われている組み合わせや対策カードを紹介していきます。

画像 組み合わせ内容 特 徴
UM4-071大神官  もはや1キル代表として名高いですね。大神官1キルにはタンバリンを当てることで抑止することが出来ていましたが、昨今パワー下げがまた台頭してきたことにより、呼び出したVRベジットの高パワーをアタッカーにコピーすることでタンバリンを封じる戦法が大きく流行しています。またロックオンには1キルの帝王HGD8-44ヒット、CI高速化担当SH7-SECバーダック、気絶狙いSH1-35ウイスを使用しており、残り枠にはHGD3-58時の界王神封じのラムーシや2Rに保険をかけてのゴワスが多いですね。
UM3-036魔神ドミグラ
1ラウンドVR
対策カード 特 徴
SH2-SEC セル:ゼノ 1キル対策といえばやはりこの方です。大神官や後述するベジット:ゼノも防ぐことが出来、このタイプ相手の場合アプリは1R設定の為、2R7000制限などが打てるなら捨てゲーに追い込めます。しかし、後述の2R目に仕掛けてくる1キルもあったり、ほぼ大半はゴワスも併用しているのでこのカードのみでは汎用性の面では対策し切れているとは言えません。
UM10-047 ベジータ王:ゼノ 一時期流行していた事もありますが、どんなにパワーを上げようと2000にまで落とすことが出来るので大きくダメージを減らすことが出来ます。無論、このカードを見てVRを呼ぶことはないでしょうが、他の高パワーデッキにも対応できたり、CAAはなかなか素晴らしい威力だったりもするので、汎用性は優れています。
DR.ライチ―(デストロンガス装置) 必殺技封じのスペシャリストです。今の時代このカードの為だけに中和カプセルを入れている人はほとんどいないでしょうから、 ほぼ確実に封じれるといっても過言ではありません。同じことを言っていますが、必殺なし1キルを防ぐことは出来ないので、 どのカードでどの対策をするかは吟味する必要があります。

画像 組み合わせ内容 特 徴
UM9-048時の界王神 正直、私はこのタイプのデッキを前弾に使用していたのであまり人の事は言えませんが、とにかく軽減を無効化し素殴りとCAAやゴッド玉で倒すという事です。特にゴジータに関しては超アビリティが倍率及びパワーを参照しないため、HE8個なら確実に12000持ってかれます。彼自身パワー下げに強いこともあり、なかなか安定して削りきることのできるデッキタイプです(経験談)。
HJ6-63トランクス:ゼノ
UM8-SEC2ゴジータ:ゼノ
対策カード 特 徴
UM9-SEC 孫悟空:GT 安定して削りきるためには先行によるガード1が不可欠であり、そのためにほぼ全ての方がゴワスを使用しています。このカードはUM8-068グレートサイヤマン3号に劣っていると思われがちですが、ゴワス後に出せる戦闘力では実に7000もの差があり、さらにベジータ親子による軽減も流行している関係で軽減無効が活きやすい事もあり、ゴワスを重視して見るならば十分採用の余地があります。1キルデッキ全般に限らずゴワス単体も全盛期を思わせるほどに使用率が高く、その点でもオススメです。
UM9-SEC3 暗黒王メチカブラ ベジータ:BRHJ4-17孫悟飯を警戒してかめっきり姿を見せなくなってしまいましたが、ゴジータの超アビリティ封じにはやはり有効なカードですね。次弾には相手のHEを大きく削れる孫悟空のURがありますが、それらを利用し超アビリティを封じるのは手っ取り早い対策ですね。
GDPBC5-03 ウイス(絶好の好機) 絶好はトランクス後にガードを上げれるため、大きくダメージカットできます。上記の大神官1キル、暗黒魔神アバター絡みなどガードを1にされることは意外に多く、入れておけば仕事してくれることは多いでしょう。このカードはガード1対策でありながら、CAAによりガードを1にできる優秀な効果です。他にも、ユニットに利用できるHJ6-46ベジータPBBS-03孫悟天なども候補になるでしょう。

画像 組み合わせ内容 特 徴
UM12-053ベジット:ゼノ 軽減無効能力と複数回攻撃でもって削りきることに特化しており、こちらの1キルを通すための補助カードを多く投入できるのが特徴です。大多数としてはCI高速化のUM10-045時の界王神は1000%投入と言ってもよく、他にも例によってゴワス、ゴッドバード魔神ドミグラ+ロベル、とりあえず妨害のためのフィンなどを投入しています。また、BM1弾において優秀なゴッドバード効果を持つUR:時の界王神も登場するので、まだ伸びていくデッキタイプです。
PUMS6-18ブルマ
ゴッドバード
対策カード 特 徴
Drライチー(デストロンガス装置) 大神官の対策の項と一緒です。必殺技主軸の為、必殺封じ出来れば防ぐことが出来ます。逆に、ベジット側が入れている場合もあります。
UM5-MCP17 人造人間8号 ベジットは自分アタッカー数=相手アタッカー数の場合3回攻撃はしても軽減無効は発動しないため、単出しで高ガードなら受けることが可能です。8号指定の少年悟空を超頑丈な体にすればそれだけで済むうえ、さらに8号は後続のパワーを上げれるため、2R以降を有利に運べます。1キルデッキは1キル出来なかったら大概捨てゲーですが...。

画像 組み合わせ内容 特 徴
UM3-028ベジータ:ゼノ こちらは1キルではありませんが、なかなか使用率が高いです。こちらのパワー合計が高ければ67.5%軽減なので、決して侮ることは出来ません。UM12メチカブラの対策も兼ねています。戦闘力制限ユニット持ちUM7-036孫悟空:ゼノがいる場合も多く、非常に高バランスです。
UM12-052トランクス:ゼノ
対策カード 特 徴
UM9-048 時の界王神 この2枚による軽減を無効化です。単純。この親子さんは能力の都合上パワー下げは投入しづらいので、時の界王神がいた場合は致命傷ですね。大神官相手におけるロックオンによる軽減ダウンも無効なので現環境では幅の広いカードです。無論、こちらの軽減も含むので構築は選びますが...。

まとめ


上記に紹介したように、いかに「相手の1キルを潰し、こちらの1キルを通すか」
という傾向が強い今の環境ではありますが、軽減カードも数多く存在するので、
上手く組み合わせて返り討ちにしたいところです。
BMの情報もUR含めどんどん発表されていますので、残り僅かのUMを楽しみつつ、
次弾に向けデッキを思案していきたい所ですね。



UM12弾SEC


UM12弾、稼働しましたね。公開されたSECカードについて軽く考察していきたいと思います。
今弾はまさかの4枚ということでちょっと長めですが、暇つぶしにでも見ていただけると幸いです。
画像 カード名 特 徴
UM12-SEC ゴジータ:UM サイヤ人のSECカードにしては珍しいダメージ軽減持ちですが、もう1枚あるので片方は軽減になったのでしょう。 条件付き半減としてはUM3-028ベジータ:ゼノが思い浮かぶところです。 こちらは自分依存なので狙って発動が出来るものの、発動条件の戦闘力7000以下というのは かなり行動の幅が狭められデッキ構築が制限されるのが悩みどころです。 魔人アバターELデッキで、上述のベジータ:ゼノと併用してこちらはパワーの低い固定ダメージ系で攻めるというのも面白そうです。 もちろんHEは的確なアシストなどで貯めるのですが、後述のメチカブラがいた場合はほぼ詰みます。 性能とは関係ありませんが、映画ブロリーを見ている方は前回のSECゴジータの必殺技演出に「ん?足らなくない?」と 思ったはずなのでこのカードの存在は重要でしょう。連携しろということなのでしょうか。
UM12-SEC2 暗黒王メチカブラ UM9の悪夢を彷彿とさせるてんこ盛りっぷりです。ゴジータの項でも軽く触れましたが、 アビリティによるHEアップ封印と固定ダメージ半減により今なお猛威を振るう魔人アバターELに対して絶大な効果を持ちます。 魔人アバターでなくとも、最初の気力ダウンとHEアップ封印でUM8-047フィンのような役割を持ち、 多くの場合、2RもHEアップ封印出来るため、相手次第では非常に強く拘束することが出来る強力効果です。 UM8-045魔神プティンなんかとは気力ダウンも重なるためなかなか強烈な妨害コンビではないでしょうか。 UM9の物に比べ相手を選ぶ効果なものの、CAAも含め非常に強力な効果を持つため、とりあえず挿しでも一定の仕事はしてくれるでしょう。 効果を積みすぎた自覚があるのか、自身のアビリティがまるごと封印されるデメリットも持っており、 UM12-052トランクス:ゼノがどれだけ環境に現れるかによって立場が大きく変わるでしょう。
UM12-SEC3 孫悟飯:少年期 原作カードは特に理由なく力の大会の悟空&フリーザ辺り来そうだと思っていたのですがこちらも妥当な人選でしょうか。再録とは何だったのか。 能力としては、イメージと少し違ったサポート寄りでざっくりいうとタンバリンが死にます。パワーが初期値以下ではなく100以下の時なので、 昨今の自前でパワーを上げれるようなカードとは効果が活かしづらいでしょうか。 親子かめはめ波・フルパワーというメチャクチャ威力出しそうな必殺技ですが、自身のパワーが特別高くないことや必要HEが5であることから このカード自体は特別高火力という訳でもなさそうなので、暴走悟空のような強烈な倍率を持ち、パワー下げに弱いカードなんかは 活かしてあげれるでしょう。気絶人数×2000の固定も侮れるものではなく、 チームメンバーの気絶も視野に入れるならグレートサイヤマン3号なんかもいると心強いでしょうか。 上述の暴走悟空もサイヤマン3号との相性は良好ですしね。 価格としては原作カードらしく初動のみ高価格な気がしますが、悟飯人気がどれほどのものか値段の動きが気になるところです。
UM12-SEC4 ゴジータ:UM SEC1とは打って変わりアタッカータイプで、UM10-SEC孫悟空のようにパワーとガードを同時に上げれるのでいざという時の壁役にもなれます。 ベジット:ゼノとの共闘ということでほとんどの方が例のアレを思い浮かべたでしょうが、 まさかの3Rということで競争相手はUM7-SEC2孫悟飯:青年期UM11-063孫悟空:BRということになります。 これらの2枚に比べると爆発力はあるものの、戦闘力増加などサポート効果が無いのは明確に劣っていますが、 例のアレと併用でベジット:ゼノを2回呼べるので面白いですね。ベジットさんホントに過労死するんじゃないでしょうか。 性能的な話にもどると、やはり相手に出てきてもらわなくてはならないため、HGD6-56 スーパーベビー:トランクスUM9-048時の界王神のCAAなど、サポートに下げることにリスクを伴わせることで大きなパワーアップが見込めます。 特に時の界王神の方は倍率,軽減効果を封じられるので、パワー下げに対して強いこのカードとの組み合わせで ガード上昇以外の軽減手段を対策できるのでなかなか強力ではないでしょうか。 ちなみに、今までの流れからして信じられないのですが、気絶します。一応、気力回復はしますが...。 しかし、1つの弾に全くの同キャラが来るとは誰が予想したでしょうか。この方もベジット共々過労死寸前です。 一番過労なのはやっぱり例のアレですが。

まとめ


今弾はSECが4枚もあるものの、前弾のような残念な物もなくどれも構築次第で非常に味のあるカードが揃っていて、URも高性能なものが多くなかなか当たり弾と言えるのではないでしょうか。
しかし、メチカブラや孫悟飯は対策カードの面も強く、ゴジータもSEC1は一癖ある効果、SEC4は微妙に今までのアタッカーに見劣りするもので、味のあるものの万能といえるものはイマイチ無いかという印象です。
しかし、2年に渡るUM弾最後に相応しく最強の戦士たちや全DBファンが待ち望んでいたといっても過言ではない原作超2孫悟飯など非常に魅力的なラインナップでUM最終弾を盛り上げてくれるでしょう。
私も早速、悟飯を狙ってバトスタに乗り込んできます。次回はその辺り今弾の環境について更新したいと思います。


UM12弾オススメカード


お久しぶりです。遅ればせながら12弾のおすすめカードの紹介です。
リストの公開から大分経っているので大体評価は固まっていると思いますが、
私はSNSとか全くしない人間なので新鮮な気持ちで書いてます。今更なこと書いてても暖かく見守ってやってください。
使われるカードも環境によって色々変わったりするので、的外れな事を書いてる場合もありますが、暖かく見守ってやってください。(2回目)
画像 おすすめ
カード名
特 徴
UM12-066 ベジータ:BR 11弾の悟空の価格がおかしなことになってるのは皆さんご存じだと思いますので わざわざここに書くまでもないのですが、あえて言うなら、現在悟空BRと共に使われているベジータはダメージ半減や戦闘力倍増など 何かしら効果が発動しますが、このカードはHEを減らすカード(というよりほぼメチカブラ)がいなければ 実質バニラになってしまうので次弾の環境次第ではこのカード一択とも言い切れないような気はします。 対策カードなんてそういうものと言われればそれまでですが...。
UM12-052 トランクス:ゼノ こちらもUM3-028ベジータ:ゼノと相性が良さげなのはわざわざ書くまでもないですね。他にもHGD7-55クロノア辺りと併用すれば ダメージを70%以上抑えることが出来るので非常に強力です。次弾はさらにUM11-063悟空BRやそれにあわせてUM8ゴジータ:ゼノも 増えると思われるのでアビリティの発動が容易なのも追い風です。CAAも被りにくいキーソードロックなのもオイシイところです。
UM12-058 孫悟空 アビリティの効果量次第では合体効果も合わせて非常に高火力アタッカーになれそうです。もちろん合体相手にはHGD8-CP2ベジータを 選択するのがベターでしょう。対になっているベジータもありますが、ダメージ3倍を活かしづらいELなことやパートナーに獄炎を 選べることもありこちらの悟空の方が高性能でしょうか。一応悟空にも深紅は何枚かありますが...。
UM12-CP9 ロベル CPについているゴッドバードリンクは公式サイトを見る限りCIがかなりヌルくなるのでUM10-SEC3ベジータなどCIに勝ちさえすれば ほぼワンパンなカードと相性がイイでしょう。ロベルである必要はないのですがせっかくならロベルをデッキに入れたい人も多いんじゃないでしょうか。 しかし、効果自体は強力なのにお互いパーフェクトで負け判定になるガッカリCAAキーソードロックの例もあるので 何かしら落とし穴がある可能性もあります。
UM12-043 ゴクウブラック 相手HPが発動条件という珍しいカードで、相手の戦闘力を半減するSRとしては強力な効果を持っています。 最近は悟空やら悟空などで戦闘力インフレが起きているのでなかなか侮れません。このカードを使うなら UM6-053ゴジータ:BRPBBS7-07ゴジータ:ゼノと併用して戦闘力を4分の1にしてしまうのが上手い使い方ではないでしょうか。 4分の1にしてしまえばほとんど先手を取ることが出来ます。戦闘力制限?チョコアイス?なんですかそれ。
UM12-024 マイティマスク 昨今、需要が急増している戦闘力制限ユニットですが、SH弾以降で孫悟空をメンバーに使えるのはこれが初であり、もう1枚もありがちな 18号とかではなくベジータです。ご存じの通り悟空とベジータはUM弾において非常に多くのUR,SECが登場しており、 その内容もアタッカー軽減妨害超ロマン爆弾など多岐にわたるため、 ほかのカードとの兼ね合いも含め、プレイヤーによって違う組み合わせが生まれるでしょう。 アビリティの友情バリアは一見死にアビリティですが、メンバーに選ぶ有力な選択肢である獄炎を1R後攻でも気絶の心配なく発動できるので 相手が界王神アバターだった時なんかは助かることもあるでしょう。

まとめ


とりあえず今現在の状況も含め注目はベジータ:BRでしょうか。
こればっかりは上述したように環境によって容易く変わる所でもあるのでSECも含め稼働後のお楽しみというところでしょう。
ただUM11悟空BR,UM12ベジータBRUM8ゴジータはもうほぼセットだと認識しているので1試合に2度も時空転送を見せられる環境はちょっとどうかなと思うところです。
11弾とあんまり変わってないような気もしますが。それでは!


UM11弾採用率の高いカード
UM11弾が稼働して何度かバトスタに潜ってみましたので、UM11弾の中で採用の多いカード及び組み合わせを紹介していきます。(注)これらの結果は相手チームの内容に関わらず集計しているため、これらの組み合わせが必ず強力だという事を保証するものではありません。あくまで、組み合わせの1つとして見てくださるよう、よろしくお願い致します。

画像 カード名 特 徴
UM11-063 孫悟空:BR UR 稼働前は特別使われないと思っていましたが予想に反してなかなか高い使用率を誇っています。稼働後に価格が下がったあとまた上がるという動きからも最近の使用率が高いことが伺えます。パワーと戦闘力を倍にするうえ、気力回復という必須サポートもこなせるのが大きいでしょうか。
  組み合わせ例 特 徴
UM10-012 孫悟空:少年期 UR ミラーを意識してなのか、さらに戦闘力を高める動きも見られました。この2枚で更に4倍なのでそれはもうとんでもないことになります。ただ、下記の「ベジータ」を含め戦闘力をいくら上げてもメチさんのエナジーダウンが後に発動するため、詰めに激闘の絆を狙う場合は注意が必要です。
UM10-016 チチ:少女期 UR
UM11-CP5 ベジータ:BR CP 言わずもがな。気力回復に必要なベジータはほぼこれ1択という感じでしょう。アビリティが物足りないものの、戦闘力8倍悟空は使ってみると強かったというところでしょうか。

画像 カード名 特 徴
UM11-SEC トランクス:ゼノ UR 1枚でタイミングを選べるエナジーガード効果をもっています。そのままでも確実に必殺技が発動できるほか、ゼノ戦士ならではの多彩なユニットに繋げたり、孫悟空:BRの激闘の絆の超アップ、「UM10-SEC3ベジータ」のような大技を使うときも助かります。メチさんの使用率もいまだ衰えを知らないのでなおさら投入の価値があります。というかメチさんいなかったらあまり使われないよね。
  組み合わせ例 特 徴
UM11-063 孫悟空:BR UR 言うまでもなく激闘の絆の超アップ狙いの投入でしょう。この2枚は同じ配列に入ってますが、掘ってそのままセットで使っているわけではないはず。多分。
SH03-49 ベジット:ゼノ UR デッキ紹介の方にも多く投稿されているエナジーガードユニット持ちの中でトランクスをメンバーに含むため無駄なく枠を使うことができます。1ラウンド目にトランクス、2ラウンド以降はユニットで永続的にエナジーガードできるのでメチさんも怖くありません。

画像 カード名 特 徴
UM11-SEC2 ゴジータ:UM UR みんな大好きげってぇ戦士。私も大好き。タンバリンなどのパワー下げをものともせず攻めて行けるうえ、僅かながら倍率が加算されるのでCAA等でも倒しに行ける攻撃性能が魅力的です。CAAでは戦闘力倍率も上げることができますが、上記の悟空:BRや悟空:少年&チチには劣ってしまうのでこれらに対して先行を取るには別途対策が必要です。
  組み合わせ例 特 徴
HJ6-63 トランクス:ゼノ UR 先行を取るという共通目的があるので言うまでもなく好相性でしょう。高ガード筆頭の8号もなぜか強化された10弾ではあまり見なかったのですが、今弾から人口が増えたので環境にも合っています。
SUPSJ2-03 ゴジータ:GT 少々尖ったカードですが、1ラウンド目で戦闘力を出しつつHEを貯めるならこのカードが一番効率的です。UM6-SEC2ゴジータ:BRと3枚出しで1ラウンド目からHEを7貯めれます。他にも固定戦闘力とぶっとんだ火力をあわせもつUM8-SEC2ゴジータ:ゼノも多いですが、こちらはUM11-SEC2とは関係なくみんな入れてます。ゴジータやっぱイイですね。自分はどちらかといえばベジット派ですがゴジータもイイ。

結論


今弾はURが少し物足りない印象でしたが、悟空とSECが思いのほか検討しているという感じでしょうか。ハーツカワイソス。トランクスの影響でメチさんが減るようでそうでもなかったり、8号がなぜか今弾から妙に増えたり等意外な動きもあるのでこれからの動きが気になるところです。



UM11弾 SEC
今回は昨日よりUM11弾が稼働ということで、今回はUM11弾SECカードについて紹介と解説をしていきます。
使ってみないと分からないこともありますので的外れなことを書いていても笑って流して下さい(;'∀')

画像 カード名 特 徴
UM11-SEC
トランクス:ゼノ
まずは9周年記念新形態のトランクスから。簡単に言うと昨今需要の高いエナジーガードと、2倍ダメージのフリーズを持っています。 エナジーガードについては言わずもがなメチカブラに強いわけですが、1回限りなこともあり貯めたエナジー(今後はHEと書きます)を後にどう活かすかということになっていきます。 ユニットに使うならばSH03-49 ベジット:ゼノは永続的にエナジーガード効果が使えますし、必殺技に頼らないダメージソースがあるならば、 UM7-036 孫悟空:ゼノ CUM10-037 ベジータ:ゼノ SRの戦闘力制限ユニットは昨今の先行を取ることの重要さにおいて環境に合っています。 中でもベジータはユニットメンバーがトランクスと全く一緒なので、不屈の戦いユニットとの使い分けも視野に入ってきます。 他にもUM10-SEC3 ベジータのようなHEの関係で発動の難しいカードにもスポットが当たりそうですね。地味なところでは、HGD10-52 孫悟飯:ゼノと合わせればユニットに頼らずともエナジーガードを持続できます。 例によってフィン等には弱いところもありますが、とりあえず1枚挿しで仕事するタイプのカードでしょうか。
UM11-SEC2
ゴジータ:UM
プロモアニメ仕様のブルーゴジータですね。戦闘力の数値分自身のパワーを上げ先行を取ることによりさらにダメージアップ。 今までのブルーゴジータとは違いアタッカー特化であり、ゴジータで勝負を決めたい欲求のあった私には嬉しい一枚です。 活用についてはやはり戦闘力を出すのが大前提なので、UM2-034 ベジータ UR再録ゴジータ:ゼノ等の固定アップ系はもちろん、 Gかめはめ波の戦闘力倍増を活かすための気力補充カードのHGD10-SEC魔神ドミグラUM8-068 グレートサイヤマン3号も一緒に入れたいところ。 先行を取る目的ではHJ6-63 トランクス:ゼノと合わせれば相手に与える圧力はタダでは済まないでしょう。 なにかと介護が必要そうですが、パワーを瞬間的に大きく上げることが出来るのに加え倍増効果もあり、Gかめはめ波と超ゴッド玉のみで勝負を決めるほどの破壊力を持っています。 ですのでアタッカーをこのカードのみにし、他のカードは補助に回しても十分な火力が出せそうです。 このカードを含め近年はパワーを大幅に上昇させるSECカードが多く、そろそろタンバリンが陰りを見せそうな感じでしょうか。 私的にはとにかく必殺技名が飛びぬけてカッコいいのでぜひ早いうちに引きたいですね。
UM11-SEC3
ハーツ
ハーツ最後のSECカードでしょうか。相手のパワー次第で2通りの妨害ですが少々ニッチな需要であることは否めないですね。 ゴジータのところでも書きましたが最近は急激にパワーを上げるカードが多く、それらに対しては3000では追い付かないのが現状です。 一応奪う効果なので無駄にはなりませんが…。ゴジータ:UMUM6-SEC ブロリー:BRなど強力な倍増持ちはパワー10000を越してくる事もあり肝心な所で発動しない恐れもありそうです。 一方でGメテオはなかなか強力な効果です。しかし効果対象がサポーターということもあり相手アタッカーに対して強い負担をかけて、サポーターに下げる選択をさせたいところ。 そうなるとやはりタンバリン辺りが有力ですが、こちらも今のパワーインフレ環境に置いて行かれつつあることもあり、全体的に環境に反してしまっているのが現状でしょうか…。 使う場合はやはり強力な効果を持つGメテオを主軸にしつつタンバリン等で圧力を掛けていくのが良いでしょうか。

まとめ


色々遊べそうな効果を持つカードが揃っており、このゲームで一番楽しい時間(主観)であるデッキ作りはとてもはかどりそうな感じですね。
しかしゴジータも特別優れたアタッカーというわけでもなく、環境にて一線級の結果を残すのはオンリーワンな性能のトランクスが可能性があるか…というのが第一印象です。
とはいえブルーゴジータのアタッカーが欲しかった人も多いでしょうし、全体的に人気が出そうな感じはありますね。
無論、バトスタ使用率の高いカードによって流行りも変わってきますから、何か面白い動きがあればこのページで紹介していく予定です。





UM11弾


今回は先日公開されたUM11弾URから見どころのあるカードを紹介していきます。
とはいっても、ヒーローズは一目で性能の善し悪しが分かりやすいゲームではあるので、そこまで奇抜な事は書けませんが…。
画像 おすすめ
カード名
特 徴
UR 孫悟空:BR 公式側から見ても今回の目玉ですね。UM7-SEC2 孫悟飯:青年期 URに続く2枚目の再現アビリティの激闘の絆持ちです。悟飯と比較すると、出す度に各種能力が上がっていくので3ラウンド全振りの悟飯に比べ試合全体で仕事しやすいと言えるでしょう。上昇した戦闘力でエナジーを貯めることができるので、エナジーを10個貯めて激闘の絆に繋げやすいのも勝っていると言えます。その反面、気力が必要な点や単体では3ラウンド目に12000しか戦闘力を出せない点など、先行を取るという能力はやや物足りない感があります。しかし、パワーが倍々になるというのはやはりタンバリンなどのパワー下げに強いのは魅力ですね。
UR 暗黒王メチカブラ またこの人です。前回のものとは違いこちらはサポーターに下げることで、このカードのアビリティより後にエナジーを貯めても必殺を封印できます。具体的に言えば、アタッカーに出しながら貯めることのできるSH4-SEC2暗黒仮面王や再録のUM6-SEC2ゴジータ:BRに対して効果的なアビリティです。この2枚は主観ですが使用率が最近高まっているのでなおさら環境に合っていると言えます。個人的には、フィンとユニットを合わせて使い、1ラウンド目はフィン、2ラウンド目はメチカブラ、3ラウンド目にユニット使用でずっと必殺封じなんて使い方も面白いかと思ったりします。多分実用性は無いですが。
CP ベジータ:BR 個人的には上記の悟空BRの気力回復能力を発動させるのによさげな1枚だと思っております。アビリティはちょっと微妙ですが、ガード上昇は気持ち嬉しい気がします。何よりCAAのダブルで倍々になっている悟空の戦闘力をさらに高めることができ、不安要素の残る3ラウンド目に強みを持たせられます。一方、ベジータBRを一緒に入れるメリットは悟空の気力回復のみで、そのためにわざわざベジータを入れるならHGD7-55 クロノア URHGD10-SEC魔神ドミグラ URなど純粋に強力な気力回復カードを入れたらいいのでは?と思うところでもあります。

結論


私的に今回使えそうなカードはこのくらいでしょうか。
しかし、今回は再録メインであり、同じく再録弾のHGD10弾もURは結構な悲惨ぶりであったので(唯一、たしなめる界王神は長い時を経て相方と共に大暴れしましたが)、あとはSECに期待という感じでしょうか。
どうにも最近は強いカードのパワーインフレに収拾がつかなくなっている感が否めないので、悟空BRのような強すぎず遊べそうなバランスのカードを出していってほしいですね。
こんな事書いて、悟空めちゃくちゃ流行ったら面白いですね(笑)


「仲間との結束」「タイムパトロール」


CI速度の変更を無効化する能力。
古くはHGD7弾シャンパ等でCI速度を速める戦術はありましたが、
最近妨害王の圧倒的使用率や超ゴッド玉システムの影響でこの能力の需要が高まっているので
地味ながらもデッキに入れておきたいアビリティ。
画像 おすすめカード名 特 徴
SH8-SCP5 トランクス:ゼノ 強力なTAAの神龍と優秀な復活ユニットを持ち合わせており、アビリティ以外にも使いどころがあるカード。ユニットにはHGD3-58 時の界王神PBBS-03 孫悟天:ゼノなどの優秀なカードを合わせやすいものの、皮肉にも復活ユニットは上記の妨害王や超ゴッド玉システムと相性が悪いのが欠点。
UM9-CP5 トランクス:ゼノ また貴様かトランクス!(合体ザマス風に)。こちらは決まれば強いTAAのキーソードロック持っています。ゼノ戦士の例に漏れず様々なカードのユニットに組み込んだりもできます。2度目の皮肉にも、TAAのキーソードロックはCIに勝利しなければ発動しないので相手のCI速度を速めるカードとの相性は良好。
UMP-76 チライ:BR ユニット等を加味せず単体の能力のみで言えば、このカードは優秀な軽減CAAの無力化攻撃を持っています。近年のパワーインフレや次弾でチーム全員のパワーを上昇させるUM3-036 ロベルや攻撃の度にパワーを上げる環境破壊カードUM8-SEC2 ゴジータ:ゼノが激増することを考えると軽減にしては物足りないですが、この能力に助けられることも多分あるはず。
UM10-012 孫悟空:少年期 アビリティではないですが、同じ効果の「安心チャージユニット」を使えます。相手にUM8-047 フィンなどがいると2ラウンド目に使用出来ないのが欠点ですが、最大の欠点は全く安心できないこれらのカードを揃えるためのコストでしょうか。
UM11-039孫悟飯:ゼノ 少年悟空と同じく安心チャージユニットが使えます。こちらはコモンのカードなのでコスト面においては安心。例によってゼノ戦士同士のシナジーがあるのでいろいろ試してはいかがでしょうか。
相性のいいカード 特 徴
UM3-038 孫悟空
UM8-047 フィン 少年悟空のところで敵チームにいられると辛いと書きましたが、またもや皮肉にもタイパト系の能力は1ラウンド目には発動せず1ラウンド目からCI速度を最速にしてくるワンキルタイプのデッキには弱いのですが、これらの2枚はワンキル防止の効果があります。完璧ではありませんが、1ラウンド目に倒される確率はぐっと減ります。
CI速度を速めるカードの例 特 徴
UM9-SEC3 暗黒王メチカブラ いつもの。みんなホントに大好き。CI速度を速める効果を無視しても他の能力も厄介ですが、速める能力はそこそこ大きな割合を占めていると思うのでそれなりに対策効果はあるはず。2弾後に高騰するジンクスにしたがって、次弾になったら値上がりすると睨んでおります。
UM10-045 時の界王神 UM10弾の中では唯一の相手CIを超早くするカード。ミラクル頼みも封じられるので、最速CIを止められない場合は厳しい戦いになってしまいます。復活封印はやっぱりおまけとも言い切れない。

結論


バトルに直接影響のある効果ではないので、1枠無駄になっていると思いがちですが、時の界王神などCIを速める効果が大部分のカードがあったり、 CI速度を速くしてUM10-SEC3 ベジータで粉々に吹き飛ばしてくるワンキルデッキも存在するので、決して弱い能力ではないと正直に思います。
何より早くされない安心感はなかなか。妨害王が廃れれば需要は多少減るか...。



UM2-031 孫悟空 UR
今回は、再録が決まったカードの中でハマると楽しい暴走悟空の紹介です。

画像 カード名 特 徴
UM2-031 孫悟空 UR 性能、評価の8割がCAAという稀有なカード。CAAは防ぐ手段がなく相手に与える圧力はなかなかですが、その分お手軽とはいかず上手な構築が必要です。
相性のいいカード 特 徴
UM2-036 トランクス:未来 UR 全盛期よりは減ったものの、パワー下げ筆頭のタンバリンはやはり脅威なので、パワー下げ対策があると安心。ユニット相手には安定の獄炎ベジータが有力、ユニット効果を使えればさらにダメージ2倍なので3ラウンド目には16倍に。楽しい。
PMDS-04 ビルス 上で獄炎ベジータをお勧めしましたがまた獄炎です。みんな大好き。獄炎は言わずもがな、このカードのアビリティはガード100未満の仲間がいると発動する軽減効果で、悟空のCAAによるガードマイナス効果も有効に使えます。3ラウンド目にもつれた時にあると助かる…かも。
UM7-071 ゴジータ:BR UR せっかくのCAAも相手にガードを固められては不発に終わってしまいます。ガード7000以上を無効化するので、8号対策に…というよりほぼそのためのカード。8号あまり見かけないけど。ほかにも、★UM10-SEC 孫悟空やVRなどにも効果的。あまり見かけないけど。
UM8-068 グレートサイヤマン3号 UR いうまでもなく気力ケアは必須で、気絶までも回復できるこのカードは対戦でも入れておけば間違いない汎用性最高カード。多くを語る必要はありませんが、気力0以上25%未満に気を付けつつ、このカードを暴走悟空より先にスキャンしましょう。あまり関係ありませんが、★UM10-050ベジータはこのカードより先にスキャンしなければいけないのでうっかりさんは注意。
対策カード 特 徴
SH5-68 ラムーシ UR このフリーページにて出番の多い倍増無効。みんな大好き。暴走悟空はCAAのタイミングを選べるので、1度しか無効化できない★UM9-048時の界王神★UM10-047ベジータ王:ゼノよりも倍増無効に特化しています。
PCS9-04 ピッコロ ダメージ半減に加えて対象のパワーを1にするCAAも持っています。倍増効果が凄くてもパワーを1にしてしまえば痛くありません。同じアビリティ、CAAを持つカードに★SSJP-02 ベジータ:ゼノがありますが、こちらとはユニットなどで使い分けると良いでしょう。

結論


再録カードの中ではロベルやゴジータ:ゼノ等の強力カードに見劣りしてしまいがちですが、あえてこちらを上手く使うプレイも楽しくて良いと思います。事実、筆者もこのカードのグラフィックが好きで何度も使おうとしたくらいです(使っているとは言ってない)。CAAによる刺激が欲しい方にお勧め。



UM10-SEC3 ベジータ UR
段々と普及してきた新弾SECからベジータの紹介です。

画像 カード名 特 徴
UM10-SEC3 ベジータ UR ある種吹っ切れたダメージ倍率が清々しいカード。妨害に弱いが、エナジー9個時(ダメージ20倍)の必殺技は並の軽減や「獄炎のゴッドメテオ」をものともせず、決まった時の快感が素晴らしい。
相性のいいカード 特 徴
UM5-038 孫悟空 C みんな大好き復活ユニット。「仲間への指南」は一見相性が悪いが、ダメージ軽減をされていなければ3倍ダメージでも相当の威力なので相手を見て1ラウンド目から仕掛けていくのもあり。
UM6-045 ケフラ UR エナジー9個をためるのはなかなか大変で、UM3-038 孫悟空 URUM8-047 フィンがいた時は2ラウンド目にも9個たまらない恐れがあり、2ラウンドに5個増やすことが出来るこのカードは安定性が高い。そしてエナジー増加系カードの中でとびぬけて安いのも嬉しい。
UM10-045 時の界王神 UR ベジータの必殺技はうまく決まればほぼ勝ちなので、CI速度を早くして決めやすくするのはあり。復活封印はおまけ。
対策カード 特 徴
UM9-SEC3 暗黒王メチカブラ UR 圧倒的な使用率を誇る妨害カード。エナジーを少し減らされただけで必殺技が撃てなくなるベジータにとっては天敵で、CI速度アップ、気力ダウンなどその他の能力もいやらしくとにかく仕事するこのカードはまさに妨害王メチカブラ。
UM10-047 ベジータ王:ゼノ UR 倍率無効カードは一番手っ取り早い対策で、その中でもこのカードは相手依存だが軽減もできるカード。CAAは意外に良いダメージを出せる。

結論


うまく決めるには工夫がいるが、相手チームを文字通り粉々にするほどのダメージを出せる超ロマンカード。いつものデッキに飽きてきて刺激が欲しい方におすすめ。


UM10-058 究極カミオレン UR
今回はUM10弾の中から筆者が密かに気に入っているカードの紹介です。

画像 カード名 特 徴
UM10-058 究極カミオレン UR サポートエリアに下げることによって2つの効果を発揮するカード。アタッカーに対するパワー半減効果とサポーターに対する固定ダメージ効果を持つので不発に終わる事が無い。
相性のいいカード 特 徴
UM7-058 UR スーパーオレン オレン繋がりでぜひとも一緒に入れたいカード。2枚合わせてサポートエリアに下げることで相手アタッカーのパワーを半減したうえで-3000出来る。2枚も下げることになるので他の5枚に強力なアタッカーを投入したい。
HGD10-SEC 魔神ドミグラ 「暗黒のゴッドメテオ」と併用することで確実に7000の固定ダメージを与えられる。アビリティ効果のインフレでダメージ量が少ない様に思えるが、これが意外に大きい。アビリティ効果も優秀。
UM5-MCP18 ビルス MCP ゴッドメテオ効果により、ドミグラとは逆にサポーター1人につき3000もの固定ダメージを与えられる。この2枚だけでは相手は全員アタッカーにするだけなのでHGD4-18 タンバリン SR等も合わせて相手アタッカーに圧力をかけていきたい。さりげなくアビリティ効果でも固定ダメージをもつ固定ダメージマン。
対策カード 特 徴
UM2-036 トランクス:未来 UR パワー下げ対策の「パワー弱体化キラーユニットS」をもっているので、パワー下げに対して強気に攻められる。ユニットメンバーの悟空とベジータは非常に種類が多く色々な遊び方ができる。このカードも筆者はかなり気に入っているが、これだけの性能なのになぜか安い。
HGD6-56 スーパーベビー:トランクス UR 対戦環境からSPタイプを絶滅させた最凶カード。相手にSPタイプがいた時点で確実に効果を発動できるので、究極カミオレンに対しては圧倒的に有利。
SH5-69 ベルモッド UR こちらもパワー下げ効果に対して強いカードで、どれだけ下げられてもCI勝利時に2000ダメージを上乗せ出来る。ただし、究極カミオレンを対戦で見ることはあまりないのでどちらかといえばHGD4-18タンバリン対策になりそう。

結論


対戦環境にてよく見るカードに比べれば性能は見劣りしてしまうが、使い方次第で色々遊べるカード。SPタイプでは珍しく実用的なカードなので、SPタイプを使いたい方にオススメ。スーパーベビー:トランクスにだけは気を付けたい。


獄炎のゴッドメテオ
今回は対戦遭遇確立大の「獄炎のゴッドメテオ」について紹介していきます!

画像 カード名 特 徴
UM10-050 ベジータ UR ビルスよりも汎用性が劣るが比較的安価で手に入りやすく
UM8-068 グレートサイヤマン3号 UR」との相性はビルスよりも優れている。
PMDS-04 ビルス 1番優秀なアビリティをもっているため獄炎をとりあえず入れたい時に採用されやすい。
HGD8-CP2 ベジータ CP UM3-038 孫悟空 UR」の合体相手になるというのが他の2枚に無い特徴。この2枚で1,2ラウンドの防御を固めることが出来る。
相性のいいカード 特 徴
HGD6-56 スーパーベビー:トランクス UR 獄炎を無効化するカードはサポートエリアに下げる必要があるので、このカードとの相性は抜群。
対策カード 特 徴
SH5-68 ラムーシ UR これらは獄炎の他にも多くのカードに刺さる事が多いため、今の環境において入れておくと役に立つことが多い。
UM9-048 時の界王神 UR

結論


紹介した3枚のカードは単純な性能ならビルスが優れていますが他のカードとの組み合わせでベジータが優れる時もあるといえます。 とりあえずという方はUM5-058 ウイス Rから始めるのがおすすめです!